ただの旅の記録

アホみたいな旅行をクソ長く「細かく」書いています

6、7日目フェリー後半「旅は続くよどこまでも」

はい、またフェリー。「前と同じ」

 

ということは、そういうこと。

 

つまらんよ。「にっこり」

 

まぁー、落ち着いて。「お前が」

 

出航する時にアナウンスが入った。

 

今日は少し波が高いので揺れます。

 

自分は船が苦手。「ならなぜ乗った?」

 

なのでピーンチ。「ノーアウト満塁」

 

だから、残りの牛タン弁当を食べた。「どうなっても知らんぞ」

 

45分ほど歩いたから冷たい。

 

けど美味しい。

 

味噌が辛すぎる。

 

ご飯ないのはきつすぎる。

 

でも食べちゃう。「辛いの好き」

 

食べたら寝る。「ぐうたら生活」

 

だってねー、なんのためにフェリー乗ってるんだよって話よ。

 

寝ながら移動できるって神やな。「寝台電車乗りたい」

 

私を島根に連れてって。

 

多分1.2時間は寝た。

 

この時はちょうど福島沖。

 

あっ!忘れてた!

 

このフェリーで見たかったもの。

 

福島第1原発

 

絶対に見れないと思ってたもの。

 

このフェリーは大体沖合10キロの場所を進んでいる。

 

なのでフェリーから福島第1原発を見ることができるのだ。

 

だが、起きるタイミングが少し遅かった。

 

見れなかった。

 

どんな現状か自分の目で見たかったのに。

 

でも南に10キロほどにある福島第2原発は見れた。

 

外見はとくに何も変わってなかった。

 

この2つの原発はどうなってくんだろ。

 

そういえば、船からの写真貼ってないね。「それを貼らないで何を貼るんだ」

 

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これは仙台港に着く前に撮った写真。

 

だからこれ東北。

 

なら前半の時に貼れよと思うだろ?

 

ごもっともでございます。「大変申し訳ございません」

 

なんでその時貼らなかったんだろ?

 

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これどこやろ?分からん。

 

どこかの海。「太平洋であることはわかるだろ」

 

晴れていると気持ちいいよ。

 

船旅も悪くない。

 

まだ日は沈んでいないからお風呂に入ろう。

 

お風呂に入っているのに動いている。

 

なんか変。「そりゃーそうだ」

 

乗り物に乗っているのにお風呂に入る。

 

フェリー以外にあるのかな?

 

お風呂の窓は沖に向かって付いているのでめちゃくちゃ海。

 

海はでっかいどう!「にひひ」

 

お風呂から出たら何か飲みたいやん。「そーだそーだ!」

 

軽食店の横にウォータークーラーが置いてあるから飲み放題。

 

うれちい。

 

あ、昨日の夜は風呂上がりにアイス食ったわ。

 

自販機のやつ。「味はグレープ」

 

推しはグレープっす。「あの自販機の中ならグレープしか許さない」

 

大体この時は夕方かな?

 

することないし、はらこ飯食べたいから食べる。

 

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はらこ飯「1150円」

 

駅弁なのにいくらがプチプチなの。

 

駅弁なのに新鮮。

 

これ駅弁で1番好き。

 

1回食べてみて、まじでうまいから。「東京駅か仙台駅へお越しください」

 

3ついけるわ。

 

食ったところで本題に入ろう。

 

フェリーに乗った目的。

 

それは旅の復習をする。

 

ブログを書く前は何したとかいくらかかったとかをメモに残してた。

 

ただそれをやる。

 

これがまたいいのよ。

 

記憶が残っているうちに残しておいて、また見て思い出す。

 

旅は予習と復習が大切です。「教師志望」

 

でも予習の方が大事かな?

 

復習で余韻に浸るの。

 

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メモを公開。「恥ずかしい」

 

これを作ってた。

 

結構時間がかかるのよ。「ブログも」

 

これと記憶を辿りながらブログを書いてる。

 

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どうせなら公開しちゃお。「情報公開の時代だし」

 

これは北海道にいた時に作った詳細。

 

これを作ってこれを見ながら行動してた。

 

でもあくまで予定だから変わりまくったが。「めちゃイレギュラー」

 

すぐ予定を変えるんだよ。

 

分単位の旅行について行きたいやつおる?「でもその分回れるよ」

 

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これは行く前「予習」のメモ。

 

北海道は広いし色んな観光スポットがあるから調べるのが難しい。

 

だからたくさん候補がある。

 

線で消したものは行くと決めたところ。「本当に行ったとは言っていない」

 

でも結構たくさん回れたよ。

 

これにまっぷるの冬の北海道を読みながら予定を立てました。

 

もちろん、グーグル先生にはたくさん質問したよ。

 

資料は少ない方なのかな?

 

以上がメモ。

 

あとは写真の整理もやった。

 

基本は携帯で写真を撮ったが、寒いとすぐ落ちるので、知床では特にデジカメを使った。

 

皆さまお気づきの通り、右下に日付がある写真はデジカメで撮った。

 

デジカメは寒くても落ちなかった。

 

まじで有能。

 

周りの人たちは落ちまくってた。

 

デジカメおすすめいたします。

 

写真の整理と最初に貼ったメモを作ってた。

 

部屋で書くと圏外になるので共同スペースのソファで書いていた。

 

足置きもあるから快適。

 

あー、眠い。

 

我慢しながらひたすら書いていた。

 

1時間書いたら1回休憩。「だからブログも進まないんだよ」

 

北海道で買ったコンポタを飲む。

 

その後はお土産へ。

 

1人買う人がいたけど忘れてた。「危ない危ない」

 

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じゃがポックルに似ているからこれに決定。

 

自分も食べたよ!「名古屋で買った」

 

シャカシャカポテトだよー。

 

ほたてしお味が好き。

 

この後はさっき買ったカップラーメンを食い、またお仕事をする。

 

この辺り「茨城沖」は電波が届いたり届かなかったりする。

 

東京近いんだからダメなのー?

 

周りはすっかり夜。

 

星見えるかなーと外に出る。

 

何も見えなかった模様。「ちぇっ」

 

後何してたかなー?そんなにお仕事はしてないはずだが。

 

テレビも見た記憶はある。

 

日本人は駐車をする時に意地でもバックで入れたがる。by外国人。

 

これを見てから前から突っ込むようになった。「よっ、初心者」

 

そうだそうだ。ソファで寝落ちしたんだ。「お前は何回寝落ちするんだ」

 

気づいたら寝てたの。

 

23:00ぐらいに起きたのは覚えている。

 

この辺りで寝た。

 

部屋に入ると左右に揺れているのがよくわかる。

 

なんかフワフワしてる。

 

楽しい。

 

次の日。「一応最終日」

 

9:00前には起きた。「何げ大学生の春休みのくせに健康的」

 

あと2時間かからないぐらいで着いちゃう。

 

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これは伊良湖岬

 

渥美半島の先端。

 

今年の1月の下旬に豊田からここまで運転した。「バカだろ」

 

だいたい片道110キロぐらい。「その日は240キロ運転した」

 

運転大好き。「しっかり初心者マーク付けてる」

 

それ以来やなー。「えらい最近」

 

海から岬を見るのも悪くない。

 

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この先貼ることないと思うから貼っちまえ。

 

同じ灯台あるでしょ。

 

これは絵になる。

 

その後に朝ごはん食べた。

 

セコマで買ったパン。

 

甘かった。「あまぁーーーーい!!」

 

その後は荷物の整理をして帰るのみ。

 

船は名古屋港へ。

 

名古屋港に入るには伊勢湾自動車道の橋をくぐらないといけない。

 

ここで1つ話させて。

 

前ねー。伊良湖岬に行った次の日に長島行ったのよ。「アホでしょ?」

 

その帰りに名古屋港に寄ったの。

 

よくわからん道を走ってたら間違えて高速に乗っちゃったの。「まじポンコツ

 

出ようにも出れないじゃん、あの罠。

 

その事を、後ろに乗っていてた子がインスタにあげたのよ。「これはこれでよくわからない」

 

その時に通った橋です。「思い出の橋」

 

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ぶつかれ!


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なんだよ…

 

面白くねーなー。「ぶつかるならくぐらないし」

 

案外余裕な感じだった。「そりゃーな」

 

数分後には着いちゃう。

 

ようこそ、現実へ。

 

見慣れた名古屋だー。

 

定刻通り11:00に到達。「すげー」

 

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遅くなったが、これが乗船券。

 

到着。

 

あー、着いちゃった。

 

でも、まだ家までは遠い…

 

めんど。

 

名古屋港からはバスに乗って野跡駅へ行く。

 

またバスかよ…

 

歩くには遠すぎる。

 

しかも考えることは皆同じ。

 

バスの列がすごい。

 

15分ほど待ったかな?バスが来て乗り込む。

 

名古屋港フェリーターミナル→野跡駅

名鉄バス「210円?」

 

先払い!

 

結構パンパンだが全員乗れた。

 

また拷問の開始。

 

10分でおしまい。

 

拷問の終了。

 

次は電車。

 

野跡駅名古屋駅

あおなみ線「300円」

 

たけーよー。

 

ここで乗る人はもちろんフェリーの人たち。

 

皆さん大荷物お疲れ様です。

 

その中でもお前は特にでかい。「キャリーがいいー」

 

ボストンバックにリュックに紙袋。「どれもパンパン」

 

20分で着いちゃう。

 

そんで名古屋駅

 

後は地下鉄乗って帰るのがセオリー。

 

皆さん甘い。

 

実は、自分は北海道で買い忘れたものがある。

 

それは焼きそば弁当

 

弁当?と思うでしょう。「腐るって」

 

違う違う。カップ焼きそばだよ。

 

何を今更言ってるんだこのバカと思うでしょ。「それが普通」

 

実は名古屋駅に売っている。「もーわけわかめ

 

名古屋駅名鉄本館だったかな?地下1階にどさんこプラザがある。

 

つまり北海道のアンテナショップ。

 

ここで焼きそば弁当があることは予習済み。

 

ここで売ってない商品を北海道で買って来るために行く前に予習しに行った。

 

焼きそば弁当食べたいからここで買う。

 

めちゃでかい荷物を持った北海道帰りの小僧が北海道のアンテナショップで焼きそば弁当を買うのだ。「カオス」

 

焼きそば弁当は195円。

 

写真撮り忘れた。

 

これで本当に帰る。

 

名古屋駅豊田市駅

地下鉄東山線鶴舞線名鉄豊田線「760円」

 

1時間も乗らないのにこんなに取られるのだ。

 

地下鉄で本を読んでたのは覚えている。

 

お昼過ぎに豊田市駅に着いた。

 

1週間ぶりに帰ってきた。

 

全行程7泊8日。

 

車中泊をカウントしたら3泊8日。「???」

 

帰りは親に送ってもらった。「さすがにバスはきついっす」

 

というわけで帰ってきました。

 

家に帰るまでが旅行。

 

帰ったのでおしまい。

 

北海道旅行の本編終了。

 

皆さまお疲れ様です。

 

全部読んでいる方は尊敬します笑。

 

特に、新作が出るたびにラインで感想をくれる同じクラスの女の子。「ヘビー読者」

 

面白いと言ってくれるんだよ。

 

いつもお世話になってます。「登場させたぞ」

 

本編は終了だけど、まだ書きたいことがあるので完全には終わらないっす。「この後のことや経費について」

 

でも書くことはたくさんあるから書き続けますよ。

 

 

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

ヘビー読者です。
最近、本作者にブログを書け書けと言い続け、読者ではなく編集者になりつつあります。この部分を書けと言われついに作者になりました。

 

さて、次回は、

 

ジャガビーようやっとる

・その金で海外行け

・読者のこと考えろ

 

の3本です。

 

次回もまた見てくださいね。

 

じゃんけん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✋「パー」

 

うふふふふふふ。

 

0日目

行く前と0日目「飛行機は甘え」 - ただの旅の記録

 

あとがき

あとがき「北海道編」 - ただの旅の記録

 

 

7日目仙台「杜の都の牛タンパワー」

神「お前に2時間半だけ仙台に滞在する時間を与えよう」

 

というわけで2時間半仙台にいく。

 

仙台でやりたいことはただ1つ。

 

そう、牛タン!「モ〜〜」

 

フェリーがつくのは仙台港。「もちろん海」

 

近くに牛タン屋さんがあり、ここに行こうと思っていた。「仙台港周辺のおすすめにあった」

 

だがしかし、開店時間が11:30でとても間に合いそうにない。

 

あー、牛タン食べれない…

 

なんのために仙台に来たんやー!

 

仙台港の近くにはアウトレットはある。

 

でも牛タン屋さんはない。「え??」

 

仙台駅に行けばええやろこのバカと思うやろ。

 

最寄りの駅まで歩いて25分。電車で20分。

 

普通なら無理である。「普通なら」

 

途中下船の案内にも仙台駅はおすすめしませんと書いてあるぐらい。「公式が言うんだよ」

 

もし行くならタクシーである。「タクシーは甘え」

 

なので、仙台港の近くにあるアウトレットへ行く。

 

暇やからここで何か仙台ぽいものを食べて、コンビニで食料調達をして戻ろう。

 

下船する前はこう思っていた。

 

9:30仙台港に着く。

 

なにげ東北は初上陸。㊗️

 

新幹線は別ね。

 

ここからひたすらまっすぐ道を歩いてアウトレットへ向かう。

 

周りには大きな船、たくさんの車、トラック、変なものがゴロゴロしている。

 

歩いている小僧なんていない。

 

この日は風が強かった。「海近いしね」

 

だが、北海道の極寒の寒さを耐えたダウンのお陰でそこまで苦じゃない。

 

マイナスじゃないならあったかい。「感覚崩壊」

 

20分ほど強風に耐え、アウトレットに着いた。

 

だが、まだ店が開いてない。

 

アウトレットには興味がない。「19の小僧が服見ねーよ」

 

見ないわけじゃないけどね。「てへぺろ

 

ここで勝負に出る。「生きるか死ぬか」

 

そういえばいつもより30分仙台港に着いている。

 

なら仙台駅に行けるんじゃね?

 

調べてみる。

 

なんと!36分滞在できる!「めちゃいれる!」

 

 

太平洋フェリー「仙台駅はおすすめしないぞ」

 

自分「でも行けるじゃん」

 

太平洋フェリー「」

 

 

というわけで仙台駅に行く!

 

アウトレットから10分走って最寄りの中野栄駅に向かう。

 

走るのはもちろん乗り遅れないためだ。

 

旅行はマラソン。「名言」

 

中野栄駅「10:12」→仙台駅「10:30」

仙石線「195円」

 

そういえばmanacaにお金があったか不安だったが往復分入っていた。「チャージなんてする暇はない!」

 

急遽仙台駅に行くことになったので何をやろう?「携帯ポチー」

 

目標は3つ。

 

1、牛タン

 

2、はらこ飯

 

3、ずんだシェーク

 

この3つ。「食べ物定期」

 

仙台は観光よりは食べ物やろ。

 

はらこ飯は駅弁である。

 

宮城ってはらこ飯が有名なの。

 

さけの炊き込みご飯にいくらがのっている。

 

東京駅ではらこ飯の駅弁を買ったことがある。

 

すごいおいしいよ。

 

ずんだは仙台名物。

 

仙台駅にはそのシェークがあり、なかなか有名。

 

ずんだは食わず嫌いであるが挑戦してみる。

 

牛タンを食べる暇は正直ない。

 

だが駅弁で済ませたくない。

 

なので牛タン屋さんのお弁当を買うことに。

 

これなら実際のものと一緒だ。

 

あとできれば行いたいミッションがある。

 

それは楽天生命パークを見ること。「よっ、野球オタク」

 

仙石線は横を通るので見れるならみたい。

 

だが残念なことに地下「?」に入っちゃったため見れなかった。

 

でも宮城野原駅楽天生命パークの最寄り」の発車チャイム羽ばたけ楽天イーグルスを聞けたので満足。

 

そう焦るな、また来るから。「本当に1ヶ月後に来る模様」

 

この時はまだ決めてなかったけどね。「本当は福岡行きたかった」

 

2つ進むとついに仙台駅!

 

本当に来るとは思わなかった。

 

そういえば!「突然」

 

仙台の大学に通っている友達がおって、会おうと言ったのよ。そうしたらバイトだって…

 

それだけ。

 

まずは牛タンへ!

 

仙台駅には牛タン通りという神みたいな道がある。「もーもー通り」

 

ここで買えば外れないやろ。

 

まだ10:30を過ぎたのに行列ができているお店もあった。「えぐい」

 

もちろん並んでいる暇はない。

 

お弁当を買いに来たのだから。

 

お弁当を置いているお店はそこまで記憶に残っていないが、1番手前のお店がいい感じだったのでそれにした。

 

写真は後で。

 

買ったら次は駅弁。

 

仙台駅は駅弁がすごい置いている。

 

東京駅の次にすごいのではないのか?

 

牛タンの駅弁専門のお店まであるぐらい。

 

だが、はらこ飯がない!

 

どこを探してもない!

 

おかしい、こんなことがあってはならない…

 

一回パス。

 

目標はまだある。

 

それはずんだシェーク。

 

これはすんなり買えた。

 

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ずんだシェーク「250円」

 

初めてなのでsサイズにしてみた。「ちっちゃい」

 

周りの出張中の人や旅行者は皆大きいLサイズ。

 

これはうまいんやろーな。

 

まず、ずんだがよく分かってないが飲んでみた。

 

枝豆を想像していたがそれとは違う。

 

甘い。

 

言葉では表せましぇーん。「プロじゃないんで」

 

食レポって難しいね。

 

書いていて毎回困る。

 

まぁー、その辺は誰も期待していないか。

 

これを飲みながらはらこ飯を探す。

 

あと20分ぐらい。「案外まだある」

 

在来線の方にはないことが分かった。

 

なら課金するしかない。

 

新幹線ホームへ行く。

 

入場券140円を買って改札を通る。「入場券は甘えではない」

 

てか、140円は安い。

 

こっちにも駅弁は結構ある。

 

てか、駅弁は新幹線でしか食えなさそうやしな。

 

でも待合室の方では無かった。

 

ホームへ出る。

 

ちょうど新幹線が入線してきた。

 

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新幹線の横にいる駅員に下がれと怒られた。「まじで申し訳ない」

 

まさかまたお前と再会するとは。

 

やっぱ新幹線はこまちが好き。

 

この赤色に最近はまっている。「携帯カバーを赤にしたよ」

 

でもこれはやまびこ。「各駅?」

 

なのになぜかe5系e6系。「ガッチャン」

 

いつになったらe2系を見れるのやら。「見たい新幹線の1つ」

 

本題は駅弁よ。

 

ついに見つけた。

 

はらこ飯。

 

なんかはらこ飯も2種類あって、1100円と1150円がある。

 

そこまで変わっているようには見えないが。

 

まぁー、高い方にしておいた。「節約しろ」

 

写真は次回ね。「てへ」

 

駅弁のスタッフにこの新幹線に乗ると間違えられた。「入場券しかないぞ」

 

そりゃー間違うのも分かるわ。

 

その際にずんだシェークを忘れ呼び止められた。「ポンコツ

 

美味しいドリンクがぁー。「byスタッフ」

 

これで任務完了!

 

特に仙台のお土産は買わない。「なぜ萩の月を買わない」

 

なんだかんだ買っちまったなぁー。

 

まだ時間あるから新幹線の待合室で牛タンを食べよう。「暖かいうちに」

 

これは朝ごはん?昼ごはん?

 

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牛タン弁当「1380円」

 

牛タンって高いよなぁ。

 

これびっくりしたよ。今まで食べてきた牛タンと違うもん。

 

牛タンはどこで食べてもそこまで変わらないと思っていたけど、そうじゃないのよ。

 

味も違う。

 

牛タンの上にある辛味噌をつけるとなお良し。

 

ご飯が足らなくなる。

 

辛味噌の他にも葉っぱで巻いた味噌と牛タンの佃煮がある。

 

どれもうまいうまい。

 

弁当でこのうまさ。

 

ちゃんと定食で食べたかったなぁー。

 

テールスープも食べたかったなぁー。「飲む?食べる?」

 

全部食べ切りたかったが時間がなかった。

 

3割ほど持って帰る。

 

さて新幹線の改札を出ようとしたらきっぷがない。

 

探してもない。

 

えー、まじかよー。「こんな気持ちだった」

 

なんか別に料金取られないよね?

 

太平洋フェリーの土地下船の証明はできるから大丈夫やろ?

 

改札にいる駅員に尋ねたら落し物で届いていた。

 

だから出られた。「ポンコツ

 

ではフェリーに帰るよ。

 

仙台駅「11:06」→中野栄駅「11:25」

仙石線「195円」

 

36分で仙台終了。

 

任務はすべて完了!大満足。

 

また仙台来たいなぁー。

 

次はもっとゆっくり見たい。「なお、お前はゆっくりした旅行はしない模様」

 

時間は有限だ。「迷言」

 

またここから30分歩いてフェリーへ。

 

暇だから音楽聴きながら歩く。

 

北海道旅行中たくさん音楽聞いたから結構飽きてきた。

 

好きでもヘビロテのやりすぎはあかん。

 

途中に喜多方ラーメンのお店があった。

 

喜多方ラーメンは一度は食べたいラーメンの1つ。

 

多分仙台駅行けなかったら行ってたかも。

 

間に合いそうだし。

 

あとコンビニ行きたかったが、ちょっと遠かったし、食料は確保できているから行かなかった。

 

仙台港のフェリーターミナルにもなんか売ってるからね。

 

せっせと歩いてフェリーターミナルに到着。

 

何か仙台らしいものを買おうと思ったがいいのがなかった。

 

楽天イーグルスのユニホームは売ってなかったよ。「報告」

 

買ったのは博多のとんこつラーメンのカップラーメン。

 

フェリーで食べたいの。「仙台との関連は?」

 

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仙台港からパシャり。

 

改めてすごいものに乗っちゃったと思うわ。

 

これで7200円は安すぎ。

 

それでは、さらば仙台。「2時間半」

 

これで観光はすべて終了。

 

あとは帰るのみ。

 

でも着くのは22時間後。「…」

 

まぁー、ゆっくり帰りましょう。

 

仙台編はここまで。

 

あとちょっとです。頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。

ナゴヤドームに行く時にはイオンで氷を買いました。たくさん買ったので置いといたらお冷やができました。ナゴヤドームでもかちわり氷ってできるんですね。お酒の後にピッタリです。「なんか今までで1番サザエさんぽい」

 

さて、次回は

 

・肝心なとこでお昼寝

・相変わらず忙しい作者

・家に帰るまでが旅行

 

の3本です。

 

次回もまた見てくださいね。

 

じゃんけん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✌️「チョキ」

 

うふふふふふふ。

 

0日目

行く前と0日目「飛行機は甘え」 - ただの旅の記録

 

6、7日目フェリー後半

6、7日目フェリー後半「旅は続くよどこまでも」 - ただの旅の記録

 

 

6、7日目フェリー前半「はい、どんどん」

ど初っ端から言います。写真はまったくないっす。

 

あと、特に起こったこともないっす。

 

なのでつまらないよ。「でも見て」

 

いつも忙しいクソガキがフェリーでグダグダした話です。

 

起こったことをひたすら文字で書き尽くすよ。「文字で」

 

まずはフェリーについて。

 

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今回乗ったのは太平洋フェリー

 

9日の19:00に苫小牧港を出て、10日の10:00に仙台港に到着。2時間ほど止まってまた出港。11日の10:30に名古屋港に到着。

 

約40時間乗ります。

 

今回は寝台Sに乗った。「3階建てで1番下」

 

カプセルホテルみたいな感じで寝るだけって感じ。

 

部屋ではないがプライベートは守られる。

 

中にはテレビがあり、布団の下に荷物を置ける場所まである。「これよくわからんだろ」

 

カプセルの中は立っても大丈夫なぐらい天井が高い。

 

写真で説明しろって思うじゃん。ないのよ。

 

この説明で分かる人はいないでしょう。「開き直り」

 

値段は通常は14400円。

 

だが、28日前までに予約をすれば半額になる!「えぐっ」

 

だから7200円。

 

北海道→愛知で7200円って安すぎじゃね?

 

北海道から帰る手段を考えてた時にフェリーを見つけた。

 

値段に引き寄せられた。

 

でも1人で40時間フェリーはいかがなものか?

 

さすがにきついかなぁと思ってた。

 

けど、同業者も結構いたから挑戦してみた。

 

フェリーに乗るってなかなかええやろ。

 

つまり1人フェリー。「パワーワード

 

1人フェリーって難易度ナンバーワンじゃね?

 

1人○○ってどこまでやれる?とかよく話すじゃん。

 

1人フェリーを超えるのはないやろー。「今までなら1人お笑いかな?」

 

いつも旅行の次の日は昼まで爆睡している。「お前の旅行がハードすぎるんや」

 

それで1日潰すならフェリーで潰した方がええやん。

 

こう言う理由もある。

 

あと、このフェリーは仙台に少し止める。

 

実は、2時間ほど仙台に降りれるのだ。

 

軽く仙台観光もできる。

 

これはフェリーを使わない手はない。

 

牛タンを食べる!「やっぱ食べ物」

 

フェリー内にはレストランと軽食店がある。

 

レストランはブッフェで夜が2000円、朝昼が1000円。

 

これは予算オーバーなので行かなかった。

 

帰って親から「バカだねー」と言われた。「なんとでもおっしゃい」

 

でもそう言われてたら次乗った時に食べるしかないやろ。「はい、ダメなやつ」

 

軽食店は利用しようかなーとは思ってた。

 

カレーやピラフが6.700円程で売っていたのでこれなら買える!「金欠なの」

 

でも、なんだかんだ持ち込んだりしたので使わなかった。「買い込みすぎ」

 

食べ物はこれだけ。

 

あと、大浴場もある。

 

船に乗りながらお風呂に入れる。

 

窓からはもちろん海が見える。

 

これめちゃ贅沢やん。

 

日本中にある海が見えるお風呂よりもめちゃ見えるもん。

 

そんなんできひんやん普通。「半端ないって」

 

あとは小さいゲームセンターやお土産屋さんがあった。

 

お土産屋さんには名古屋と仙台と北海道のお土産が揃ってた。

 

北海道のお土産まだ買えます。

 

北海道→仙台の人も名古屋のお土産が買える。

 

詐欺できますね。「にっこり」

 

 フェリーなのでもちろんデッキがある。

 

外に出られるのである。

 

苫小牧港出てすぐの時は雪が積もっている箇所もあったが、仙台付近に着いた時はもう溶けていた。

 

風が強いからすごい寒い。

 

フェリーの施設はこんな感じです。

 

では、お前はどう過ごしていたか見てください。

 

まず乗ったらスタッフがお部屋がどこかを教えてくれる。

 

3階建てなのでなかなか迷う感じだが、簡単に分かった。

 

自分もこれに近いバイトやっているから気持ちはわかるよ。「ホテルみたいな洒落たものではないです」

 

荷物を置いてまずはお風呂へ。「登別温泉を蹴って入るお風呂は気持ちいいか?」

 

めちゃくちゃ気持ちいいです。

 

この時は夜だったので外は何も見れなかった。

 

でも揺れる。

 

水面を見ればよくわかる。

 

お風呂を出たらご飯を食べた。

 

前のブログで紹介したカツ丼もほっきめし。

 

カツ丼は外に晒していたせいで冷えていた。

 

スタッフにレンジはあるかと聞いたらないとのこと。

 

しゃーない、冷えたカツ丼を食うか。

 

まずは待望のほっきめしから食べた。

 

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ほっきめし。「1150円」

 

ほっき貝は小樽で食べた。

 

でもそれ以外では食べたことあったかな?

 

ご飯が炊き込みご飯でおいしい。

 

簡単にペロリ。「にんまり」

 

よしよし、まだ食べれるぞ。「駅弁は小さいから」

 

次にカツ丼。「600円」

 

写真がない。

 

冷えていた割には期待を超える味。

 

学食のカツ丼よりおいしい。

 

この時間あたりから気になることがある。

 

それは携帯の電波が届くかどうか。

 

届かないとスマホが使えん。

 

陸から離れた位置を進むので、電波が届くか前々から気になってた。

 

苫小牧から真下に進むので進めば進むほど陸から遠くなる。「地理わかるかな?」

 

この時は案外もった。

 

完全に使えないかと思っていたが大丈夫だった。

 

だが、自分の部屋では全く使えない。「圏外」

 

広い場所に出ないと使えない。

 

だから寝ながら携帯ができない。「あー、きついー」

 

友達には伝えておかないとね。

 

だから駆け込みダッシュ並にラインした笑。

 

スキーボイコット事件の彼と旅行の話をした。

 

その後は、22時から映画を上映するので見てきた。

 

普段は映画は全然見ない。

 

前見たのは響。「ほぼ半年前?」

 

2時間じっとするのが苦手だから。「だからすぐどこかへ行く」

 

でも40時間あるから見た。

 

今回はキセキを見た。

 

GReeeeNの映画。

 

眠かったけど頑張ってみた。「失礼」

 

内容はネタバレになるので言わないが、結構面白かった。

 

家帰って「道」をヘビロテしたとだけ伝えておきます。「今も聞く」

 

0時を回ったのでこの日は寝た。

 

次の日起きたのは8:30ごろ。

 

ちょうど喝!!っと言い始めるぐらい。「喝だこれ!」

 

よかった、この時間に起きれて。

 

まだ旅行は終わってない。「家に着くまでが旅行です」

 

9:30に仙台港に着く。

 

仙台を観光するのだ。「詳しいことは仙台編で」

 

実は、仙台港が混んでいるため30分早く着く。「いつもは10:00」

 

いつもは2時間の滞在時間が2時間半になった。

 

これがとてもでかかった。「まじでラッキー」

 

予定通り9:30についた。

 

一時下船の申し込みは前日にしておいた。

 

驚いたのが仙台で降りる人が多いこと。

 

確かに夜北海道を出て、10時ごろに仙台に帰って来れるなら需要はあるね。

 

予定通り9:30に着いて降りた。

 

これで今回は終わり。

 

仙台編は別に書きます。

 

つまらなかっただろ笑。

 

次の仙台編は2時間半分しかないから短いよー。「このブログの中では」

 

その後にフェリー後半ですな。

 

最近学校がえぐいから帰りの電車でしか書けないの。「30分だけ」

 

バイトがあればもっと書けるかな?「意味が分かった皆さん、怒っちゃダメ」

 

楽しみにしてね。

 

 

 

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。

自分には夢があります。それはレジで「1万円入ります」ということです。なんか憧れがあります。レジをやるバイトがほぼないので大学生のうちにやれるのやら?

 

さて、次回は

 

・相変わらずの軌道変更

・新幹線と感動の再会

・駅弁とは?part2

 

の3本です。

 

次回もまた見てくださいね。

 

じゃんけん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🖐「パー」

 

うふふふふふふ。

 

0日目

行く前と0日目「飛行機は甘え」 - ただの旅の記録

 

7日目仙台編

7日目仙台「杜の都の牛タンパワー」 - ただの旅の記録

5日目登別「指定席は甘え」

登別温泉に着いたところからだよね。

 

まぁー、着いたのよ。「地獄のバス拘束解除」

 

まずは邪魔な荷物を預ける。「お前のせいだ」

 

確か17:00までやってたかな?「余裕のよっちゃん

 

料金は500円。「高く感じる」

 

なんだかんだ使っちゃってるからもー大変!「その辺のお話は全部終わった後書きます」

 

でもどんな大きさでも500円は良き。「それ魅力」

 

そういえばねー、北海道の受付の人ってみんな英語が喋れるの。

 

しかも結構ガチなやつ。

 

まじ尊敬します。天才かよ。「byセンター英語逃げたやつ」

 

それだけ外国人が来るんやね。

 

お金落としていってねー!「ゲスい」

 

うそうそ、楽しんでもらいたいね。「日本を好きになって帰ってほしい」

 

荷物を預けたら地獄谷へ向かう。

 

この辺りは雪が少ない。

 

積もってはいるが、札幌や知床よりは全然量が少ない。

 

まずは間欠泉があったので見た。

 

間欠泉は写真を撮ったのを覚えている。

 

なのに写真が保存されていない!

 

もしかしたら今までもこういうことがあったのかな?「写真が少ないで有名なブログ」

 

寒いからしゃーない。

 

なんかすごいボコボコしてた。「もう致命傷」

 

間欠泉といえば何十メートルも吹き上がるやつを思いつく。

 

さすがにそういうものではないが、それらしい感じなのは感じた。

 

こういうの好き。

 

ではでは、地獄谷へ。

 

なんだかんだ歩いたなー。「遠かった」

 

あと、お土産屋さんロードがあった。「なんて言うの?」

 

ここにラーメン屋さんがある。「まっぷるに載っている」

 

登別で有名な赤い辛そうなラーメン。

 

15時なのに並んでいる。「めちゃ人気」

 

行きたかったがさすがに無理。「しかもあと少しで閉店」

 

10分ぐらい歩いたらついに見えた!

 

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やっぱすごいねぇ。感動!

 

見たかったものが見れました。

 

こういうところに行ったことがなかったから余計にすごいと思う。

 

あと、硫黄のにおいがすごいすごい。

 

鼻がもげるんじゃないかというぐらい強くて濃い。

 

今までのとは桁が違う。

 

得意な自分でさえ嫌になるぐらいの濃さ。

 

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少し部分的に。「意図が思い出せん」

 

湯気が出てるので雪も積もってない場所もたくさんある。

 

下の方に水が流れている。

 

これが温泉なのかな?

 

土も赤い。

 

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地獄谷です。「環境省

 

最初に載せた、写真に小さく見えるもっと奥に行ける橋があるので行ってきた。

 

橋から写真を撮ったのは覚えているが、あまり残っていない。

 

絶対寒さのせいだ。「自分は悪くないもーんだ、みのもーんた」

 

お前の確認ミスではないのか?「それもあります」

 

そうなるとまた長文になる。

 

奥に行く橋までは短いきつい坂「土」を登ったり下ったりする。

 

もちろん凍ってるのでツルンツルン。

 

しかも坂だから手すりがないと滑る。

 

自分はまだ若いから使わないぞ!と張り切る。

 

結果的には上りも下りもいけた。

 

こういうプライドは高いのだ。

 

中国人が手すりにつかまりながら上ったり下ったりして真ん中でぶつかっている。

 

しかも譲らない。「我先」

 

国民性がでますね。

 

それを見た日本人がアホだなーと言いながら外から手すりを使わず上る。「自分は言ってないっす」

 

これもまた国民性がでますなー。「これならぶつからない」

 

なんかいいもの見た笑。

 

なんか想像通りって感じもする。

 

これを超えて橋へ入る。

 

橋も凍っている。「もうアイススケート

 

頑張って奥へ行く。「ツルンツルン」

 

結構間近で見れて面白い。

 

硫黄の匂いもすごい。

 

360度未知の世界という感じ。

 

なんかすごいとこに来ちゃった。「来た甲斐あり」

 

でもゴミが落ちてたのは萎えた。「一気に現実に戻される」

 

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これが橋からの写真かな?

 

でもこれしかない。

 

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残りの写真を貼り付けておく。「数少ない写真」

 

最後の写真の左下にある小さい建物にも行った。「特にないっす」

 

楽しんだので地獄谷を出ることに。

 

ここで1つ悩む。

 

温泉に入るか。

 

登別温泉には来た。

 

でもまだお湯に触ってすらない。

 

この辺りは日帰り入浴はたくさんある。

 

だいたい2000円くらいかな?「結構する」

 

あと、あまり時間はない。1時間後にはバスに乗ってないといけない。

 

それなのに2000円払うか?

 

知床で温泉に入った時も短くてあまり楽しめなかった。

 

なので温泉に入りませんでした!「いぇーい!」

 

本当に地獄谷を見に来ただけ。

 

今振り返っても難しいと思う。

 

正直どっちでも満足してた!

 

ええのええの。

 

あとこれも見た。

 

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登別と言えば鬼。「そういう解釈です」

 

なんか見たことある。

 

鬼の金棒の銅像とかもあった。「鬼に金棒火がボーボー」

 

でもまだバスまでに時間がある。

 

予定の1本前に変えてもまだ時間がある。「これがファインプレーになる」

 

さっき通ったお土産屋さんロードを散策する。「言葉がでてこん」

 

温泉といえば卵のイメージがある。「分かる?」

 

なので卵を食べたい。「あるかな?」

 

まず入ったのはセコマ。「コンビニ」

 

なんとなく入りたいのよ。

 

これ買った。

 

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ジャガバタ。「150円ぐらい」

 

北海道といえばじゃがいも。なので買ってみた。

 

2つ買い、1つは食べた。

 

あと1つは1人暮らしをしている元高校球児にあげた。「またこの話はするかな?」

 

1人暮らしよ野菜を取りなさい。

 

ホクホクで美味しかった。

 

次は待望のゆで卵。

 

これも写真撮ったはずなんだけどなー。

 

牛乳とかアイスを食べようかと思ったがやめた。「変なとこでケチる」

 

だからゆで卵だけ頼む。「珍しいやろー」

 

ゆで卵。「108円」

 

塩まで貸してくれた。

 

黄身の周りが黒くなったしっかりとしたゆで卵。

 

なんかいつもとは違うのはわかる。「それ以外は分からん」

 

卵食べたので満足。

 

次にもう一軒入った。

 

前のブログで入った小さいメロンのゼリー。

 

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左のやつ。35円。

 

これもあげる用。

 

あと自分用に白熊ガラナを購入。

 

北海道ではガラナが有名。コーラみたいなやつ。「自分はコーラを一生飲まないと誓ったので買わない」

 

白熊ガラナはサイダーに近い。美味しかった。「コーラではないのでセーフ」

 

白熊ガラナ。「160円」

 

さて、バスへ乗り込む。

 

荷物を取りバスに乗った。

 

さっきよりは断然空いていたが、座れなかった。

 

でも普通に満員よ。

 

バスは揺れるから大変。

 

しかも雪のせいで床が濡れているから荷物を下に置かない。

 

これが辛かった。肩が痛い。

 

何キロあったんだろう。10キロ?

 

だから疲労がすごい。

 

キャリーバッグで来ればよかった。

 

北海道は雪のせいでキャリーバッグが使い物にならないと聞いたので、わざわざボストンバックにした。

 

でも人がよく通る場所は転がせるし、荷物をコインロッカーに預けていればそこまで困らない。

 

次行くなら絶対にキャリーバッグっす。「次は夏に行くけど」

 

疲労困憊で登別駅へ到着。

 

早く帰ってきたから特急も予定より1本早く乗れる。

 

そうだ!書き忘れた!

 

前のブログに書かなければいけなかったがここに書く。

 

帰りの登別駅→苫小牧駅のチケットを登別温泉に向かう前に買った。

 

もちろん特急券も。

 

その時は自由席にしてた。

 

乗るのも23分だけだからデッキでも耐えれる。

 

しかもフェリーに乗ればどれだけ寝ても良いし。

 

だが、この時の考えは違った。

 

自由席を指定席に変えてもらった。

 

なんか、あー変えちゃった「てへぺろ」って感じ。

 

+520円払って指定席に。

 

8両編成のスーパー北斗13号でも指定席は3席しかなかった。

 

たまたま2席が隣で空いてたので1つだけ空いている方にしてもらう。「これぞ良心」

 

1駅だけだが窓側。「ちと面倒かな?」

 

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電車が来るまで20分ぐらい待ったかな?

 

しっかり10分遅延。「仕方ない」

 

登別駅「16:28」→苫小牧駅「16:51」

スーパー北斗13号

 

まずはでっかい荷物をデッキの荷物棚へ。

 

だがキャリーバッグで満杯になってる。

 

たまたま通った車内販売の人に上に乗っけてもいいかと聞いたら、良いと答えてくれたので堂々と乗っけた。「キャリーバッグだから大丈夫やろ」

 

席へ向かう。

 

自分の席のところに中国人がいた。

 

話しかけようにも難しいなぁと思ってたら気づいてくれて譲ってくれた。

 

空いてたから座ってまえ作戦。

 

多分隣同士で取れなかったからだろうなぁ。

 

いやー、指定席の洗礼を受ける。「違う」

 

やっぱ席があるってありがたい。

 

めちゃくちゃ快適。「520円回収完了」

 

これ体験するともう自由席乗れなくなるぞ。「指定席の味を知る」

 

まぁー、大学生節約します。「死んでもやめんじゃねーぞ」

 

乗っている間ずーっと景色を見てた。

 

5日間見てた景色ともおさらばです。

 

ほとんど同じ景色だけど見たくなるのよ。

 

また見たいなぁ。

 

雪景色大好き。

 

このスーパー北斗13号はさっきも触れたが、車内販売がある。

 

実はこの車内販売もあと少しで終了する。「人件費削減なのだ」

 

買おうかと思ったが、アイスしかなかったので辞めた。「あのカチカチのアイスかな?」

 

横を通っていった。

 

今思えば買えば良かったなぁ。最後なんだし。

 

考えることもう鉄オタ笑。

 

車内販売はあのパンパンな自由席を通ることはできない。

 

なので自由席のデッキに待機して、車内放送でデッキに来いと言った。

 

あんなパンパンでデッキまで行けるのかな?

 

でもちゃんと自由席の人にもチャンスを与えるのだ!「素晴らしいねぇ」

 

23分なのであっという間。「しっかり飛ばす」

 

苫小牧駅に到着。

 

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なんだかんだ3回もスーパー北斗に乗った。

 

お世話になりました。

 

でも、やっぱスーパー北斗は青!「まだ言うか」

 

苫小牧駅は自動改札機があるので乗車券だけを入れる。

 

これ特急券を買わなくてもバレなさそう。

 

絶対そんなことしちゃダメ。

 

JR北海道さんは大変なんだから。

 

苫小牧駅からはバスでフェリーターミナルの近くまで行く。

 

10分遅れてたけど30分ぐらい余裕ある。「深夜バスから学んだ」

 

もし予定通りの電車だったら危なかったかも。「温泉なんて入らないのだ!」

 

苫小牧駅ではほっきめしを買いたかった。

 

だが、駅弁を売っている雰囲気がない。

 

予想通り完売してた。

 

あー、ガチ萎え。

 

フェリーで夕ご飯は予算オーバーなので買って持参したい。「そんなに値段変わらない」

 

なのでセコマを探す。

 

やっぱ北海道らしいものを食べたい!ということでセコマ。

 

セコマはちょっと遠いがあったので向かう。「4.500メートル」

 

道がわかりづらいがなんとか到着。「深夜バスターミナルを思い出す」

 

10分弱は歩いた。

 

バスを逃すとタクシー確定なので早く決める。

 

食べたいものは決まってる。

 

それはカツ丼!「北海道???」

 

なんかセコマといえばカツ丼と聞いたことがあるので食べてみたかった。「信憑性はない」

 

あと、次の日の朝ごはんを買う。

 

なにか北海道らしいものはあるか探したがよく分からんのでそれらしいいちごクリームパンにした。「セコマでしか売ってなさそうだったからセーフ」

 

これを買ってバスターミナルへ!

 

もうヘトヘト。

 

カバン重すぎ。

 

お土産とカツ丼のせいで手が塞がる。

 

バスターミナルに着いた。

 

でも外なので寒い。

 

コンビニへ避難。

 

ここでも北海道らしいものを買おうと粘る。

 

確か無かったから買わなかったかな?

 

同じ方面へ行く人が集まり始めたので並ぶ。

 

ちゃんと定刻通りに出発!「ありがたやー」

 

苫小牧駅「17:35」→海晴町西「17:47」

バス勇払

 

乗っている人は7.8人ほど。

 

自分より遠い人がほとんど。

 

フェリー目的の大荷物の人はいなかった。

 

この時の緊張感は半端ない。

 

ワンチャン間違えているかもだから。

 

バスの中は暗かった。「それだけ」

 

ほとんど定刻通りに海晴町西に到着。

 

降りてビックリ!目の前にセコマ。「素晴らしい落ち」

 

ここから1キロ歩く。

 

この時間は真っ暗。

 

海の方に大きな船がある。

 

あれやろうなぁ。

 

歩いた痕跡はあるが、だいぶ前のものだろう。

 

新雪を踏みながら前へ進む。

 

あんなに踏めた雪もあと少し。

 

やっぱ雪好きだわ。「寒いのは嫌いやけど」

 

子ども心が抜けません!「よっ、教師志望!」

 

まじピーターパンシンドローム

 

どんどん歩くがなかなか着かない。

 

遠い遠い。

 

あと少し!踏ん張りどころ。「2アウト3塁のピンチって感じ」

 

肩が死にかけてる。

 

さっき買ったカツ丼もめちゃ冷えたやろうなぁ。「買うもの間違えた」

 

凍ってないよね?

 

20分ひたすら歩いた。

 

周りは誰もいない。

 

フェリーには間に合うのか、これだけが心配。

 

フェリーターミナルに到着。

 

あー、北海道とはこれでおさらば。

 

北海道はいいとこですよー。

 

なに食ってもうまい。「ガチのマジ」

 

次は雪がない時に来ます!「夏に来ます」

 

では中へ。

 

3つ乗り場があるのかな?韓国行きもあった。「読めん」

 

まずはチケットを取りに行く。

 

着いた時に思った。フェリーのチケットらしいものって発行されてたっけ?

 

お金払った時もレシート以外もらってない。

 

乗れないとかないよね?

 

まずは名前を言う。

 

名前の確認はできた。「まずは一安心」

 

その後はレシートはあるかと言われた。

 

そんなものないよー。「死んだか?」

 

ないと言ったら、身分証明書で大丈夫のこと。「セーフ!」

 

【朗報】乗れる。

 

フェリーターミナルにはお土産屋さんがある。

 

なのでいつまでに乗り込めばいいの?

 

聞いたら18:30までだって。

 

それまでに買おう。

 

北海道お土産ラストチャンス!

 

北海道限定の缶コーヒーを買った。「ずっと買いたかった」

 

作手180キロ運転の勝負どころで飲んだ。

 

ミルクが強めの苦くないコーヒー。

 

コーヒー牛乳に近かった。

 

後はこれ。

 

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まさかここで出会うとは。「駅弁とは」

 

苫小牧駅で買いたかった駅弁。

 

カツ丼あるがもちろん買い。

 

夕食は丼に丼。つまりどんどん♫

 

大学生の胃袋をなめるな。「なめんじゃねーぞ」

 

あと燻製卵を買う。「隙あらば卵」

 

ファイターズのホームのユニホームが割引されて売っていた。

 

ここで買うやつおるのかよ。

 

中田と誰かのユニホーム。「おい、記憶力」

 

これで北海道でやることは全部終わり。

 

フェリーに乗る。

 

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入り口に向かう途中。

 

すごいよね。

 

大学生が1人で乗るものじゃねーよ。

 

さらば北海道。

 

これで北海道編は終了です。

 

だが、この旅はまだ終わらない。

 

まだまだ書きますよー。

 

ついに学校が始まっちゃったので、週に1本書ければいいなぁと思ってます。

 

学校忙しいのー。「計算機科学!!!」

 

北海道!北海道!言ってるが、書くことはたくさんある。

 

大阪×3、東京×3、宇都宮、熱海、鳥取、東北、静岡、横浜×2、長野、浜松などこんなに書かないと。「書けるのか?」

 

気長にお待ちください。「ちゃんと全部読んでくれた人は果たして何人いるのか?」

 

 

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。

4月で20歳になり飲み会に行きました。飲み放題なので6杯飲んだら、次の日二日酔いで学校に行きました。お昼までお酒が抜けなかったです。

 

さて、次回は

 

・駅弁とは?

・動く映画館

杜の都上陸

 

の3本です。

 

次回もまた見てくださいね。

 

じゃんけん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🖐「パー」

 

うふふふふふふ。

 

0日目

行く前と0日目「飛行機は甘え」 - ただの旅の記録

 

6.7日目フェリー前半編

6、7日目フェリー前半「はい、どんどん」 - ただの旅の記録

 

 

 

 

5日目札幌「お前が決めてくれー」

寝落ちしたのに8時に起きる。「どこかで聞いたぞ?」

 

あー、良かった。

 

今日は北海道最終日。

 

19:00にフェリーが出発する。

 

てことは、まだ遊べる。

 

では何をするか?

 

前書いたか覚えてないからまた書く。「書いたと思うが」

 

5日目に行きたい候補は3つある。

 

登別温泉昭和新山地球岬

 

全て苫小牧方面である。

 

登別温泉は地獄谷を見に行きたい。

 

火山好きなの。

 

あと、水曜どうでしょうでもよく出てくる。

 

昭和新山も理由は似ている。

 

あと、中学の理科の教科書に載ってたから。

 

教科書に載っているところに行くのもなかなかいいよ!「日本の大動脈は感動した」

 

地球岬はどこかで聞いたことあるし、有名だから知っている。

 

まぁー、行きたい。

 

距離と行きたい度合いを考えて、登別温泉に行くことにした。

 

地獄谷見にいくぞ!「オゥ!」

 

でもまだ札幌でやることはある。

 

まずは朝市に行く!

 

札幌にも朝市はある。「函館ほどではないが」

 

北海道来たもの海鮮食わないと!「頭の中が海鮮だらけ」

 

今回泊まったホテルはルートイン。

 

つまり、朝食付き。「またまた」

 

前日と同様オレンジジュースだけもらって朝市へ向かう。「オレンジジュースは大事」

 

朝市もまたすすきののど真ん中。「なんでもあるなー」

 

朝は夜と違って平和。「ゴミがすごい」

 

近づいてくるとなんかそこだけ昭和な感じの古さが感じれる。

 

これよ、これ。この雰囲気。

 

市場の雰囲気ですな。「こういう雰囲気大好き」

 

平成も終わるというのにね。「自分平成11年生まれ」

 

こういうとこが減ってるから悲しい。「築地もそう」

 

市場にはカニやウニやイクラなどがたくさん並んでいる。「さすが北海道」

 

海鮮丼もあるし、魚介類以外も売っている。「じゃがポックルはどこでも売ってるなぁ」

 

値段は函館より高い。

 

函館のおばちゃんが言ってたことは正しかった。「なんだかんだで親切やったわ」

 

2000円ぐらい浮いたかも。

 

ここに来たのは、海鮮丼を食べに来たわけでもお土産を買いに来たわけでもない。

 

ただ海鮮が食べたいだけ。

 

海鮮丼は量が多いかつ高い。

 

その場でさばいてもらったやつを食べたかった。

 

市場行けばあるやろ。

 

ここの市場はそこまで大きくない。

 

ほんとたぁーって歩いてたら終わる。「語彙力」

 

函館とは違って客引きがない。「平和?」

 

あっ、でも1回だけ話しかけられたわ。

 

確か「お土産探してるの?」だったかな。

 

無視しちゃった笑。

 

お店とお店の間の細い道を入ると、また細い道にたくさんのお店が並んでいる。

 

これこれ!これが好き。「なら写真撮れや」

 

市場特有の古さがしっかりと残っている。

 

なんか地元でお店をやっている人だけが来そうな雰囲気。

 

置いている商品も、新鮮な感じが素人でも分かるほどすごい。

 

さすが北海道。

 

では本題。何食おう。

 

とは言っても、その場で食べれる店は限られる。

 

これを食べた。

 

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ホタテのお刺身「450円」

 

目の前で、いけすにあったホタテをさばいてくれる。

 

今まで食べたホタテとは違う。「北海道は何を食っても他とは違う」

 

食感から違う。身が引き締まっている。

 

貝柱もうまいが、上にあるとひも、これに感動した。

 

ひものお刺身なんて食べたことない。

 

コリコリしていてうまい。

 

下の緑やつも食べれるよ!「貝殻は食べられません」

 

目の前で焼きホタテもあったが、北海道だから鮮度のいいお刺身にした。「匂いが罪」

 

やっぱ現地で食べないとね。「鮮度が全く違う」

 

隣の人はうにを食べていた。「う、うに…」

 

食べたらまたぶらぶらした。

 

なんかあるかなー?と。

 

頭の中はうにで一杯。「うにうにうにうに」

 

食べる、食べなーい、食べる、食べなーい…

 

せっかく来たんだから!

 

気がついたら足がさっきのお店へ。「気持ちはこんな感じ」

 

では、うにのご登場です。

 

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生うに「1000円」

 

バイト1時間分だと思えば。「逆に1時間頑張れば食えるんだよ!」

 

うに2つでライスタかー。

 

味は、もー、はい。

 

結構たくさん入ってた。

 

北海道来ると金銭感覚が狂う。

 

高いんだけど、この時はいける感じがするの。

 

金銭感覚大事。「切実」

 

でも食べて良かった。もう次いつ食べれるかわからないし。「この後北海道には2回来ます」

 

当分うになんて食べれないよ。

 

もー、満足しながら市場をあとにする。

 

時刻は9:30を回ってた。

 

荷物はまだホテルに置いてある。

 

チェックアウトが10時からなので早くしないと。

 

ちゃちゃっとチェックアウトして外に出る。

 

登別温泉に行く前に札幌でもやらなければいけないことがある。

 

1つ目は雪まつりセカオワがコラボしたスタンプラリーを行う。「ドラゲナイ」

 

2つ目はジンギスカンを食べる。「打て打て、押せ押せ」

 

3つ目はお土産を買う。

 

セカオワは前来た時には終わっていたのでリベンジ!

 

ジンギスカンを食べずに北海道をあとにはできぬ。

 

お土産ぐらい買わせて。

 

この3本です。「うふふふふふ」

 

登別駅までは特急で行く。

 

スーパー北斗12号に乗る。

 

札幌駅を12:16に出るのでまだ時間はある。

 

まずは大通へ。

 

すすきの駅→大通駅

地下鉄南北線「200円」

 

正直乗らなくてよかった。「めちゃ近い」

 

200円損した。

 

改札出てすぐにコインロッカーに荷物を預ける。

 

大通駅は結構でかいからどこに預けたかわからなくなりそう。「写真撮ったからセーフ」

 

せっかくなので昼の雪まつりを堪能しよう。

 

また違った表情を見せてくれた。

 

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綺麗だね。


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真っ白。


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onちゃん!「定期」


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でぃーでぃーでぃーでぃっでぃっでぃーでぃっでぃっでぃー。「伝われ」

 

どっちも見たほうがいいね。全然違うもん。

 

また全部回ったよ。「全部で3周」

 

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ポテチ「350円→200円」

 

これ買った。「お土産」

 

安かったから笑。

 

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右上のメロンゼリー2つ買った。「250円ぐらい?」

 

右下は摩周湖で買ったマリモのマグネット。

 

左の小さいゼリーは登別で登場。

 

肝心なセカオワのスタンプラリーももちろんやった。

 

位置情報を使って回るの。

 

雪まつりの会場とは少し離れたところにあり、5箇所回ればプレゼント。

 

iPodで抽選方式。

 

お兄さん曰く、当たれば結構いいものがもらえるらしい。

 

当たったのはこれ。

 

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カイロ。「つまりハズレ」

 

でもこれがもらえると知ってたからセーフ。「自分の中では大当たり」

 

こんなの使えるわけないやん。「鑑賞用」

 

今でも机の引き出しに眠ってる。

 

あともう1つプレゼントがある。

 

それはYOKOHAMA bluesが早く聞ける!

 

セカオワのアルバムが2/27日に発売する。

 

今日は2/9。

 

アルバムの中の曲YOKOHAMA bluesがいち早く聞けるのだ。

 

もうヘビロテした笑。

 

この時点で11時になりそうな時間。

 

ジン、ジン、ジンギスカーン。「打て!打て!打て!打て!」

 

行くのは松尾ジンギスカン

 

結構な有名店。「名古屋のアンテナショップで買える」

 

雪まつりの会場からめちゃ近いが、開店と同時に入ればいけるやろ。

 

結果はいけた。だがギリギリだった。

 

予約という卑怯な手を使った悪党どもがいたからだ!「あぶねぇ」

 

ついに1人焼肉だわ。「へー、ぼっち」

 

まさか大学生でやるとは。

 

観光客感出まくりだからセーフ。

 

結構高いのかな?と思っていたが、ランチがありそこまで高くない。

 

もちろんランチセットにする。

 

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「注意」札幌ドームではありません。

 

ボケがつまらなくなってきたなー。「もともとつまらない」

 

これ始めて見た。

 

本当にドーム状である。

 

焼き方全くわかりまちぇん。

 

しっかりと店員さんに焼き方をレクチャーしてもらう。「小僧が1人で」

 

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プレイボール!「ボケてる」

 

今日のクリンナップは「ラム、特上ラム、マトン」

 

これは重量打線。

 

特に4番の特上ラムがうまかった。

 

3割30本100打点はかたいだろう。

 

他も20本はいける力はある。

 

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真ん中に肉を置く。

 

周りはもやしのシフト。

 

このシフトによって肉汁が外野へ抜けない。

 

これぞ鉄壁の守備。ゴールデングラブ賞も妥当。

 

なんと!このランチはおかわりし放題。

 

まずは挨拶がわりのご飯が登場。「入ったー!先頭打者ホームラン!」

 

そのあとクリンナップが仕事をし、おかわり!「これはダメ押しのホームラン!」

 

しっかりと1試合でマルチホームラン。「打点も稼ぐ」

 

他にも汁物がしっかりと0で抑え、クローザーの杏仁豆腐もしっかりとリードを保ち、ゲームセット。

 

いやー、これは参りました。

 

この重量打線と守備には手も足も出ませんな。

 

これはリーグ優勝からの日本一がありそうなチーム編成。

 

やっぱクリンナップが強い。

 

これで1680円。

 

安いでしょ。

 

あー、満足満足。

 

お土産にこれ。

 

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ポテチ。「140円」

 

ストーブリーグも強いとは恐れ入ります。

 

まぁーまぁーいい時間なので札幌駅へ。

 

荷物を取って札幌駅まで歩く。

 

多分電車に乗っても時間変わらないやろ。

 

でも1駅分だから普通に長い。

 

着いたのは12:00ごろ。

 

あと15分ぐらいしかない。

 

早よお土産決めないと。

 

写真は後で一気に貼る。

 

まずはもちろんじゃがポックル!「2つ」

 

次にサイコロキャラメル。「すいよーどうでしょう!」

 

サイコロは塾の確率の授業で使わせていただきました。「大変受けがよかったです」

 

最後にジンギスカンのキャラメル。

 

これはえぐいとよく聞く。

 

これらを持って見て回ってたら店員さんからカゴをいただいた。

 

その時に、「ジンギスカンキャラメル買われるんですね笑」と言われた。

 

もうそういう食べ物なんです。

 

さっきから小物ばっか買ってあるが、大体はプレゼント用。

 

普通の人にはじゃがポックル。いつもよく一緒にいる奴らにはお見舞いしてやる。

 

もちろんジンギスカンキャラメルもあげる。「自分は食べてすらいない」

 

あと、白いブラックサンダーを1ついただいた。「矛盾」

 

これはフェリーの中で美味しくいただきました。「テロップ」

 

これらを買った。

 

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じゃがポックルは誰にあげても喜んでくれた。

 

やっぱうまいもん。「有名だしね」

 

とりあえずのお土産任務は完了。

 

発車まで残り5分を切った。

 

さて、駅弁見るか。「これぐらい余裕です」

 

札幌駅にはジンギスカンの駅弁がある。「引っ張ると暖かくなるやつ」

 

フェリーで食べたかったがあいにく売り切れ。

 

せっかくジンギスカンの味を覚えたのに…

 

まぁー、苫小牧駅で駅弁を買おう!「駅弁とは」

 

さて、ようやく電車に乗り込む。

 

ホームで指定席、グリーン席は満席と聞く。

 

あっ、察し…

 

あいにく自由席はデッキにまで人が溢れている。

 

先頭か1番後ろかは忘れたがデッキの一角を確保する。

 

リュックとボストンバッグ「パンパン」とお土産の紙袋にダウンと荷物がえぐい。

 

周りは全員中国人。「やっぱおかしいよ」

 

どうにかして落ち着く。

 

さぁー、出発。

 

札幌駅「12:16」→登別駅「13:27」

特急スーパー北斗12号

 

特急券は買ってない。車内で買おうと思ったが車掌が来れるスペースなどない。

 

乗っている間はこれからどのように行くかをずっと練っていた。

 

これからの工程を説明しよう。「ひげ」

 

まずはスーパー北斗12号で登別駅に行き、バスに乗って登別温泉へ。その後来た道を帰り、スーパー北斗13号で苫小牧駅に。その後はバスに乗りフェリーターミナルへ行く。

 

普通ならこの日程で行く。

 

だが、この日程では登別温泉の滞在時間が少ない。

 

なのでもっと長く滞在できるルートを開拓した。

 

1番難しいのは苫小牧駅からフェリーターミナルまでのバスだ。

 

5キロほど離れているのでタクシーも徒歩も無理な距離である。

 

フェリーターミナルに止まるバスは苫小牧駅を17:00に出るバスしかない。

 

正直約2時間もフェリーターミナルにいるのはもったいない。「余裕を持て」

 

なので苫小牧市の路線バスの路線図を見る。

 

そうすると、フェリーターミナルまでは行かないが、1キロ手前に停留所があるバスを発見する。

 

このバスを使えば1キロ歩くことになるが、1時間前にフェリーターミナルに着くので、登別温泉にもう1時間いられる。

 

よってこの日程になる。

 

札幌駅「12:16」→登別駅「13:27」→バス→登別駅「14:06」→登別温泉「14:20」→滞在→バス→登別温泉「16:20」→登別駅「16:32」→特急すずらん→登別駅「16:53」→苫小牧駅「17:19」→バス→苫小牧駅「17:35」→海晴町西「17:47」→徒歩1キロ→フェリーターミナル

 

自分天才だわ。「結構ガチで思ってる」

 

まずは登別駅から登別温泉までのバスを探すのが大変だった。「なお、無駄な努力だった模様」

 

バスはやっぱ苦手だわ。「電車がナンバーワン!」

 

情報量が少なすぎる。

 

乗っている時間を全部これにかけたぐらい考えた。「だいたいね」

 

他の人できるのかな?

 

てか、登別駅停車の特急とバスの接続が悪すぎてビビった。

 

十数本しかないんだからそれぐらいやりなよ。

 

あー、大変。「試されてるねー」

 

話題を変えて。

 

スーパー北斗は札幌駅でパンパン。

 

でもこれからどんどん乗ってくる。

 

本数が少ないので意地でも乗ってくる。「まぁーね」

 

最初の停車駅では乗れたが、南千歳駅では指定席のデッキにまわされてた。

 

520円の指定席のありがたみを実感。

 

時期によってはケチってはいけないんやな。「自由席主義」

 

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南千歳駅から。

 

これって政府機じゃない?と思って撮った。

 

安倍さんいるのかなー?「風邪引くなよ、安倍晋三

 

でもこの飛行機はずっと置いてあるらしい。「ちぇー」

 

デッキでは個人個人が暇を潰している。

 

子どもは動画を見ているが音がダダ漏れ

 

笑って見てるのはいいがイヤホンしろよー。

 

軽くカリカリしてたよ。「お前が大人になれという意見はダーメ」

 

これが文化の差?親もなんも思ってないし。

 

自分がイヤホンをつければ解決だけどね。

 

てなわけで登別駅に到着。

 

結果的に1時間10分ずっと立ちっぱなしだった。

 

やっぱ疲れる。「若くても」

 

車掌もやっぱり来なかった。

 

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お世話になりました。

 

青じゃない…「ドラゴンズブルー!」

 

これはこれで良き。

 

結構降りる人は多いがほとんど中国人。

 

仲間よ、裏切ったのか?

 

特急券買ってないのと、乗車券も苫小牧駅まで買ってないのでここで精算。

 

なんか苫小牧駅→登別駅を特急できたの?と思われた。

 

うんと言えば安くなるけどそんなことできるか。

 

ちゃんと苫小牧駅→登別駅の乗車券と札幌駅→登別駅の自由席特急券を払った。「記念に切符をもらうのを忘れた」

 

さて、次はバス。

 

みんな行く場所は同じだからついて行けば良い。「だから必死に調べなくても良かった」

 

もう事前に乗車券を買っておく。

 

往復で620円。

 

この券を買うにも並ぶ並ぶ。

 

そりゃー言葉わからんもん。時間かかるよ。

 

日本人の自分はすぐ買えた。「コーナーで差をつけろ」

 

次は荷物を預けたい。

 

だが、あいにくロッカーは満杯。

 

窓口で聞くと16:00までのこと。

 

あー、ダメやん。

 

でも、向こうのバス停の窓口で預かってくれるらしい。

 

仕方ない、持って行こう。

 

バスが来るのを待つ。

 

日本人いる??

 

普通の路線バスだが、ほとんどが旅行者。

 

何人かはこの辺りの住民かな?「住民が日本人やろ」

 

バスが来たので乗り込む。

 

もー、パンパン。「パンパパン!」

 

自分はめちゃ荷物持っているからほんと申し訳ない。

 

網棚がないのも事件だし。

 

そこら辺はうまくやりました。「申し訳ない」

 

ほとんどが登別温泉まで行くが、途中のよくわからない施設に行く人もパラパラいた。

 

結構長かったなー。「つらいからそう思っただけ」

 

結構登った。「登別でダジャレしたかった…」

 

登別温泉に近づくと温泉地特有の硫黄の臭いがすごい!

 

ようやく到着。

 

疲れた。

 

きりがつけれなかったのでここでつけましょう。

 

次で北海道編は最後かな?

 

なおフェリー編など何個かありますよ。

 

皆さまお疲れ様です。m(_ _)m

 

また見てねー。

 

 

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。

 

前の続きになりますが、野球を見に行きました。巨人3連戦全部行きました。3連戦全部行けばさすがに1勝はできるだろうと浅さかな考えでしたが、果たして勝つことはできたのか?「1勝しました」

 

さて、次回は

 

・温泉入る時間ある?

・テストよりも頭を使う

・カツ丼冷めちゃった

 

の3本です。

 

次回もまた見てくださいね。

 

じゃんけん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✊「グー」

 

うふふふふふふ。

 

 

0日目

行く前と0日目「飛行機は甘え」 - ただの旅の記録

 

5日目登別

5日目登別「指定席は甘え」 - ただの旅の記録

 

 

 

 

 

4日目札幌「(太鼓)オイ!(太鼓)オイ!(太鼓)オイ!絶対勝つぞ!」

目の前で小樽行きの電車にフラれたので1回外に出る。「失恋…」

 

今持っているきっぷは摩周→苫小牧と白石→札幌の2つ。

 

どれを改札に入れればいいかわからねー。

 

しかも最初に乗った網走駅は自動改札機がない。

 

摩周→苫小牧はまだ使うから回収されては困る。

 

ちゃんと車掌さんには聞いたよ。

 

白石→札幌を入れればいいらしい。

 

確かにそれを入れたら大丈夫だった。

 

今日は寒波のせいでダイヤがぐっちゃぐちゃ。

 

次の小樽行きの電車が書いてないもん。「運休かと思うよ」

 

またしても聞いてみたら、「走ってはいますが、いつ着くか分からないから分かり次第表示します」

 

なるほどー。「天才?」

 

ならホームで待ってたほうがいいなぁー。

 

札幌駅→小樽駅は640円。

 

だがっしかし!「BGM」

 

ここできっぷ見て。「前のっけたやつ」

 

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6日に札幌駅で降りて以来このきっぷは使っていない。「もう使えないんじゃないのー?」

 

つまり途中下車状態。「ふぇ!?」

 

しかも11日まで有効。「この日は8日」

 

つまり!まだこのきっぷは使えるのだ!「たまげたー」

 

ちなみに、東京駅→札幌駅で買っても東京駅→小樽駅で買っても乗車券の料金は同じ!「すごくね?」

 

実質片道無料!

 

はい、神。

 

だから小樽で買ったんだよ。「意図的購入」

 

実際に自動改札機に入れるとちゃんと通してくれる。

 

できることなら快速乗りたいなぁーと思ったら快速が来た。

 

いえーいいえーい!「実際こんな元気はあったのか?」

 

札幌駅→小樽駅

快速エアポート

 

でもダイヤが乱れているから何時に出て何時に着くか分かんねー。「だから今回乗ったやつの時間がわからないわけ」

 

次は回転寿司に行く。「あー、腹減った」

 

営業時間を気にしないと行けないのだ。「北海道は閉まるのが早い」

 

とりあえず乗る。

 

乗っている間はひたすら回転寿司を調べたりしてた。「やはり食べ物」

 

そうしたら途中の駅で電車が止まる。

 

なんかドアが壊れたらしい。「寒いもん」

 

あと少しなのに確か15分ほど止まったかな?

 

もーねー、イライラが凄かったの笑。

 

営業時間が21時までで、やばかったもん。「これでも雪まつりのおかげで1時間長い」

 

人間食べ物に弱いっす。「お恥ずかしい」

 

1人でソワソワしてたよ。

 

でもなんとかドアを直して出発。

 

ドアの最終チェックしてますっていう放送が入ったなー。

 

小樽に着いた時は15分遅延したから普通車と同じ所要時間。

 

いつもなら気にしないけど今回はあかんかったわ。「許して」

 

とっとと回転寿司へ。

 

時間はなんとか大丈夫そう。

 

でっかいボストンバッグをコインロッカーに預けるのを忘れ、苦痛。「500円浮かしたと思え」

 

お、重い…

 

しかも雪がカバンにつく。

 

リュックは雪がつきにくい素材だが、ボストンバッグはそうはいかない。

 

しかも粉雪。「こなぁーーーーーーゆきぃーーーーーー」

 

すぐにボストンバッグが真っ白。

 

払えないのよ。「払うとのめり込む」

 

回転寿司までまぁーまぁー長い。

 

相変わらず道はツルツル。

 

風も強くて嫌になる。「僕は嫌だ!」

 

頑張って1人で歩く。「寿司を食わせろ」

 

歩いてたら名物の運河に着く。

 

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おーー、運河だーー。

 

写真通りだー!

 

ライトアップがまたいい。

 

結構雪降ってるでしょ。

 

これが見えたらあと少し。

 

また後で運河は見に行こう。

 

早く寿司を食わせろ。

 

凍えそうになりながらついに着く。「-10度ほど」

 

まだやっていた。「歓喜

 

今回入るのは函太郎。

 

せっかく来たからいいとこに行く!「オレ流」

 

でっかい荷物を持った若い兄さんが1人で寿司食べにきたよ。「いかにも観光客」

 

着いたら服を脱ぐのがめんどい。

 

手袋とネックウォーマーとニット帽とダウンと上着を脱ぐ。

 

良かった空いてて。

 

それはさておき、メニューを見てびっくり!

 

高すぎやろー。「メニューとかって写真あかんのかな?」

 

愛知の100円じゃない回転寿司の倍ぐらいした。「マジで高いのよ」

 

でもここまで来て遠慮なんて、僕は嫌だ!「使いすぎかな?」

 

思う存分食ってやろう。

 

旅行でケチるのはホテルと移動のみ!「相当ケチります」

 

食べ物にはお金をかけるべき!「あくまで持論」

 

けど、この後にすすきのでラーメンも食べるからその分は開けないと。「やってることおっさん」

 

第1巡選択希望寿司。「なお複数」

 

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生ニシン「540円」


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軍艦三昧(うに、いくら、かにみそ)「1080円」


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三昧(ズワイガニ、えんがわ、甘エビ)「忘れた」


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三昧(活タコ、忘れた、活つぶ貝)「忘れた」

 

高いやろ。

 

ニシンって生で食えるんだー。「北海道でしか食えんやろ」

 

脂のってるわー。

 

アジとかサンマに似てた。

 

やっぱ、うには食べないと。

 

かにみそ2貫292円、いくら2貫594円、うに1貫時価

 

ということは、うにえぐいやろ。

 

少なくとも500円はするやろ。

 

もーうまいうまい。

 

うにたくさん乗っててうれちい。

 

まぁー、長くは語りません。

 

3皿目は700円ぐらいだったかなー。

 

おすすめにあったから調べても出ないの。

 

はい、すごい。

 

4皿目も700円ぐらいかなー。

 

真ん中のやつ忘れた。「でもうまかったー」

 

北海道でしか食えそうにない感じ。

 

タコもつぶ貝もコリコリ。「噛むと音が出そうなくらい」

 

もうこの時点で3000円いったやろ。「やべー」

 

いやー、さすがドラ1。「たとえ」

 

では次。

 

第2巡選択希望寿司。「複数定期」

 

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活ほっき貝「486円」


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生サーモン「389円」


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白子「540円」

 

ほっき貝ってこんな色だっけ?

 

ほっき貝ってこんな味だっけ?

 

分からんけどうまい。「いつもは食べないの」

 

北海道はサーモンが有名だから食べないとね。

 

ちょっと安いよ!「感覚麻痺」

 

もちろんうまい。

 

調子に乗って白子を食べる。

 

白子なんて食べたことない。

 

有名そうだから頼んでみた。「背伸び」

 

なんかよく分からん。すごい味。

 

正直得意ではないかも…

 

めちゃくちゃ濃厚でトロトロしてるのは分かった。

 

まだまだ舌が赤ちゃんやな。「バブバブ」

 

でもさすがはドラ2という味。

 

それではシメ。「ここまで15分」

 

第3巡選択希望寿司?。

 

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鮭のあら汁「240円」

 

バカ安くね?「感覚崩壊」

 

石狩鍋に似てるけどちょっと違う。「野菜が少ないから」

 

もー、体に染みるのよ。「こぼしてないよ」

 

北海道ってすごいねー。寿司にボコボコにされたよ。

 

もー、やべー。「語彙力」

 

そういうレベルなのよ。

 

なーに食っても今までに食ったものとは違うもん。

 

感動っす。

 

北海道いいっすよ。

 

ではお会計。「ドキッ」「ここまでで20分」

 

お会計は4500円。「ここで悲鳴と雷」

 

1人ですよ。もーひっくりかえる。

 

こんなに食ったことあるわけないやん。

 

まぁー払うよ。「当たり前」

 

お会計担当のおばちゃんに、「こんな寒い時によく来たね。1番寒い時に。あたり引いたね」

 

ごもっともです。

 

せっかく行くんだから愛知では体験できないことを体験しないと。

 

一生体験できないかもね。

 

店出るとえぐい。「語彙力」

 

北風ビュービュー。雪がたくさん。

 

もう歩きたくない。

 

でも運河行ったよ。

 

せっかく来たし。

 

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雪すげーな。今見て思った。

 

こんな中歩いたのよ。「しかも-10度以下」

 

きついきつい。

 

でもきれいだね。

 

ガイドブックに載ってるやつ!

 

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見て見て!流氷!「大嘘」

 

何人かは信じてくれそう笑。

 

小樽に流氷は無理があります。

 

だったらなんだろー?「よくわからん」

 

とりあえず横を歩いただけで帰る。「さ、寒いんじゃ」

 

やっぱ日本人がおらん。

 

友よ、どこへ行ったー。

 

来た道を帰る。

 

行きは下りだったので帰りは上り。「馬鹿にしてないです」

 

もー、たいへん。

 

ってなわけで小樽駅に着く。

 

もう21時を回っていたかな?お店がやっていない。

 

小樽はガラスのなんかが有名らしいが知らん。「親がそう言ってた」

 

売ってなかったし。

 

電車は20分後。

 

小樽駅「21:37」→札幌駅「22:23」

函館本線普通「640円」

 

640円あれば寿司食えるな。

 

待合室は混んでいたのでホームで待とうじゃないか!「せっかくの北海道」

 

でも数分で来た。「ありがたやー」

 

中は暖かい。

 

前に座っていたヨーロッパの人がシートの下に手袋を落とした。

 

教えてあげたいが勇気がない。

 

Excuse me under the seat.

 

こう言って指差せば気づくか?と自問自答。

 

勇気が出ないよー。

 

そうしてる間に連れが手袋に気づく。「まぁー、一安心」

 

せっかくのチャンスを。「いまーここーで決めてくれ」

 

電車の中では何してたかな?

 

明日どこ行こうか調べてたかな?

 

明日で北海道は最終日。「北海道は」

 

覚えてないから割愛。

 

てな訳で札幌駅。

 

今からホテルへ行く。

 

もちろんカプセルホテル。「経費削減」

 

今は雪まつりの時期なのでホテルは全く取れないらしい。

 

イーグルライナーに乗ったのもホテルを取らなくて済むからである。「あれは神」

 

だが何故か取れたのだ。

 

しかも簡単に。

 

ちと高くなったけど取れただけいいか。

 

取れなかったら旭川か美瑛にしようと思っていたから。「特急で1時間半と2時間」

 

場所はすすきののど真ん中。「こえーー」

 

とりあえず行こう!

 

さっぽろ駅すすきの駅

地下鉄南北線「200円」

 

疲れたから歩きたくない。「しかもでかい荷物付き」

 

てか、どこにあるの?

 

ホテルはルートインのカプセルホテル。

 

値段は5500円。「泊まれただけ十分」

 

近くに普通のルートインもあるからよくわからんかったがいけた。

 

なんかめちゃしゃれたカプセルホテル。

 

めちゃくちゃきれいやし。

 

さーて、荷物を置いて行きますか。

 

すすきのへ!「お前19だぞ」

 

時刻は23時を余裕で過ぎている。「残念ながら補導はされないんだな」

 

YOUは何しにすすきのへ?1人の19歳の小僧が。

 

ミソラーメンヲタベニイキマース。

 

やましいお店に行く勇気とお金があるものか!「すすきののやましさは異常」

 

ラーメンはすみれに行く。

 

多分1番有名なとこかな?

 

すみれもすすきののど真ん中にある。

 

まぁー、行きますか。

 

その道中には声掛けしているお兄ちゃんやお姉ちゃんがたくさんいる。

 

さすがに自分に声をかける人は少ない。

 

少ないということは0じゃないんだなぁ。

 

お前ら話しかける相手を間違えてるぞ。

 

無駄な労力だな。「それが仕事」

 

お兄ちゃん「お兄さん、どうですか?」

 

お姉ちゃん「空いてる?」

 

自分、耳がないんでばりの無視を披露。

 

それでも少しは嫌なことしたなぁーとは思うのよ。

 

これもまたすすきのですなー。

 

ほんとキャバクラが多い多い。

 

何が何だかよく分からんが。

 

すみれに着いた。

 

2階にあり、階段があるが、下まで並んでいる。

 

おいおい、0時回ったぞー。

 

まぁー、並ぶよ。「何時まででも待ってやる」

 

でも回転が早い早い。

 

10分ぐらいで中に入れた。

 

10人以上は並んでたぞ。

 

外で食券機で買う。

 

もちろん味噌ラーメン。「これを食べないで帰れるか」

 

大きさが普通や大盛りや半分とかあったが、せっかく来たから普通に。

 

半分に行く勇気がないのよ。「わかる人いる?」

 

ちゃんと食べたいのよ。

 

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周りにはサインがあって、根尾と藤原のサインがあった。

 

竜の未来を担う男、根尾!

 

去年の年末にジュニアの大会が札幌ドームであって、始球式に来ていたのは知っていた。

 

まさかここに来ていたとは。

 

根尾セブンかっこいいっす。「ユニ買おうかなー?」

 

もう自分でもキモいレベル。

 

はいはい、ラーメンですよ。

 

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はい、うまい。「わかるやろ」

 

うまい味噌ラーメンを食べたことがなかったから感動はいつもよりも大きかった。

 

なるほど、これが本場の味かー。

 

表面にラードがかかっており熱々。

 

舌やられました。

 

さっき小樽で寿司を食ったので少しきつかった。

 

でも半分にするのはなぁー。

 

でもうまかった。

 

ついに深夜ラーメンをやってしまった。「こりゃハマる」

 

痩せている方なのでまぁーええやろ。

 

すみれは横浜にもある。ぜひ行きたい。

 

食い終わったのでどこか行こうと思っても行く場所などあるわけない。

 

雪まつりすすきの会場を覗いて帰る。

 

ライトアップはもう終わってた。

 

また違った表情を見せていた。

 

途中また声掛けを掻い潜りながらホテルへ帰る。「だから相手を間違えとるってば」

 

せっかくラーメンで温まったのに冷えた冷えた。

 

ホテル着いたらヘトヘト。

 

そりゃ今日は朝7時から動いて、電車に計10時間ほど乗ってたもん。

 

それでもこんなに観光できる。「天才だわ」

 

違う、バカなの。「バカと天才は紙一重

 

だから一緒に旅行に来てくれる人がいないのだ。

 

そういえば、網走駅から乗る予定だったオホーツク4号はどうなったんやろ?

 

調べたら1時間以上の遅延で札幌駅に着いたらしい。

 

着いたのは0時を回ってたらしい。

 

オホーツク4号でも帰れなくはなかったけどきつかったやろうな。

 

どっちが良かったかはわかりませーん。

 

でも失敗したとは思ってない。

 

これでいいのだ!

 

ちなみに、、、

 

稚内駅から札幌駅へ向かう特急宗谷。

 

これはオホーツク4号と同様5時間を超えるロングランの特急。

 

宗谷は3時間遅れで発車した。

 

え?何言ってるの?「わけわかめー」

 

17:46発が3時間遅れ。しかも遅延は伸びていく。

 

結論札幌駅に着いたのが次の日の2時をゆうに超えた。

 

ノースレインボーエクスプレスで運行してたらしい。

 

何も分からんけど見たい!「鉄ちゃん」

 

JR北海道さん、お疲れ様です。

 

今日はそれだけえぐい日なのね。

 

もう、どこ行っても寒い。

 

北海道を感じれて良かったけどね。

 

ベッド「カプセル」に入ったらもう動けない。

 

ガチで疲れると動けなくなるのよ。「わかってくれよー」

 

長距離運転しても同じ。

 

そのまま寝落ち。「シャワー浴びれないじゃん」

 

はーい、4日目が終わり。

 

クソながーな。「なにを今更」

 

あとちょっとなのかまだまだなのか作者自身も知りませーん。

 

学校始まるまでに北海道は完結させたい。

 

よくご覧になられてると思っています。

 

もの好きの皆様是非これからもご覧ください。

 

 

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。金曜日の学校帰りにナゴヤドームに野球を見に行きました。いつもドラゴンズのユニホームを着て応援しているのですが、めんどくさいので学校にユニホームを着て行きました。しかし、体育があったので着替えました。

 

さて、次回は

 

・オレンジジュース再び

・金銭感覚狂う

・お土産は嫌がらせ

 

の3本です。

 

次回もまた見てくださいね。

 

じゃんけん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🖐「パー」

 

うふふふふふふ。

 

 

0日目

行く前と0日目「飛行機は甘え」 - ただの旅の記録

 

5日目札幌

5日目札幌「お前が決めてくれー」 - ただの旅の記録

 

4日目網走「滞在?バカ言うな、観光?とんでもない」

摩周駅「10:11」→浜小清水駅「11:28」

釧網線快速しれとこ摩周号

 

電車に乗れた。「狂喜乱舞」

 

さっき来た道を帰る。

 

川湯温泉駅ではまた硫黄の匂いが襲いかかる。「苦じゃないです」

 

通路を挟んだ隣では1人旅同士でおしゃべりをしていた。

 

あー、いいなぁー。仲間に入れて欲しい。

 

だが、入る勇気はない。「そこまでのコミ力はない」

 

お互いの旅について語っている。

 

羨ましいすぎる。

 

大人しく聞いていたら眠くなってきた。

 

朝早いし、疲れてるもんな。

 

深夜バスでは疲れがとれない。「それを2本も乗っている」

 

まぁー、うとうとしますよ。「させて」

 

頑張ってスマホを触ってもなかなか睡眠は打破できない。「睡眠打破って飲み物あったっけ?」

 

乗り過ごしたくないから起きていたい。

 

と言いながら知床斜里まで寝てました。

 

起きたら、どこ?という感じ「真っ白だもの」

 

あと2つで目的地の浜小清水駅

 

とはいっても15分かかる。

 

さすがにもう寝ない。

 

お昼に網走に着くのでお昼ご飯をスマホで調べる。

 

希望は回転寿司。

 

新鮮な魚を食べたい。「道東まで来たのだから」

 

だが、網走にはあまり回転寿司がない。

 

まぁー、これにしようかなと検討はついた。

 

そろそろ浜小清水駅に着くので出口に進んだら、昨日知床五湖のツアーで後ろを歩いていた中国人に会った。「写真撮ってくれた人」

 

お久しぶりです。

 

会釈はしました。「ニーハオ」

 

向こうもよく覚えていたね。「そりゃーぼっちでいて目立つもん」

 

向こうからしたら何故こんな駅で降りたの?と思うでしょう。

 

そんな駅です。

 

2両にパンパンに乗っていたが降りたのは自分を含めて2人。

 

電車は大丈夫なの?次は5時間後だよ?札幌に帰れるの?甘えの飛行機使うのか?ついに頭狂ったか?オホーツク海で頭冷やさなくていいのか?

 

そう思う方もいらっしゃるでしょう。

 

もちろん、いつもなら5時間後です。

 

だが、この時期は違う。

 

次の電車は39分後に発車する。

 

てめー、嘘ついたのか?

 

いえいえ、何も嘘は言ってきていません。

 

どういうことかというと、この時期知床斜里駅〜網走駅に臨時電車が走っている。

 

だから摩周駅からだと5時間後になる。

 

その臨時電車の名前は、

 

流氷物語号!

 

文字大きくしてみた。「そういう機能があるの」

 

流氷が見れるこの時期限定の臨時電車。

 

JR北海道はようやっとる。「本当に」

 

なので浜小清水駅に降りれる。

 

では、ここには何があるの?

 

駅と隣接して道の駅があり、お土産や食べ物が売っている。

 

そのために来たのではない。

 

今から行くのは、

 

フレトイ展望台!

 

作者は新しい技を連打した。「イキるな」

 

ここは穴場だと思う。

 

まっぷるには乗っていなかった。

 

何を見るのか?

 

もちろん流氷

 

展望台までは歩いて5分ほど。

 

だが、雪のせいでもうちょいかかる。「もしかして君は雪の精?」

 

まずは第1の敵である、極寒の駐車場を渡らないといけない。「これだけ見るとやばそう」

 

風が強すぎて積もっている雪が飛んでいく。「これはこれで見ていて楽しい」

 

まじで寒い。

 

そのあとは第2の敵、踏切を越える。

 

1日に7本しか通らない線路である。「貨物は知らない」

 

電車が通らないと思っていても確認しないと。「死ぬ」

 

ここは電車が来るチャイムや降りてくる棒が無かったはず。

 

よく見ないと怖い。

 

単線なのですぐ渡れちゃう。

 

出てきた!ラスボス!

 

展望台までは細い上り坂を登る。「これはラスボス感ある」

 

土であるが、冬はもちろん雪がめちゃ積もっている。

 

しかも、ここは穴場。踏んだ後が少ない。

 

まぁーまぁー急な坂を登る。

 

ありがたいことに手すりはあったのでなんとか登れた。

 

またまたありがたいことに展望台なので室内から見れる!

 

少しも寒くないわ。「これは半分嘘」

 

でも風はない、雪は降らない、なにより建物の中なので断然こっちの方がいい。

 

中に入り、建物の中の螺旋階段を上ったら…

 

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お前、どこ撮ってるんだよ。

 

そう思うでしょ?

 

これ一面の流氷である。

 

下に波消しブロックがあるじゃん、その上は流氷なの。

 

この日は曇っていたから空も白い。

 

よって真っ白になった。

 

ついに念願の一面真っ白な流氷に出くわした。「キターーーー!」

 

これは感動した。ついに見たいものが見れたから。「感動したっ!」

 

このために道東にきたもの。「ワンダーランド」

 

ここはたくさん写真を撮ったよ。

 

写真は外で撮り、すぐに中に入って確認。

 

この繰り返し。

 

ほんと室内はありがたい。

 

結構風吹いてるの。

 

しかもまたすごいことに、誰もいない。

 

ガチで穴場だ。

 

この景色を小僧が独り占めだ!

 

たくさん写真を貼ろう。

 

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いつも貼らない分ここで貼り付ける。

 

写真では見づらいね。「おい、iPhone6

 

1枚目の写真「アップのやつ」がいたから撮った。

 

野生のキツネが流氷の上でピョンピョンしてた。

 

野生だよー。野生。「やべー」

 

目がいい特権。

 

よく落ちないねー。「経験者は語る」

 

どんどん沖に向かっていった。「帰ってこれるのかよ」

 

流氷を堪能していると、駅に電車が着いた。

 

だが大丈夫。この電車は浜小清水駅に20分停車する。

 

まだいられる。

 

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ここから写真を撮ったの。

 

なかなか高いよ。「怖くはない」

 

ちゃんとした展望台だから。

 

さっきも書いたけど、風が強いのよ。

 

雪も斜めに降ってたもん。

 

だから携帯もすぐに充電が無くなる。「おい、iPhone6

 

充電すればいいのよ。

 

いやぁー、寒い。「n回目」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数学科のみなさん、笑うところです。「でも、前も使ったからなー」

 

受けが良かったので。「1人だけ」

 

そのお1人の方、こんな感じでどうでしょうか?LINEください。「無理やり登場させました」

 

そろそろ移動しないと電車に乗り遅れるので移動する。

 

この展望台では誰とも会わなかった。

 

ガチのマジで穴場だね。「うるさい」

 

インスタのハッシュタグでも100件未満だった。

 

フレトイ展望台。おすすめです。

 

さっき登った坂を下りる。

 

手すりがなかったらこけてたね。

 

1人でこけてもつまらないもん。

 

寒い寒いとブーブー言いながら駅へ。「なら来るな」

 

まだ発車までは5分あるが乗っちまえ。

 

浜小清水駅「12:07」→網走駅「12:30」

流氷物語2号

 

今思えばこれも定時で来たね。「ありがとうございます」

 

流氷物語号は2両編成。

 

だが、満員。

 

仕方ない、デッキで立ってようと思ったら、デッキで車内販売があるではないか。

 

この辺りの人がボランティアで車内販売を行なっている。

 

大学生らしい人もいる。

 

電車で働けるなんて羨ましい。

 

店員と若い人がおしゃべりしてるので横から覗いていると発車した。

 

とりあえず後でにして車窓からいつもの真っ白な景色を見てる。

 

数分後、列が無くなったので買おう。

 

買ったのはこれ。

 

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ステッカー「100円」

 

上にあるのは算数の友。「懐かしい」


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缶バッジ「500円」

 

ステッカーは安かったから買った。

 

現在どこに貼ろうか検討中。「さすがにパソコンには貼れない」

 

缶バッジも使えるねー。

 

「もっと列車で旅しよう」と書いてあるがまだやれというのか。

 

18きっぷユーザーなのでやりますが。「もっとやります」

 

釧網本線知床斜里駅から網走駅までオホーツク海沿岸を走る。

 

なので電車から流氷が見える。

 

いやぁー、絶景!

 

写真を貼れだって?ちょっと待て。

 

次の停車駅は北浜駅。

 

北浜駅までは1回も止まらない。

 

快速やねー!「気持ちいい」

 

北浜駅に到着。

 

北浜駅はオホーツク海に1番近い駅。

 

ということはそういうことだ。

 

ユーチューブで見たときは10分停車とあったので、駅にある展望台に登る。

 

まずは車内からの写真。

 

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近いでしょ。

 

今日は風が知床方面に吹いている。

 

流氷は風でどんどん流される。

 

見ていて本当に流されていると分かるぐらい動く。

 

風で流れるとは聞いていたけど結構速いスピードで流れていく。

 

進行方向の逆である。「あとは察しろ」

 

それでも北浜駅ではかろうじて流氷は残っている。

 

では展望台へ行こう。

 

混むだろうから一目散に登ったが人があまり来ない。「なんで?」

 

まぁー、写真見て。

 

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やっぱ近いねぇ。

 

なかなかすごいよ。

 

さっきのフレトイ展望台とはまた違った景色。

 

これまたこれで良き。

 

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流氷物語号とオホーツク海。「素晴らしい」

 

電車がはいるとまたいいのよ。「鉄ちゃん化」

 

これが流氷物語号です。

 

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ドドーンと5枚貼り。「残りの写真を貼り付けただけ」

 

似たような写真だなーと思わないでね。「似てる」

 

あー、どんどん右へ流されている。

 

写真を撮っていたら笛の音が聞こえる。

 

あれ?発車するの?

 

でもまだ乗り込んでいる。

 

大きい荷物は電車の中に置いてある。

 

ちょっと怖いから下に降りてとりあえず乗る。

 

車掌さんに「いつ発車ですか?」と聞くと、「もう発車します」とのこと。

 

え?今年から変わったの?

 

説明しよーう、網走駅行きは浜小清水駅で20分停車、知床斜里駅行きは北浜駅で10分停止である。

 

両方は止まらないのだ。

 

あーーーー、あぶねー。セーフ。「手を大きく横に広がる」

 

ちなみに次の電車は2時間18分後。

 

周りには特に何もない。

 

小さい駅舎だけ。「この駅舎が有名」

 

凍え死ぬところだった。

 

命拾い。「ガチで」

 

もっと情報収集をするべきだった。

 

勉強不足。「たまにやるファンブル

 

あとは、網走駅に向かうのみ。

 

アナウンスでこの辺りの案内をしてくれる。

 

右手に何かモニュメントがあると話していたので右を見てる。

 

だが全然出てこない。

 

結構後の方で登場。

 

直前に言ってよー。

 

あとは網走駅の話や次に行く予定の網走刑務所や流氷のお話をしていた。「予定は未定」

 

またオホーツク海沿岸に出てきた。

 

お察しの通り流氷は0。

 

ただの海だった。

 

風おそるべし。

 

アナウンスでは、風が逆に吹けば戻るからまだ諦めないで!

 

だそーです。「諦めた」

 

まぁー、もう満足するぐらい見たし乗ったからいいや。

 

網走駅に到着。

 

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流氷物語号。

 

なかなかいい電車でした。「かっこいい」

 

後ろはすごい雪が積もっているね。

 

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全体。

 

網走は北海道でも大きい都市だが、あまり整備された駅だとは思えない。

 

JR北海道さん、大変だね。「踏ん張りなさいよ」

 

いい電車でしょ。

 

これからは網走を観光する。

 

次乗る電車は17:25発のオホーツク4号。

 

せっかく網走駅にいるし、12:35発の大雪4号の写真を撮ろうと思って改札で待っている。

 

5分後だからもう待っていると思ったらまだ来てない。「あっ、察し」

 

てか、どこから来るかも分からない。「方位が分からん」

 

15分待っても来ない。

 

そうしたら放送がかかる。

 

「ただいま網走駅に向かっている電車が25分遅れております」

 

そうだ、今日はめちゃ寒い日やん。

 

愛知ですらすごい寒波が来ているとニュースになるぐらいだ。

 

前も言ったが、今日のホテルは札幌にある。

 

網走駅から札幌駅に行く電車は、12:35発の大雪4号と17:25発のオホーツク4号の2本しかない。

 

もし運休になってしまったらさすがにやばい。

 

明日の夜にフェリーに乗って帰る。

 

これだけは絶対に乗らなければならない。

 

しくったら飛行機かつフェリー代がパー。

 

選択肢は2つ。

 

12時に乗るか17時に乗るかのどちらか。「シンプル」

 

この2つしかないのよ。

 

電車止まったらバスという選択肢はあるが、きっぷは買ってある。

 

それもパーになる。「5000円は無駄になる」

 

期限は大雪4号が発車するまで。

 

駅員に聞く。

 

自分「今日札幌行かなければいけないの。オホーツク4号はやばいですか?」

 

駅員「なんとも言えないですねー。旭川では吹雪いているとの情報があるので、早めに行くことをオススメします。」

 

そりゃー運休するなんて言えないよね。「分からんよ」

 

ここ網走も結構吹雪いてきた。

 

網走でやりたいことは、網走刑務所に行くことと流氷を見ること。

 

流氷はもうない。「なんもなーい」

 

5時間も正直やることない。

 

12時に乗った場合は旭川で乗り換えて18時ごろに札幌に着く。

 

活動活発なお昼にずっと電車に乗らなければいけない。

 

札幌ですることも特にない。

 

とりあえず今やりたいことは海鮮を食べること。

 

なら札幌で海鮮を食うか。

 

時刻は12:50。自分、大雪4号に乗ります!

 

これが吉と出るか凶とでるか。

 

まだ電車は来てない。

 

お昼ご飯の調達をしないといけない。

 

4時間乗りっぱなしかつ車内販売はない。

 

買うのはもちろん駅弁。「北海道初駅弁!」

 

網走駅の駅弁は結構有名で海鮮系が多い。

 

この旅行ではなるべくうにを食べたい。「ウニ食べたい」

 

なのでなんの躊躇なく、うにが載っている駅弁にする。「写真と値段は後で」

 

飲み物も買わなければいけない。

 

北海道だからやっぱり挑戦しよう。

 

いろはすハスカップ味。

 

今までは少し逃げていたがせっかく北海道に来たんだよ。飲まないと。「写真がない」

 

これを買ったら電車が入線。

 

25分遅れで到着した。

 

車内清掃を終えたらすぐ発車する。

 

網走とはこれでおさらば。

 

駅から一歩も出てない。

 

せめて1回は外に出るべきだった。

 

それだけは後悔。

 

でも網走に缶詰めだけは阻止しなければ。

 

ほんとなんもしてないのよ。

 

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本当はこれを撮るだけの予定だった。

 

席はもちろん自由席。「安いし空いているし」

 

特急券は急ぎなので車内で買う。

 

車内で買っても同じ料金なのは本当にありがたい。

 

ホームにはたくさんの人が並んでいたが、乗ってしまうと半分も埋まってない。

 

余裕で窓際を確保。

 

電車はすぐに出発。

 

網走駅「12:35」→旭川駅「16:19」

特急大雪4号

 

もちろんこの時間には着かない。

 

旭川駅まで3時間44分かかる。「まじででっかいどう」

 

特急ですよ!?札幌着でもないですよ?!

 

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網走にきた証明を必死に撮る。

 

ちゃんと来ましたよ。

 

網走の滞在時間は30分。

 

しかもほぼホーム。

 

仕方ない。

 

でもいいこともある。

 

それは明るいから車窓を眺めることができる。

 

17時のオホーツク4号なら真っ暗でせっかくの北海道の景色を堪能できない。

 

それはそれで良かったかな。「ポジティブ」

 

まぁー、似たような景色です。

 

さぁー、駅弁を食べよう!

 

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磯宴(うに、いくら)「1580円」

 

うにうにうに!

 

しかも生!

 

茹でてないのよ。

 

駅弁なのにすごい。

 

こんなのまずいわけがない。

 

しかも電車の中で食べれる幸せ!

 

今でも味の脳内再生余裕だわー。

 

網走駅の駅弁はどれも美味しそう。

 

海鮮のものが多く、カニイクラやホタテなど豊富。

 

やっぱり海鮮は鮮度っすよ。「by金のない大学生」

 

あと、ハスカップ味のいろはすも飲んだ。

 

なんか不思議な味。何に似てるんやろー?

 

そこまで好みな味では無かったっす。「正直者」

 

ちゃんと全部飲んだよー。

 

※ここからはあまり書くことないっす。だって電車の中っすもん。今まで通りだいたいで書きます。

 

網走駅を出て1時間かからないぐらいの場所に北見駅がある。「そだねー

 

そう、カーリングや。

 

本当は35分は滞在できたが、ここで降りたら意味がない。「次の電車は5時間後」

 

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必死の抵抗。

 

結構発展はしてた感じ。「あくまで車内からの様子だと」

 

北見は焼肉が有名。

 

札幌雪まつりにも出店してた。

 

食べたーい。食べたーい。食べれない…

 

はいはい、次行きますよ。

 

北見だったかな?1人の高校生らしき人が荷物を持たずに乗ってきた。

 

いつもなら気にもならないが、あまりにも軽装すぎる。

 

ひたすら本を読んでた。「また登場します」

 

そのころ、自分はひたすらLINEを返していた。「寂しがりめ」

 

やることがないの。

 

次の予定でもたてるかー。

 

選択肢は2つ。

 

旭川に行くか札幌に行くか。

 

札幌に着く前に旭川に着く。

 

観光する時間はある。

 

旭川で何がしたい?

 

結論、旭川ですることがない。

 

よって札幌まで行こう。

 

なので特急券も網走駅→札幌駅で買う。

 

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車内で買うとこんな感じ。「いつものとは違う」

 

旭川駅で乗り換えるが、特例で特急料金はそのままである。「ウォッシャー!」

 

札幌に着いたら何をするか。

 

明日も札幌にいるからうまいこと今日の時間を使いたい。

 

今のところ小樽に行こうと思っている。

 

前の札幌に行った時行く予定だったが行けなかった場所である。

 

なら行けばいいじゃんと思うだろう。甘いなぁー。「真ん中高めに浮いたスライダー」

 

今、小樽駅に行く電車が運休になっている。

 

確か手稲駅までしか行かないはず。「結構曖昧」

 

新千歳空港駅も行かないため結構えぐかった気がする。

 

事件は道央で起きているんだ。

 

なお、道東「電車乗っている場所」は結構平和。

 

さっきの軽い吹雪もなくなった。

 

こればかりは様子を見るしかない。

 

もう色々な手段を駆使して情報を得る。

 

電波は大丈夫だった。「圏外なし!」

 

JR北海道さんが色々な情報を発信しているので使わせていただきました。「この節はありがとうございます」

 

なんとか行けそうな雰囲気があったので行くことにした。

 

小樽は運河である。「もちろん見る」

 

あとはお寿司!

 

自分は海鮮が食べたいのじゃ。

 

小樽はお寿司で有名。

 

なら行くしかないやん。

 

なのでお寿司を調べてた。

 

あとは、ラジオを聞いていた。「レコメン!

 

そろそろ中間地点!遠軽駅に着く。「なおまだ2時間ある」

 

ここはホームに自販機がある神みたいな駅。

 

な、なんとお菓子まで売っている!

 

後ろのおじさんが車掌さんに何があるか聞いていた。

 

そんなことまで対応してくれるなんてすごいねぇ。

 

遠軽駅に到着。

 

自販機に行くため降りようとしたら前の席に座ってた女の子も降りるようだ。

 

カバンには定期がついてた。

 

まさかの特急通学じゃん。

 

4本しかないのにやっている人がいるんだ。

 

お疲れ様です。「ちょっと羨ましい」

 

では自販機へ。

 

ここではしょっぱいお菓子が欲しかった。

 

北海道らしいしょっぱいお菓子があったが売り切れ。「みたことないやつ」

 

仕方ないからアルフォートを買う。「それしかない」

 

さっきのおじさんがぶちぶち言ってた。

 

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度肝を抜かれた。

 

真っ白白すけ。「出ておいで?」

 

北海道の電車には雪がつくのは知っていたが、ここまでえぐいとは。

 

これは芸術。

 

-14度だしね。

 

遠軽駅で進行方向が逆になる。

 

なので座席をみんなクルンと回転させる。

 

みんなでクルン!

 

あえて進行方向と逆向きに座りたかったが、みんながクルンてしてたからクルンてした。「クールクルーン

 

読売の昔のクローザーはクルーン。「162キロ投手」

 

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1枚だけ写真を撮ったから貼り付ける。

 

こんな景色が永遠と続きます。「我慢比べ」

 

あとやったことと言えば、摩周湖のバスに乗った時にもらったアンケートを書いたぐらいかな。

 

このハガキは愛知県でポストに入れました。

 

近くになかったもん、仕方ない。

 

ようやく旭川駅に到着。

 

25分遅れで出発して25分遅れで到着した。

 

つまり遅延なし。「素晴らしい」

 

天気は全然問題はなかった。

 

次は15分後に特急ライラック36号に乗る。「本当ならこの1本前」

 

車内放送で指定席とグリーン車はございませんのアナウンスが。

 

こりゃー戦争だわ。

 

まぁー乗れるっしょ。「あとで痛い目にあいます」

 

ホームは電車が入ってくるから外にある。

 

つまり外。「屋根はあったが」

 

自由席に座るから並ばないといけない。

 

つまり外で待て。「-14度」

 

JR北海道さん、そりゃないよー。

 

遅れもあって20分待ちました。寒いっす。

 

しかも並ぶ場所を間違えて並び直し。「騙された」

 

中国人がたくさん待っていた。

 

なんか中国人は自由席を使う人が多いという印象。

 

何言っているか分からん。「にーしーちょんごーれんま?」

 

5分遅れで入線。そこから清掃するので計10分の遅れ。

 

さ、さむい。

 

さぁー、戦争の始まりです。「巻貝をラッパみたいに鳴らす音」

 

旭川駅「17:00」→札幌駅「18:25」

特急ライラック36号

 

近いねー。「感覚麻痺」

 

だっと流れ込む。

 

結構後ろだったのでほぼ座られたが、1つは空いていた。

 

座ろうとしたが、ここで無駄な優しさが発動。

 

後ろにいたお母さんと子供達に席を譲ってしまう。

 

なんかねー、勝手に言葉が出てしまうのよ。

 

よって、1時間半立ちっぱなしの刑。

 

後悔はしてない。「でもライラック座りたかった」

 

なかなかいいシートだったもの。「赤と青のシート」

 

それだけはずっと思ってた。

 

ボストンバッグは意地でも上にあげないと邪魔だ。

 

隙間があったのでセーフ。

 

周りも結構立ち客はいた。

 

やっぱほとんど中国人。

 

子ども達は動き回ろうとするが親がちゃんと叱ってた。

 

このまま電車は爆走。

 

日本の特急の中で1番特に急ぐ電車だよー。「ユーチューブで見た」

 

電車でやってたことは寿司を調べると本を読む。

 

以上。

 

なので割愛。

 

電車は最終的に約30分遅れで札幌駅に到着。「許す」

 

ヘトヘト。

 

指定席のありがたみを知る。「520円」

 

でも接続する電車が違ったじゃん。その時は対応してくれるのかな?

 

19時ごろに札幌駅に到着。

 

6時間かけて来ました。「大事なことなので大きく」

 

網走→札幌はえぐいっす。

 

いい経験できた。

 

特急ライラックの写真を撮り忘れた。

 

緑色だったよ。

 

ここで気になるのは小樽に行く電車は動いているのか。

 

向かい側のホームにいる電車って小樽行きって書いてある。

 

快速エアポート

 

やったー!乗れると思ったら発車した。「え…」

 

あと10秒あれば乗れたのに…「勘弁してくれよ」

 

札幌駅に着いてキリがいいので今回はここまで。

 

次回は札幌編です。

 

まだ4日目の途中です。

 

北海道は5日間いたのでもう少しかな???

 

 

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。

 

学校の授業で海外の世界遺産を見ていると海外に行きたいなぁと思うようになりました。でも海外に1人はちょっとと思うし、高くて行く気になりません。台湾まで18きっぷで行けますか?

 

さて、次回は

 

・コインロッカーは大切

・学生のくせに食べすぎ

・夜遊びはほどほどに

 

の3本です。

 

次回もまた見てください。

 

じゃんけん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✌️「チョキ」

 

うふふふふふふ。

 

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