次にどこに行くか?
札幌近辺で行きたい候補は次の通りである。
食べたいものはジンギスカンと味噌ラーメン。
3時間後に大通に行くためプランを考える。
平岸高台公園は水曜どうでしょうの聖地。明るいうちに行きたい。
中島公園は無料でクロスカントリースキーが体験できる。16時まで。「ここ大事」
自分は野球がめちゃくちゃ好きで、旅行先の球場を回っている。
目指せ12球場に行くかつ観戦!「とんでもないドラゴンズファンです」
なので札幌ドームにも行きたい。
雪まつりは必ず行く。
17時から3丁目の広場でモーグルセッションが行われる。「これまでに戻る」
スポーツ好きとしては行かなければならない。「ウィンタースポーツも好き」
小樽は運河を見に行きたい。
北海道最終日にまた札幌に来るので、行けなかった場所はこっちに回せばいい。
考えた結果「ほんの数分」、まずは札幌ドームを見て、中島公園に行くことにした。「あとでやらかすのでお楽しみに」
HTBの本社から地下鉄の最寄りに行く。
たくさん乗るかと思い、地下鉄の1日乗車券を買う。「これがでかかった」
大通駅→福住駅
地下鉄東豊線
やはり地下鉄はロングシートだった。「当たり前」
電車の中では調べ物。
10分ちょっとで着く。
福住駅はファイターズとコンサドーレ札幌の写真がたくさん。「撮ってない」
ナゴヤドーム前矢田駅もこれぐらいやって欲しい。「ドラファンの思い」
福住駅から札幌ドームまではまぁーまぁー距離がある。「少なくともナゴヤドーム前矢田駅からナゴヤドームよりある」
途中にファイターズのグッズショップがあったので入る。
時期もあって客はいない。「そりゃそうだ」
しかもドラファンだから買わない。
中には有名選手のサインがある。
清宮の字が綺麗だった。
ファイターズのグッズはなかなか良い。「これぐらい頑張ってくれよ」
少し見て出たが、スタッフがしっかり挨拶してくれる。「すげー」
では、札幌ドームに向かう。
札幌ドームの周りは雪がすごい。
腰ぐらいまで雪があるとこもある。「どこの山だよ」
入り口を探すがどこも閉鎖。「冬は閉鎖する門が多い」
諦めて帰ろうとしたらあった。
エレベーターに乗らないと行けないのは分からんよ。
おー、ドームや!
これで札幌ドーム制覇。
残りは12分の5。「来年度中に行くだけは達成できるかな?」
実際に観戦したのは4つ「ほっともっとフィールド神戸を入れて」
大学生中にやれるかな?
札幌ドームの中に少し入れた。
座席やフィールドには行けないが、ファイターズやコンサドーレ札幌の記念品が飾ってある場所には行けた。
嵐のコンサートの記念まで飾ってある「たくさんお金落としてくれるからね笑」
なんで北広島に新球場ができるんやろー?「すっとぼけ」
そろそろ次に向かう。
結構歩いたので時間がかかった。
また地下鉄に乗る。
地下鉄東豊線
地下鉄南北線
乗り放題切符だからこういう乗り換えが出来た。
すすきの。
次は中島公園。
あー、雪。
受付に行くと16時までという文字。
時刻16時15分。
実は何時までかを知らなかった。「アホ」
予定変更。平岸高台公園に行く。
地下鉄南北線
何事もなかったように平岸高台公園に向かう。
この近くには旧HTB本社がある。
けど、去年移転したからあるのか分からない。
まだあった。
旧本社は上にonちゃんがいる。
目的の平岸高台公園に向かう。「少し迷う」
こんばんは、水曜どうでしょうです。
次回もまたお楽しみに。
あー、ここだよ。ここ。
前枠後枠のロケ地。
水曜どうでしょうの聖地。
聖地巡りはやっぱりいいね!
案外普通の公園なのね。
自分以外にも公園にきた大人の人がいた。
その人も写真撮ってたからファンなんだろーう。
よし、制覇。
この時の時刻は16:45ごろ。
ちょうど5時に大通にいける。
南平岸駅→大通駅
地下鉄南北線
ついに待望の雪まつり。
だが、最初に雪像を見に行かない。
まず向かったのはこれ。
3丁目に突如現れた特設のスキー台。
高さは約30メートル「設営さんすごいなぁー」
これだけのために建てられた。
17時からはモーグルセッション!
スゲーーーーー!
めちゃ回転するやん、そんなんできる??
またまたまたまた2回転やん。
とにかく回る。
オリンピック大好きでもちろんモーグルも見ていた。
生で見ると迫力が違うね。
解説の人が技の名前を言ってたが細かいとこまでは分からん。「回転数はわからんでもない」
寒い中40分立ちっぱなしで見たから冷えた。
めちゃんこ寒い。
地下に避難。「地下は天国」
また1時間後にスノーボードセッションがある。「行かないわけがない」
ふと行きたい場所を考えついた。
それはHTBコーナー。「お前好きすぎやろ」
釣り企画で優勝したらHTBコーナーにパネルや銅像が作られた。「あのHTBコーナー」
調べたらやはり近くの地下にあるので行ってみる。
札幌の地下は暖かいね。すぐポカポカになる。
なんだかんだ歩いたら着いた。
入ってビックリ。水曜どうでしょうとonちゃんのグッズばかりである。
1/6の夢旅人も売ってた。「初めて見た」
色々と見たので長居してしまった。
散々迷い買ったのは「本日のスープカレー」
スープカレーは現地で食べたかったが、回る余裕がなかったのでこれで済ます。
監修が大泉洋。「何回目の登場?」
大泉洋が撮影の差し入れでよく持っていくらしいのでハズレではないやろ。
まだ食べてない。「早く食べたい」
長居したので、スノーボードセッションの時間も近い。
まだ少し時間があったので1丁目と2丁目を見に行った。
雪像はなかったの軽く見て終了。「スケート場があった」
さっぽろテレビ塔も下から見た。「金を払って登ろうとは思わないなぁ」
色は違うが、名古屋のテレビ塔に似てた。
そんなこんなでスノーボードセッションの時間になる。
次は1時間なのでカイロを1つ開けて挑む。「この時-3度」
これもまたスゲーーーーー!
めちゃ回転するやん。「2回目」
回る人は3回も回る。
テンエイティってやつ。
実際生で見ると何回回ってるか分かるもん。
これ見てると自分もやりたくなる。
ありゃりゃ。
痛そう。
10歳の子があんな高いところから回転して着地してた。
なぜできる?こんなに小さい子が。
あっという間に1時間が経った。「面白かった」
この時19:30、気温は-4度。「まじで寒いのよ」
1回地下に避難して、雪まつりを見物する。
雪まつりは一方通行なので動きづらい。
いきなり出てきたのはこれ。
初音ミクやん。「名前は分かる」
夜ということもあり、今話題のプロジェクションマッピングをやってくれる。
歌と合わせて映像が変わる。「曲が分からん」
下の写真のギターいいねぇー!「北海道」
しっかりとしたプロジェクションマッピングは初めて見たので凄かった!
見えるかな?
これは馬。
競馬の雪像。
これもなかなか迫力がありますな。
やっぱライトアップは綺麗。
ここまでにもたくさん屋台があった。「さすが北海道」
6丁目は屋台が集まっていた。
これを楽しみにしていた。「やっぱ食!」
これは石狩鍋。北海道で絶対に食べたかったものの1つ。
小学校の頃、給食に石狩鍋が出たことがある。「愛知です」
その時、自分の机にだけなぜか石狩鍋が無かった。「いじめられていません」
今から貰うのも申し訳ないと思って白米だけで食べていたら、気づいた女子達がまだ手をつけてない人から貰って自分のために1人分を作ってくれた。
その時の石狩鍋がめちゃくちゃうまかった。「感情と味って相関関係があるのね」
今まで食べた給食の中で1番うまかった。
そんなこともあり、石狩鍋は食べたかった。「思い出の味」
石狩鍋は鮭と野菜「主にキャベツやジャガイモやニンジン」が入っている味噌ベースの鍋。
くそ寒い中食べる鍋がまずいわけがない。
鮭はもちろん、野菜がうまい!
ペロリと完食。
暖まるわー。
他の屋台には、ラーメン、ジンギスカン、ザンギ、ほたて、かき、串焼き、焼肉、丼などめちゃたくさんある。「まじで迷う」
まだ先にもあるから、石狩鍋だけで次にいく。
何丁目かは忘れたが、あるプレハブで雪まつりとセカオワがコラボしているポスターを見つけた。
自分はセカオワの大ファンである。「ファンクラブに入っているし、ライブには3回行ってる」
コラボは初耳だったのでビックリ。
携帯の位置情報を使ってのスタンプラリー。
スタンプを集めると新曲が聞けるかつ何かくれる。
配布の時間を過ぎたので諦める。「でもまた来るから」
気を取り直して。
白からのー。
やべー。「語彙力」
これはすごすぎ。
大きさといい、迫力といい、細かいところまでの出来といいすごすぎる。
これどうやって作るの?てか雪?
ライトアップもまた綺麗。
これ1番のお気に入り。
next。
白いとわかりづらいね。
これ電車で見たわ。
レッドベア「赤い熊」です。
まさか貨物車の雪像を作るとは。
これもプロジェクションマッピングが行われ、実際に走ってるように見える。
こいつにはお世話になってるんだろーなー。
じゃがいもじゃないよ。onちゃんだよ。
そう、これはHTBのブース。
見ていて、北海道のテレビ局が大きな雪像を作っている。
お金持ち。
次!
うまそう。
これ結構でかいのよ。自分「170センチ」より余裕ででかい。
上からは湯気まで出てる。
これは遠くから見えたけど、笑えてきちゃった。「凄すぎて」
おかしいよこれ。すごすぎるもん。
今年映画が公開される「詳しくは知らない」ので作られたのかなぁ。
もーでかいのよ、でかい!
左下の戦闘機っぽいのには乗れるらしい。「整理券かな?」
雪まつりってすごいんやなぁ。
この後は市民が作った雪像があった。
2、3メートルの小さめの雪像がめちゃたくさんあるけど、どれもクオリティがすごい。
個人的には大坂なおみが良かった。
チコちゃん率が高かった。
今年の日ハムのドラフト1位の吉田輝星はあるかなぁ?と思ったがなかった。「侍ポーズはあったけど」
その向こうでは外国の方が雪像を作ってた。
覚えている限り、中国、アメリカ、オーストラリア、マリーシア、タイ?この辺りである。
雪とは無縁の東南アジアの方々も雪像を作ってた。
しかもクオリティがすごい。
ベテランの方々なのかな?
さすが世界三大雪まつりの1つ。「他知らんけど」
見ているとお腹が減る。「まだ石狩鍋しか食べてないのよ」
上は味噌ラーメン「500円」
こんなところで500円で食べれるとは思わなかった。
味もうまい。「さすが北海道」
やっぱ寒いところで食べると格別。
しっかり完飲。
下は焼きホタテ「350円」
今が旬だから北海道では食べたかった。
やっぱうまいわ。
撮り忘れたが焼き牡蠣も食べた。「350円」
北海道は牡蠣も有名。「なんでも有名やなぁ」
厚岸でたくさんとれ、厚岸駅のかきべんが有名。「東京駅で買ったけどあれはうまい」
これもうまい。磯の香りがめちゃする。
味付けは何もなかったのかな?塩味が効いていてうまい。
ここまでハズレがない。「さすが北海道」
他にも食べたかった。「種類がすごい」
けど、次の会場「すすきの」へ向かう。
その途中でさっき見た競馬でプロジェクションマッピングを行ってた。
プロジェクションマッピングが凄すぎて映像を見ているみたい。「てか、映像か?」
躍動感があった。
さぁー、地下に避難。
大通駅→すすきの
地下鉄南北線
1日乗車券買ったんだから1駅でも遠慮なく乗れる。
さて、夜のすすきのにGO!
すすきの会場は雪像ではなく氷像。
これがまた綺麗。
下はすしざんまい。⊂(^O^)⊃「すしざんまいポーズ」
昔問題になってたけど、いいんやなぁ。
綺麗だった。「食べたい」
onちゃん。「定期」
氷の滑り台があって、小さい子は滑ってた。「大きいお友達はダメですか?」
夜のすすきので小さい子が滑り台を滑ってるとはよく分からんわ。
自分は食に走る。「定期」
ザンギ。これは食べてみたかった。
500円しないぐらいで、塩と醤油を頼んだ。
お持ち帰りで頼んだが、揚げたてで提供してくれた。「うれしー」
たしかにみんなが言う通り、唐揚げだが、ザンギの方がアッサリしてた。
個人的には醤油がお気に入り。
これで北海道の名物を何個かは制覇してきた。
もういい時間「22:20ぐらい」なのでまた大通に行く。「これが間違いだった」
今日の宿はバス。「ん?宿?」
23:15発のイーグルライナーに乗って知床「ウトロ」へ向かう。
バスターミナルは札幌駅周辺ではなく、時計台周辺にある。
このことはまた後で。「すぐだけど」
函館で手袋を落とす事故を起こしたので、セブンで1000円で買った。
ご丁寧に値札をハサミで切って使える状態で渡してくれた。「うれしー」
やっと雪が触れる。
では、大通へ。
すすきの駅→大通駅
地下鉄南北線
降りたらあることに気づく。
あれ?さっき買った手袋は?
買って5分で片手を落とす。「バーーーカ」
探しても無いし、駅員に聞いてもない。
あー、1000円…
しかも落とした2つがまさかの両方右手。
これじゃー、使えん。
もーしーらね。
つぎ!
大通会場の雪まつりは22時で終了だが、見れないわけではない。
雪像に積もった雪を風で飛ばしている。「雪に雪が積もる」
5センチ以上は積もっていた。「1日で」
22時以降はライトアップもしないので、まるでナイトミュージアム。
これはこれで良き。
また最後の方まで見ちゃった。
この時バス発車まで30分。
さすがにやばいことに気づく。
急いで地下へ。
西11丁目駅→大通駅→さっぽろ駅
結構歩いたのにすぐに駅があったので、疑問に感じてたら1駅歩いてたのだ。
まずは荷物の置いてある札幌駅へ。
さっぽろ駅に着いて思う。
ここどこ?
さすがにやばい。
なんとかコインロッカーを見つけ、バスターミナルへ走る。
発車まで残り15分。距離は800メートル。路面状況は最悪。荷物は重い。携帯の充電は少ない。道わからない。
時計台の方とはわかっていたのでそちらへ走る。
時計台に到着してもバスターミナルらしいものはない。
しかも地図がわりに使っていた携帯の充電が切れ、使い物にならない。
発車まで10分を切っている。
使うしかない、最終兵器を。
へい、タクシー。
「札幌のバスターミナルまで」
運ちゃん曰く、「近いけどいいの?」
ここまできたらいいに決まってる。
「早くお願い」
と伝えたら、
「雪だから危ないよ笑」
と笑われた。
運ちゃん曰わく、
「お客さん、今からウトロ行くの?」
バレてた。「似たような人がいるのかな?」
「そーだよ」
その間に着いた。ほんとにすぐ近くにあった。
100メートルぐらい、1分も乗ってない。
料金は670円。「間に合わなかったことを考えれば痛くも痒くも無い」
発車5分前。なんとか着いた。
途中走ってる時、乗り遅れたら明日早朝の特急オホーツクで網走に行き、釧網線で知床斜里へ行き、バスでウトロに行けば午後には間に合うのか?今から安いホテルは取れるのか?と考えてた。
それともまだある深夜バスで道東に行くべき?とも考えた。
あー、まじで疲れた。怖かった。
西11丁目駅が無かったらどうなってたんやろ。「怖っ!」
もっと時間に余裕を持って行動します。「経験者の言葉」
荷物を預けて乗り込む。
席は3番、最前列の進行方向右側。
乗ったらすぐに出発した。「当たり前」
札幌編はここまで。
次は知床編です。
深夜バスからまた書きます。
さーて、次回のブログは?
作者です。火曜日のお昼に中国語の授業があります。正直何言ってるかわからないので携帯でドラゴンズの2軍戦を見ています。ですが、1番前の席なので試合に集中できません。誰か集中する方法を教えてください。
さて、次回は
・ここはどこ?
・映えた映えた
・もうヘトヘトだよ
の3本です。
次回もまた見てくださいね。
じゃんけん、
✌️「チョキ」
うふふふふふふ。
3日目part1
3日目part1知床「ここをキャンプ地とする」 - ただの旅の記録
0日目