ど初っ端から言います。写真はまったくないっす。
あと、特に起こったこともないっす。
なのでつまらないよ。「でも見て」
いつも忙しいクソガキがフェリーでグダグダした話です。
起こったことをひたすら文字で書き尽くすよ。「文字で」
まずはフェリーについて。
今回乗ったのは太平洋フェリー。
9日の19:00に苫小牧港を出て、10日の10:00に仙台港に到着。2時間ほど止まってまた出港。11日の10:30に名古屋港に到着。
約40時間乗ります。
今回は寝台Sに乗った。「3階建てで1番下」
カプセルホテルみたいな感じで寝るだけって感じ。
部屋ではないがプライベートは守られる。
中にはテレビがあり、布団の下に荷物を置ける場所まである。「これよくわからんだろ」
カプセルの中は立っても大丈夫なぐらい天井が高い。
写真で説明しろって思うじゃん。ないのよ。
この説明で分かる人はいないでしょう。「開き直り」
値段は通常は14400円。
だが、28日前までに予約をすれば半額になる!「えぐっ」
だから7200円。
北海道→愛知で7200円って安すぎじゃね?
北海道から帰る手段を考えてた時にフェリーを見つけた。
値段に引き寄せられた。
でも1人で40時間フェリーはいかがなものか?
さすがにきついかなぁと思ってた。
けど、同業者も結構いたから挑戦してみた。
フェリーに乗るってなかなかええやろ。
つまり1人フェリー。「パワーワード」
1人フェリーって難易度ナンバーワンじゃね?
1人○○ってどこまでやれる?とかよく話すじゃん。
1人フェリーを超えるのはないやろー。「今までなら1人お笑いかな?」
いつも旅行の次の日は昼まで爆睡している。「お前の旅行がハードすぎるんや」
それで1日潰すならフェリーで潰した方がええやん。
こう言う理由もある。
あと、このフェリーは仙台に少し止める。
実は、2時間ほど仙台に降りれるのだ。
軽く仙台観光もできる。
これはフェリーを使わない手はない。
牛タンを食べる!「やっぱ食べ物」
フェリー内にはレストランと軽食店がある。
レストランはブッフェで夜が2000円、朝昼が1000円。
これは予算オーバーなので行かなかった。
帰って親から「バカだねー」と言われた。「なんとでもおっしゃい」
でもそう言われてたら次乗った時に食べるしかないやろ。「はい、ダメなやつ」
軽食店は利用しようかなーとは思ってた。
カレーやピラフが6.700円程で売っていたのでこれなら買える!「金欠なの」
でも、なんだかんだ持ち込んだりしたので使わなかった。「買い込みすぎ」
食べ物はこれだけ。
あと、大浴場もある。
船に乗りながらお風呂に入れる。
窓からはもちろん海が見える。
これめちゃ贅沢やん。
日本中にある海が見えるお風呂よりもめちゃ見えるもん。
そんなんできひんやん普通。「半端ないって」
あとは小さいゲームセンターやお土産屋さんがあった。
お土産屋さんには名古屋と仙台と北海道のお土産が揃ってた。
北海道のお土産まだ買えます。
北海道→仙台の人も名古屋のお土産が買える。
詐欺できますね。「にっこり」
フェリーなのでもちろんデッキがある。
外に出られるのである。
苫小牧港出てすぐの時は雪が積もっている箇所もあったが、仙台付近に着いた時はもう溶けていた。
風が強いからすごい寒い。
フェリーの施設はこんな感じです。
では、お前はどう過ごしていたか見てください。
まず乗ったらスタッフがお部屋がどこかを教えてくれる。
3階建てなのでなかなか迷う感じだが、簡単に分かった。
自分もこれに近いバイトやっているから気持ちはわかるよ。「ホテルみたいな洒落たものではないです」
荷物を置いてまずはお風呂へ。「登別温泉を蹴って入るお風呂は気持ちいいか?」
めちゃくちゃ気持ちいいです。
この時は夜だったので外は何も見れなかった。
でも揺れる。
水面を見ればよくわかる。
お風呂を出たらご飯を食べた。
前のブログで紹介したカツ丼もほっきめし。
カツ丼は外に晒していたせいで冷えていた。
スタッフにレンジはあるかと聞いたらないとのこと。
しゃーない、冷えたカツ丼を食うか。
まずは待望のほっきめしから食べた。
ほっきめし。「1150円」
ほっき貝は小樽で食べた。
でもそれ以外では食べたことあったかな?
ご飯が炊き込みご飯でおいしい。
簡単にペロリ。「にんまり」
よしよし、まだ食べれるぞ。「駅弁は小さいから」
次にカツ丼。「600円」
写真がない。
冷えていた割には期待を超える味。
学食のカツ丼よりおいしい。
この時間あたりから気になることがある。
それは携帯の電波が届くかどうか。
届かないとスマホが使えん。
陸から離れた位置を進むので、電波が届くか前々から気になってた。
苫小牧から真下に進むので進めば進むほど陸から遠くなる。「地理わかるかな?」
この時は案外もった。
完全に使えないかと思っていたが大丈夫だった。
だが、自分の部屋では全く使えない。「圏外」
広い場所に出ないと使えない。
だから寝ながら携帯ができない。「あー、きついー」
友達には伝えておかないとね。
だから駆け込みダッシュ並にラインした笑。
スキーボイコット事件の彼と旅行の話をした。
その後は、22時から映画を上映するので見てきた。
普段は映画は全然見ない。
前見たのは響。「ほぼ半年前?」
2時間じっとするのが苦手だから。「だからすぐどこかへ行く」
でも40時間あるから見た。
今回はキセキを見た。
GReeeeNの映画。
眠かったけど頑張ってみた。「失礼」
内容はネタバレになるので言わないが、結構面白かった。
家帰って「道」をヘビロテしたとだけ伝えておきます。「今も聞く」
0時を回ったのでこの日は寝た。
次の日起きたのは8:30ごろ。
ちょうど喝!!っと言い始めるぐらい。「喝だこれ!」
よかった、この時間に起きれて。
まだ旅行は終わってない。「家に着くまでが旅行です」
9:30に仙台港に着く。
仙台を観光するのだ。「詳しいことは仙台編で」
実は、仙台港が混んでいるため30分早く着く。「いつもは10:00」
いつもは2時間の滞在時間が2時間半になった。
これがとてもでかかった。「まじでラッキー」
予定通り9:30についた。
一時下船の申し込みは前日にしておいた。
驚いたのが仙台で降りる人が多いこと。
確かに夜北海道を出て、10時ごろに仙台に帰って来れるなら需要はあるね。
予定通り9:30に着いて降りた。
これで今回は終わり。
仙台編は別に書きます。
つまらなかっただろ笑。
次の仙台編は2時間半分しかないから短いよー。「このブログの中では」
その後にフェリー後半ですな。
最近学校がえぐいから帰りの電車でしか書けないの。「30分だけ」
バイトがあればもっと書けるかな?「意味が分かった皆さん、怒っちゃダメ」
楽しみにしてね。
さーて、次回のブログは?
作者です。
自分には夢があります。それはレジで「1万円入ります」ということです。なんか憧れがあります。レジをやるバイトがほぼないので大学生のうちにやれるのやら?
さて、次回は
・相変わらずの軌道変更
・新幹線と感動の再会
・駅弁とは?part2
の3本です。
次回もまた見てくださいね。
じゃんけん…
🖐「パー」
うふふふふふふ。
0日目
7日目仙台編