ただの旅の記録

アホみたいな旅行をクソ長く「細かく」書いています

5日目登別「指定席は甘え」

登別温泉に着いたところからだよね。

 

まぁー、着いたのよ。「地獄のバス拘束解除」

 

まずは邪魔な荷物を預ける。「お前のせいだ」

 

確か17:00までやってたかな?「余裕のよっちゃん

 

料金は500円。「高く感じる」

 

なんだかんだ使っちゃってるからもー大変!「その辺のお話は全部終わった後書きます」

 

でもどんな大きさでも500円は良き。「それ魅力」

 

そういえばねー、北海道の受付の人ってみんな英語が喋れるの。

 

しかも結構ガチなやつ。

 

まじ尊敬します。天才かよ。「byセンター英語逃げたやつ」

 

それだけ外国人が来るんやね。

 

お金落としていってねー!「ゲスい」

 

うそうそ、楽しんでもらいたいね。「日本を好きになって帰ってほしい」

 

荷物を預けたら地獄谷へ向かう。

 

この辺りは雪が少ない。

 

積もってはいるが、札幌や知床よりは全然量が少ない。

 

まずは間欠泉があったので見た。

 

間欠泉は写真を撮ったのを覚えている。

 

なのに写真が保存されていない!

 

もしかしたら今までもこういうことがあったのかな?「写真が少ないで有名なブログ」

 

寒いからしゃーない。

 

なんかすごいボコボコしてた。「もう致命傷」

 

間欠泉といえば何十メートルも吹き上がるやつを思いつく。

 

さすがにそういうものではないが、それらしい感じなのは感じた。

 

こういうの好き。

 

ではでは、地獄谷へ。

 

なんだかんだ歩いたなー。「遠かった」

 

あと、お土産屋さんロードがあった。「なんて言うの?」

 

ここにラーメン屋さんがある。「まっぷるに載っている」

 

登別で有名な赤い辛そうなラーメン。

 

15時なのに並んでいる。「めちゃ人気」

 

行きたかったがさすがに無理。「しかもあと少しで閉店」

 

10分ぐらい歩いたらついに見えた!

 

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やっぱすごいねぇ。感動!

 

見たかったものが見れました。

 

こういうところに行ったことがなかったから余計にすごいと思う。

 

あと、硫黄のにおいがすごいすごい。

 

鼻がもげるんじゃないかというぐらい強くて濃い。

 

今までのとは桁が違う。

 

得意な自分でさえ嫌になるぐらいの濃さ。

 

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少し部分的に。「意図が思い出せん」

 

湯気が出てるので雪も積もってない場所もたくさんある。

 

下の方に水が流れている。

 

これが温泉なのかな?

 

土も赤い。

 

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地獄谷です。「環境省

 

最初に載せた、写真に小さく見えるもっと奥に行ける橋があるので行ってきた。

 

橋から写真を撮ったのは覚えているが、あまり残っていない。

 

絶対寒さのせいだ。「自分は悪くないもーんだ、みのもーんた」

 

お前の確認ミスではないのか?「それもあります」

 

そうなるとまた長文になる。

 

奥に行く橋までは短いきつい坂「土」を登ったり下ったりする。

 

もちろん凍ってるのでツルンツルン。

 

しかも坂だから手すりがないと滑る。

 

自分はまだ若いから使わないぞ!と張り切る。

 

結果的には上りも下りもいけた。

 

こういうプライドは高いのだ。

 

中国人が手すりにつかまりながら上ったり下ったりして真ん中でぶつかっている。

 

しかも譲らない。「我先」

 

国民性がでますね。

 

それを見た日本人がアホだなーと言いながら外から手すりを使わず上る。「自分は言ってないっす」

 

これもまた国民性がでますなー。「これならぶつからない」

 

なんかいいもの見た笑。

 

なんか想像通りって感じもする。

 

これを超えて橋へ入る。

 

橋も凍っている。「もうアイススケート

 

頑張って奥へ行く。「ツルンツルン」

 

結構間近で見れて面白い。

 

硫黄の匂いもすごい。

 

360度未知の世界という感じ。

 

なんかすごいとこに来ちゃった。「来た甲斐あり」

 

でもゴミが落ちてたのは萎えた。「一気に現実に戻される」

 

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これが橋からの写真かな?

 

でもこれしかない。

 

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残りの写真を貼り付けておく。「数少ない写真」

 

最後の写真の左下にある小さい建物にも行った。「特にないっす」

 

楽しんだので地獄谷を出ることに。

 

ここで1つ悩む。

 

温泉に入るか。

 

登別温泉には来た。

 

でもまだお湯に触ってすらない。

 

この辺りは日帰り入浴はたくさんある。

 

だいたい2000円くらいかな?「結構する」

 

あと、あまり時間はない。1時間後にはバスに乗ってないといけない。

 

それなのに2000円払うか?

 

知床で温泉に入った時も短くてあまり楽しめなかった。

 

なので温泉に入りませんでした!「いぇーい!」

 

本当に地獄谷を見に来ただけ。

 

今振り返っても難しいと思う。

 

正直どっちでも満足してた!

 

ええのええの。

 

あとこれも見た。

 

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登別と言えば鬼。「そういう解釈です」

 

なんか見たことある。

 

鬼の金棒の銅像とかもあった。「鬼に金棒火がボーボー」

 

でもまだバスまでに時間がある。

 

予定の1本前に変えてもまだ時間がある。「これがファインプレーになる」

 

さっき通ったお土産屋さんロードを散策する。「言葉がでてこん」

 

温泉といえば卵のイメージがある。「分かる?」

 

なので卵を食べたい。「あるかな?」

 

まず入ったのはセコマ。「コンビニ」

 

なんとなく入りたいのよ。

 

これ買った。

 

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ジャガバタ。「150円ぐらい」

 

北海道といえばじゃがいも。なので買ってみた。

 

2つ買い、1つは食べた。

 

あと1つは1人暮らしをしている元高校球児にあげた。「またこの話はするかな?」

 

1人暮らしよ野菜を取りなさい。

 

ホクホクで美味しかった。

 

次は待望のゆで卵。

 

これも写真撮ったはずなんだけどなー。

 

牛乳とかアイスを食べようかと思ったがやめた。「変なとこでケチる」

 

だからゆで卵だけ頼む。「珍しいやろー」

 

ゆで卵。「108円」

 

塩まで貸してくれた。

 

黄身の周りが黒くなったしっかりとしたゆで卵。

 

なんかいつもとは違うのはわかる。「それ以外は分からん」

 

卵食べたので満足。

 

次にもう一軒入った。

 

前のブログで入った小さいメロンのゼリー。

 

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左のやつ。35円。

 

これもあげる用。

 

あと自分用に白熊ガラナを購入。

 

北海道ではガラナが有名。コーラみたいなやつ。「自分はコーラを一生飲まないと誓ったので買わない」

 

白熊ガラナはサイダーに近い。美味しかった。「コーラではないのでセーフ」

 

白熊ガラナ。「160円」

 

さて、バスへ乗り込む。

 

荷物を取りバスに乗った。

 

さっきよりは断然空いていたが、座れなかった。

 

でも普通に満員よ。

 

バスは揺れるから大変。

 

しかも雪のせいで床が濡れているから荷物を下に置かない。

 

これが辛かった。肩が痛い。

 

何キロあったんだろう。10キロ?

 

だから疲労がすごい。

 

キャリーバッグで来ればよかった。

 

北海道は雪のせいでキャリーバッグが使い物にならないと聞いたので、わざわざボストンバックにした。

 

でも人がよく通る場所は転がせるし、荷物をコインロッカーに預けていればそこまで困らない。

 

次行くなら絶対にキャリーバッグっす。「次は夏に行くけど」

 

疲労困憊で登別駅へ到着。

 

早く帰ってきたから特急も予定より1本早く乗れる。

 

そうだ!書き忘れた!

 

前のブログに書かなければいけなかったがここに書く。

 

帰りの登別駅→苫小牧駅のチケットを登別温泉に向かう前に買った。

 

もちろん特急券も。

 

その時は自由席にしてた。

 

乗るのも23分だけだからデッキでも耐えれる。

 

しかもフェリーに乗ればどれだけ寝ても良いし。

 

だが、この時の考えは違った。

 

自由席を指定席に変えてもらった。

 

なんか、あー変えちゃった「てへぺろ」って感じ。

 

+520円払って指定席に。

 

8両編成のスーパー北斗13号でも指定席は3席しかなかった。

 

たまたま2席が隣で空いてたので1つだけ空いている方にしてもらう。「これぞ良心」

 

1駅だけだが窓側。「ちと面倒かな?」

 

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電車が来るまで20分ぐらい待ったかな?

 

しっかり10分遅延。「仕方ない」

 

登別駅「16:28」→苫小牧駅「16:51」

スーパー北斗13号

 

まずはでっかい荷物をデッキの荷物棚へ。

 

だがキャリーバッグで満杯になってる。

 

たまたま通った車内販売の人に上に乗っけてもいいかと聞いたら、良いと答えてくれたので堂々と乗っけた。「キャリーバッグだから大丈夫やろ」

 

席へ向かう。

 

自分の席のところに中国人がいた。

 

話しかけようにも難しいなぁと思ってたら気づいてくれて譲ってくれた。

 

空いてたから座ってまえ作戦。

 

多分隣同士で取れなかったからだろうなぁ。

 

いやー、指定席の洗礼を受ける。「違う」

 

やっぱ席があるってありがたい。

 

めちゃくちゃ快適。「520円回収完了」

 

これ体験するともう自由席乗れなくなるぞ。「指定席の味を知る」

 

まぁー、大学生節約します。「死んでもやめんじゃねーぞ」

 

乗っている間ずーっと景色を見てた。

 

5日間見てた景色ともおさらばです。

 

ほとんど同じ景色だけど見たくなるのよ。

 

また見たいなぁ。

 

雪景色大好き。

 

このスーパー北斗13号はさっきも触れたが、車内販売がある。

 

実はこの車内販売もあと少しで終了する。「人件費削減なのだ」

 

買おうかと思ったが、アイスしかなかったので辞めた。「あのカチカチのアイスかな?」

 

横を通っていった。

 

今思えば買えば良かったなぁ。最後なんだし。

 

考えることもう鉄オタ笑。

 

車内販売はあのパンパンな自由席を通ることはできない。

 

なので自由席のデッキに待機して、車内放送でデッキに来いと言った。

 

あんなパンパンでデッキまで行けるのかな?

 

でもちゃんと自由席の人にもチャンスを与えるのだ!「素晴らしいねぇ」

 

23分なのであっという間。「しっかり飛ばす」

 

苫小牧駅に到着。

 

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なんだかんだ3回もスーパー北斗に乗った。

 

お世話になりました。

 

でも、やっぱスーパー北斗は青!「まだ言うか」

 

苫小牧駅は自動改札機があるので乗車券だけを入れる。

 

これ特急券を買わなくてもバレなさそう。

 

絶対そんなことしちゃダメ。

 

JR北海道さんは大変なんだから。

 

苫小牧駅からはバスでフェリーターミナルの近くまで行く。

 

10分遅れてたけど30分ぐらい余裕ある。「深夜バスから学んだ」

 

もし予定通りの電車だったら危なかったかも。「温泉なんて入らないのだ!」

 

苫小牧駅ではほっきめしを買いたかった。

 

だが、駅弁を売っている雰囲気がない。

 

予想通り完売してた。

 

あー、ガチ萎え。

 

フェリーで夕ご飯は予算オーバーなので買って持参したい。「そんなに値段変わらない」

 

なのでセコマを探す。

 

やっぱ北海道らしいものを食べたい!ということでセコマ。

 

セコマはちょっと遠いがあったので向かう。「4.500メートル」

 

道がわかりづらいがなんとか到着。「深夜バスターミナルを思い出す」

 

10分弱は歩いた。

 

バスを逃すとタクシー確定なので早く決める。

 

食べたいものは決まってる。

 

それはカツ丼!「北海道???」

 

なんかセコマといえばカツ丼と聞いたことがあるので食べてみたかった。「信憑性はない」

 

あと、次の日の朝ごはんを買う。

 

なにか北海道らしいものはあるか探したがよく分からんのでそれらしいいちごクリームパンにした。「セコマでしか売ってなさそうだったからセーフ」

 

これを買ってバスターミナルへ!

 

もうヘトヘト。

 

カバン重すぎ。

 

お土産とカツ丼のせいで手が塞がる。

 

バスターミナルに着いた。

 

でも外なので寒い。

 

コンビニへ避難。

 

ここでも北海道らしいものを買おうと粘る。

 

確か無かったから買わなかったかな?

 

同じ方面へ行く人が集まり始めたので並ぶ。

 

ちゃんと定刻通りに出発!「ありがたやー」

 

苫小牧駅「17:35」→海晴町西「17:47」

バス勇払

 

乗っている人は7.8人ほど。

 

自分より遠い人がほとんど。

 

フェリー目的の大荷物の人はいなかった。

 

この時の緊張感は半端ない。

 

ワンチャン間違えているかもだから。

 

バスの中は暗かった。「それだけ」

 

ほとんど定刻通りに海晴町西に到着。

 

降りてビックリ!目の前にセコマ。「素晴らしい落ち」

 

ここから1キロ歩く。

 

この時間は真っ暗。

 

海の方に大きな船がある。

 

あれやろうなぁ。

 

歩いた痕跡はあるが、だいぶ前のものだろう。

 

新雪を踏みながら前へ進む。

 

あんなに踏めた雪もあと少し。

 

やっぱ雪好きだわ。「寒いのは嫌いやけど」

 

子ども心が抜けません!「よっ、教師志望!」

 

まじピーターパンシンドローム

 

どんどん歩くがなかなか着かない。

 

遠い遠い。

 

あと少し!踏ん張りどころ。「2アウト3塁のピンチって感じ」

 

肩が死にかけてる。

 

さっき買ったカツ丼もめちゃ冷えたやろうなぁ。「買うもの間違えた」

 

凍ってないよね?

 

20分ひたすら歩いた。

 

周りは誰もいない。

 

フェリーには間に合うのか、これだけが心配。

 

フェリーターミナルに到着。

 

あー、北海道とはこれでおさらば。

 

北海道はいいとこですよー。

 

なに食ってもうまい。「ガチのマジ」

 

次は雪がない時に来ます!「夏に来ます」

 

では中へ。

 

3つ乗り場があるのかな?韓国行きもあった。「読めん」

 

まずはチケットを取りに行く。

 

着いた時に思った。フェリーのチケットらしいものって発行されてたっけ?

 

お金払った時もレシート以外もらってない。

 

乗れないとかないよね?

 

まずは名前を言う。

 

名前の確認はできた。「まずは一安心」

 

その後はレシートはあるかと言われた。

 

そんなものないよー。「死んだか?」

 

ないと言ったら、身分証明書で大丈夫のこと。「セーフ!」

 

【朗報】乗れる。

 

フェリーターミナルにはお土産屋さんがある。

 

なのでいつまでに乗り込めばいいの?

 

聞いたら18:30までだって。

 

それまでに買おう。

 

北海道お土産ラストチャンス!

 

北海道限定の缶コーヒーを買った。「ずっと買いたかった」

 

作手180キロ運転の勝負どころで飲んだ。

 

ミルクが強めの苦くないコーヒー。

 

コーヒー牛乳に近かった。

 

後はこれ。

 

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まさかここで出会うとは。「駅弁とは」

 

苫小牧駅で買いたかった駅弁。

 

カツ丼あるがもちろん買い。

 

夕食は丼に丼。つまりどんどん♫

 

大学生の胃袋をなめるな。「なめんじゃねーぞ」

 

あと燻製卵を買う。「隙あらば卵」

 

ファイターズのホームのユニホームが割引されて売っていた。

 

ここで買うやつおるのかよ。

 

中田と誰かのユニホーム。「おい、記憶力」

 

これで北海道でやることは全部終わり。

 

フェリーに乗る。

 

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入り口に向かう途中。

 

すごいよね。

 

大学生が1人で乗るものじゃねーよ。

 

さらば北海道。

 

これで北海道編は終了です。

 

だが、この旅はまだ終わらない。

 

まだまだ書きますよー。

 

ついに学校が始まっちゃったので、週に1本書ければいいなぁと思ってます。

 

学校忙しいのー。「計算機科学!!!」

 

北海道!北海道!言ってるが、書くことはたくさんある。

 

大阪×3、東京×3、宇都宮、熱海、鳥取、東北、静岡、横浜×2、長野、浜松などこんなに書かないと。「書けるのか?」

 

気長にお待ちください。「ちゃんと全部読んでくれた人は果たして何人いるのか?」

 

 

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。

4月で20歳になり飲み会に行きました。飲み放題なので6杯飲んだら、次の日二日酔いで学校に行きました。お昼までお酒が抜けなかったです。

 

さて、次回は

 

・駅弁とは?

・動く映画館

杜の都上陸

 

の3本です。

 

次回もまた見てくださいね。

 

じゃんけん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🖐「パー」

 

うふふふふふふ。

 

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