ただの旅の記録

アホみたいな旅行をクソ長く「細かく」書いています

4日目摩周「320分待ち」

目覚まし3本立てのおかげでしっかりと起きた。「1発目で」

 

さぁー、洗濯物は乾いているか?

 

結果は手袋とリストバンド以外は乾いてた。

 

手袋は乾くだろうと思って乾燥機に入れなかったやつ。

 

完全にやらかした。「アホ」

 

使えませーん。

 

まぁー、いつか乾くやろ。「ビニール袋にポーイ」

 

前日に早く出発できるように準備はしてたので、洗濯物を畳んで準備完了。

 

まだ外は少しくらい。

 

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部屋「4階」からの景色。

 

知床斜里は海に近い。

 

けど、白くない?

 

そう、あれは全部流氷なのである!

 

まじで真っ白。「頭も真っ白」

 

これで目が覚めたね。「昨日見れなかったからな」

 

まずはホテルで朝食。

 

なんと朝食付きである。「贅沢やなー」

 

だが、朝食の権利をほぼ放棄する!「ダダン」

 

ルートインの朝食はパンや卵などの洋食である。

 

美味しそうではあるが、北海道の貴重な1食をこれにしていいのか?

 

あと、朝食食べるぐらいなら寝たい。「結論はこれ」

 

これがあい重なってほぼ放棄する。

 

だが、完全に放棄はしない。

 

オレンジジュース1杯だけもらう。

 

そのためだけに使うのだ。「贅沢な使い方やろ」

 

100%のオレンジジュースだぞ!「多分還元濃縮」

 

まぁー、混んでたから食べてたら電車に間に合わないの。

 

さすがにオレンジジュース1杯だけでは腹が減るのでセコマに行く。

 

北海道らしいものを買って電車で食べよう!

 

外に出る。「荷物よっこいしょ」

 

前言った通り、この日はものすごい強い寒波が来てた。

 

もーーーーーーーーーーーーーーー、寒い。

 

てか、寒いを通り過ぎて痛い。

 

気温は-13度。「は??」

 

しかもそれに風が吹く。

 

1メートルの風が吹くと体感温度が1度下がる。

 

多分3〜5メートルぐらいの風が吹いてたから体感温度は-16〜18度である。「わけわかめー」

 

北海道で1番寒いと思った瞬間。「ささささむいのよ」

 

長くはいられないと悟るね。それぐらいえぐかった。「ずっといたら死ぬね」

 

さっさとセコマへ。「昨日より遠く感じた」

 

買ったのはおにぎり。「おにぎりなら電車でも構わんやろ」

 

なぜ写真がない?

 

具はすじことベーコンおかか

 

すじこのおにぎりなんて初めて見た。

 

札幌で食べたすじこに感動したため買う。

 

もう1つのベーコンおかかはネットで見たので買ってみる。

 

愛知ではまず買えない。

 

セコマから駅までも遠く感じた。「何から何まで痛いもん」

 

昨日以上に着込んでるのに…

 

さっさと知床斜里駅へ行く。

 

電車発車の10分前。「グッジョブ」

 

電車到着5分前に改札を始める。「入らないんやなー」

 

今からは摩周にいく。

 

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どーどーと入線。

 

函館で見た緑の電車かと思ったら別物。「ちとショック」

 

1両編成。「繋がっていないの」

 

知床斜里駅「7:26」→摩周「8:36」

釧網線「釧路行」

 

中になると結構乗っていたが窓際は確保できた。

 

電車の中は暑い。多分20度以上はある。

 

ということは温度差は約35度以上!!

 

これは試される大地。

 

脱ぎ着がめんどくさい。

 

でも脱がないと汗をかく。

 

北海道の室内はほんと暑い。

 

愛知の電車の中の方が寒い。

 

窓も二重になっている。

 

定刻通りに出発。「素晴らしい」

 

最大の寒波で定時に出発できるとは思っていなかった。「JR北海道さんありがとうございます」

 

摩周へ向かう。

 

やっぱり車窓は真っ白。

 

最初は何もない感じのところを走ってる。

 

田んぼなのか畑なのかよくわからない。

 

何もない。「雪はある」

 

ボーッとするのが正解なのかな?

 

結構意味なくひたすら景色を見ていた。

 

なんか引き寄せられるのよ。

 

別世界だもの。

 

朝はまだオレンジジュースしか飲んでないので朝ごはんを電車で食べる。

 

匂いの強いものではないから大丈夫でしょう。

 

電車で食べるといつもよりうまいね。

 

すじこのおにぎりは味はいくらのおにぎりと大差はなかったが、すじこ特有のねっとり感は健在。

 

ベーコンおかかは合うのかな?と思ったが、お互いのいいところを残したいい組み合わせだった。

 

なかなかうまかった。

 

ささっとおにぎりを食べ、昨日もらったコインで買ったアセロラジュースを飲みながら本を読んだり、景色を見たりした。

 

そういえば本の話してないや。

 

電車の中では暇なので本を読んだりする。「新幹線でも読んだ」

 

今回読んでいる本は、「ダメ人間」である。

 

著者は鈴井貴之。「ミスター」

 

人間失格みたいなものではない。

 

鈴井さんは水曜どうでしょうの主役である。「よく出る」

 

その人の大学時代の本である。

 

ダメ人間って思うほどすごい大学生活を過ごしている。

 

まぁー、これ以上中身は言いません。「てかまだ読み終わってない」

 

北海道に行くならこの本でしょう!ということでブックオフで買ってきた。

 

そこまで読書家ではないが、将来教員になりたいので通学中に教育書は読んでいる。「師匠に言われたので」

 

こういう長旅の時に本を読んだりする。

 

国語力が全くないので面白い本じゃないと飽きてしまう。「内容が入ってこない」

 

「ダメ人間」は面白い。内容が入ってくる。「基準はこれ」

 

1つ話させて。

 

教育採用試験の面接練習をしてた。

 

そこでネームゲームをした。

 

最近読んでいる本はなんですか?というお題が出た。

 

〇〇を読んでいる〇〇「本名」です。と言わなければならない。

 

しかし、油断して、ダメ人間の〇〇「本名」ですと言ってしまった。

 

周りの人に笑われた。

 

確かにダメ人間だけど…

 

全員大学生だったけど、水曜どうでしょうをみんな知ってた。「以上です」

 

電車はどんどん進んでいく。「ページも」

 

さっきまでは田んぼや畑だったが、森の中に進んでいった。

 

周りは木ばかり、その間に沿ってレールが敷かれている。

 

今まで見てきた景色とは一味違う。

 

なんとも神秘的な景色なんだろー。

 

これまた日本にいないみたい。

 

ロシアやカナダにいるみたい。

 

ならなぜ写真を撮らん?

 

集中して見たんやろー。

 

この景色を見にまた冬に釧網本線に来たいと思うぐらい絶景だった。

 

駅の間隔が長く、次の駅まで10分になることも。

 

だがスピードは結構飛ばしている。

 

それでも3時間走ってようやく釧路までいく。

 

でっかいどう。「言いたいだけ」

 

途中、緑駅で8分停車。

 

せっかくだし外に出てみる。

 

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北海道は雪がすごいので先頭に雪がびっしりつく。

 

これを見たかった。

 

けどこれ1番後ろだよ?雪つくんだー。

 

気温は先程と変わらない。

 

この日は昼だろうが朝だろうが大体-12.3度。

 

相変わらず寒い。

 

ダウンを着てるが5分10分が限界かな。「顔が痛いんじゃ」

 

ホームも凍ってる。

 

駅の周りは何もない。

 

そんな駅に8分も止まるんやなー。「確か列車の交換」

 

乗り遅れたくないから早めに乗る。「そんなことはないと思うけど」

 

運転席の横には郵便みたいなものが置いてあった。

 

郵便物の輸送も担ってるんやなぁ。

 

摩周までもうちょい。

 

また森の中を走る。

 

川湯温泉駅に近づく。

 

ここの近くには行きたかった硫黄山がある。

 

なので川湯温泉駅に近づくと硫黄の匂いが車内に充満する。

 

温泉地やねー。

 

硫黄の匂いは別に嫌いじゃない。「腐卵臭」

 

温泉地に来たんだなーと思えるからむしろ好きかも?

 

そんなこんだで摩周駅に着く。

 

ここまで遅延なし!「素晴らしい」

 

さて、摩周に着いたということは行く場所はあそこである。

 

そう!摩周湖

 

写真で摩周湖を見て行きたいと思い、結構無理して行った。

 

すごい青いらしい。

 

透明度もすごい高い。

 

摩周湖は昔噴火があった。

 

なのでカルデラ湖なのである。

 

火山は好き。

 

なんか地球は動いていると感じられるし、迫力を感じられるから見たい。「ここは噴火しません」

 

一回噴火しているところを見てみたい。「もちろん無茶はしない」

 

迫力を求めるので。

 

摩周湖までのアクセスが少ない。

 

ツアーで行く人が多いと思うが、自分の要求を満たすツアーなどあるわけがない。「こんな旅行ついてこれますか?」

 

なのでバスで行く。

 

自分はバスはなるべく使いたくない。

 

情報量が少ないし、定時に来ないんじゃないかと思う。「遅延している情報が入らないし」

 

だから電車をよく利用する。「おかげさまで鉄ちゃんです」

 

でも使わないと行けない時はもちろん使う。

 

今回なるのは摩周湖周遊バス。

 

摩周駅から摩周湖に行き、また摩周駅に行く。

 

摩周湖単体のツアーだと思えばいいでしょう。

 

ということで、きっぷを駅の中の窓口で買う。

 

※ここからは少し愚痴が増えます。本当に思ったことを言いますのでご了承ください。

 

※後、このことは買うときにくれるアンケートにも書いています。

 

窓口には10人以上ほどいる。「こんなに混む?」

 

結構外国人もいる。「人気なのね」

 

なので窓口もあたふた。「がんばれよー」

 

今の時間は8:36。出発は8:55。

 

しかも摩周湖を見て帰って来る時間が10:06。

 

次に乗る網走行きの電車は10:11発で、次の電車は5時間20分後。「は???」

 

なので絶対乗らないといけない。「絶対に乗らなければならない電車がそこにある」

 

なので、自分も少しピリピリしている。「今日中に札幌に行かないといけない」

 

ピリピリしても仕方ない。信じて行くしかない。

 

外国人の対応は時間がかかる。「もちのろん」

 

けど、人はたくさんという状況。

 

もう1つの問題は、バスが小さいこと。

 

10人も乗らないジャンボタクシーを使用する。

 

多くなったらどうするんやろ?

 

予想通り、バスは全員乗れない。

 

いつもは乗り切れるらしい。

 

なのでタクシーが来た。「なるほど」

 

きっぷの値段は2日で1500円。

 

1日や片道などの販売はしていない。

 

1日で販売してよー。

 

外国人もこれにはあたふたしてた。

 

2デー?ノーノー1デー。

 

こんな感じ。「まーそうなるわ」

 

これを買った。

 

荷物は駅で無料で預かってくれる。

 

これは嬉しい。500円浮いた。

 

列と前の方にいたので次に乗る電車の切符をみどりの窓口で買う。

 

買う経路は、摩周→網走→旭川→札幌→苫小牧である。

 

乗車券だけで8740円。

 

東京から大阪の乗車券は8750円。

 

ということはそういうこと。

 

でっかいどう。「言いたいの」

 

自分は大学生である。もちろん学割を使う。

 

2割引になる。「でかい」

 

今回は札幌で途中下車する。

 

実はこの苫小牧に行くとき札幌には寄らない。

 

その手前の白石までは行く。

 

なので白石〜札幌の往復切符も買う。「420円」

 

ここで登別まで買えばよかったと後で後悔するのだ。「ワッハッハー」

 

無事切符を買えた。

 

摩周駅には豚丼の駅弁が売ってる。

 

買う時は一言言って10分待ってのこと。

 

買いたいけど無理やな。「諦めたらそこで試合終了ですよ」

 

というわけで試合終了。「東京駅に売ってたのを食べました。美味しかったです」

 

この時、窓口の列はまだあった。

 

たくさん人がいて出発までに捌けるのか?と思っていたが、なんとか捌けた。

 

バスに乗り込んで、さぁー出発だーと思ったら受付の人が出てきて引き返せとアピール。

 

まだ1人乗ってなかったのね。

 

その子は自分と同じ感じの大学生で1人。「おー、同士よー」

 

乗り遅れるなんてたまったもんじゃないよね。

 

そうなると乗り方を変えないと乗れないので、タクシーに移動。

 

結果的に2分遅れで出発。

 

摩周駅「8:55」→摩周湖「9:20」

摩周湖周遊バス

 

運ちゃんに「いつもこんなんなの?」と聞いたが、よくわからん感じな応答だった。

 

まぁー、知らんわな。

 

摩周駅から摩周湖までは案外遠い。

 

地図で見たらすぐそこなのに。

 

でっかいどう!「しつこい」

 

ひたすら雪道を走る。

 

今日は意外にも晴れている。

 

これは期待できる。

 

5分ちょっと走ると摩周湖まで1本道の道に入る。

 

標識には「摩周湖 10キロ」と表示。

 

え?遠い…

 

これ定時に着くの?という感じ。

 

頭の中は電車ばかり。「乗る!」

 

あと数キロのときに、タクシーから変な音が鳴る。

 

運ちゃんもよくわからん感じ。

 

おいおい、途中で故障はやめてくれよ。

 

なんとかもち耐えて摩周湖に到着。

 

客全員にまた摩周駅に戻るかを聞く。

 

意外にも3.4人は摩周湖に残るらしい。

 

一緒に乗っていたヨーロッパから来た2人は残る。

 

その人たちは登山でも行くのかという格好をしてた。

 

スノーシューでどこか行くのかな?

 

ほぼ定時に到着。

 

滞在時間は25分。

 

さぁー、摩周湖です。

 

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天気は悪くないでしょ。

 

霧の摩周湖、本領発揮。

 

摩周湖は霧が有名なのよ。

 

ある意味有名なものが見れて良かったのかな?

 

今日はめちゃくちゃ寒いから全面凍結するかもと期待してたが、全然凍ってなかった。「やっぱ暖冬なのね」

 

でも綺麗やね。

 

あと広い。

 

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湖の真ん中にある島がまたいいのよ。「トリミング」

 

見える?

 

なぜあんな小さい島が1つだけあるんやろ?

 

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こういうカルデラ湖初めて見た。

 

なんかすごい。「語彙力」

 

この斜面なんかいい。「語彙力」

 

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綺麗だよねー。ただの湖ではないねー。

 

でもやっぱ寒い。

 

売店があるから行こう。

 

隣には売店があって、お土産やソフトクリームが売っている。

 

さすがにソフトクリームはノーサンキュー。

 

ここで買いたいものがある。

 

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霧の缶。「216円」

 

中には霧が入ってる「?」

 

自分が欲しいのではない。おみまいしたいだけ。

 

大学のよく一緒にいるグループの方、これはハズレです。「しかも断トツで」

 

しっかりブログを読むとハズレを回避できるかも?

 

お土産や選ぶのって楽しい。

 

自分のではないから何を買ってもいいのだ!

 

でも、ちゃんと選んでるから。

 

バスの出発時間まで後10分。

 

せっかく来たので摩周湖を堪能しよう。

 

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摩周湖の反対側の景色。

 

晴れていて気持ちいい。

 

こっちの方が綺麗なのでは??「言っちゃダメ」

 

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こういう看板も撮っておかないとね。

 

摩周湖に行ってきました。

 

ギリギリまで見たいが、バスの出発が遅れると電車に乗り遅れるかもしれないので、他のお客さんを見ながら最後まで見る。

 

中国人も多く、時間通りに来るか心配だったが、しっかりときてくれたので安心。「ありがとう」

 

定刻通りに出発。

 

摩周湖「9:45」→摩周駅「10:05」

摩周湖周遊バス

 

さっきのタクシーは帰った。

 

なのでバスは満員。

 

ひたすら真っ白な真っ直ぐな道を走る。

 

半分以上走るといきなり停車する。「何事?」

 

そこはバス停だった。

 

そう、これは周回バスで途中からも乗り降りできる。

 

だがこのバスは満員。乗ることはできない。

 

乗ろうとしてたおじさんは次の電車に乗ると言ってた。

 

あー、同じ人だ。

 

でも乗れないので、置いてバスは発車。

 

あー、かわいそう。

 

もうちょっと大きいバスにしてあげなよ。

 

次のバスは1時間後。

 

次の電車は5時間後。

 

改めて北海道の怖さを知ったね。

 

ここは軽い気持ちで行ってはいけない。「戒め」

 

着くまでおじさんのことが頭から離れない。

 

バスは定時より2分遅れで到着。

 

もー落ち着かないよ。乗れるかそわそわした。

 

着いたら一目散に降りて荷物を取り並ぶ。

 

まだ電車は来てないのでセーフ。

 

電車は定時に到着。「ほんとすごい」

 

先程と同じ車両だが、2両で運転。

 

人はたくさんいて窓際は確保できなかったが、通路1つ手に入れた。「1人旅のいいところ」

 

まぁーまぁー混んでいるときは荷物が大変。

 

頑張って金網に荷物を置く。「今ここで、がんばれー!」

 

やっぱ暑い。

 

冷や汗もあるけどね。

 

次の目的地は浜小清水駅。「何があるんだろうね?」

 

約1時間半乗る。

 

今回はここまで。

 

 

 

 

 

さーて、次回のブログは!

 

作者です。3月はたくさん旅行に行くので楽しみなんですが、その分ブログを書かないといけません。4月から授業があるのですがいつ書き終わるのやら。

 

さて!4日目は、

 

・摩周編

・網走編

・札幌編

 

の3本です。「4日目だから間違ってはいない」

 

次回もまた見てくださいね。

 

じゃんけん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポン!「パー✋」

 

うふふふふふ。

 

4日目網走編

4日目網走「滞在?バカ言うな、観光?とんでもない」 - ただの旅の記録

 

0日目

行く前と0日目「飛行機は甘え」 - ただの旅の記録

 

3日目part2知床「ホップステップジャンピング〜」

知床五湖のツアーから帰ってきて今は北こぶしにいる。「ホテル」

 

でも、宿泊してないので外に出る。「入っちゃダメだぞ」

 

行く前にたてた予定では次のツアーまでにフレペの滝へ行く予定だった。

 

バスで行き、往復1時間歩いて、バスで帰ってくる。「めちゃハード」

 

だが、疲れたし、さっき軽く見れたし、近くの展望台から流氷が見たかったが遠くに流されてしまったので行くのはやめた。

 

なのでウトロを散策する。「安全第一」

 

まず向かったのはセコマ。

 

オレンジのコンビニである。

 

北海道のコンビニはほぼセコマ。

 

だから行ってみたかった。

 

普通のコンビニだが、惣菜とお弁当のコーナーがあったりと少し違う。

 

とりあえず雑誌を立ち読み。「何してるねん」

 

ちと読んで次はお昼ご飯へ。「迷惑」

 

今日のお昼はラーメン。

 

先ほどのツアーでラーメンの話をしたし、もともと行きたかったからラーメンにいく。

 

お店は波飛沫。「なみしぶき」

 

ミシュランガイドに掲載されたラーメン屋さん。

 

これは行かなければ。「自称ラーメン通」

 

ホテルから歩くがなかなかつかないし、周りが普通の家しかない。

 

家もそこまでない。

 

これ本当にあるの?

 

あった。

 

目の前は海。「さすが水飛沫」

 

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うおーー!


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わっしょい!

 

お店の裏がこれとはえぐいなぁ。

 

一面真っ白だが本当は海。

 

不思議だよねー。

 

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アップで。

 

なぜアップで撮ったかというと…

 

よく見ればわかる。青いの。

 

流氷って真っ白というわけじゃないんやな。

 

なんで青いんやろ。

 

流氷は青というイメージもあるよなー。

 

ではお店へ。

 

このお店はガイドブックには豚骨がオススメとあったが、色々な種類がある。

 

確かしょうゆ、とんこつ、味噌だったかな?塩だったかな?「あいまい」

 

ガイドブックにあったやつが食べたかったのでそれを注文。

 

数量限定らしいが大丈夫だった。

 

10分ほどで着丼。

 

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うまそー。

 

見てわかる、絶対うまいやつやん。

 

スープから飲んでみる。「通を意識」

 

なんか普通の豚骨とは違う優しい感じの味。

 

あっさり系かな。

 

見た目はこってりしてくれど全然違う。

 

体に沁みますな。

 

麺は細めだが、博多みたいに細くはない。

 

チャーシューがうまかった。

 

まずこんなきれいなチャーシュー見たことない。

 

脂がすごいのっている。

 

北海道ってなんでも脂がのっているんやなー。

 

これは完飲しました。

 

うまいね。

 

お店を出て海沿いを歩きながら次は道の駅へ。

 

何かあるやろ。

 

まずはお土産コーナーを散策。

 

知床特有の熊や流氷のお土産もあった。

 

そこに目を疑うものがあった。

 

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これ!買いたかったやつ!「そだねー

 

赤いサイロ。「840円」

 

北海道でこれまで探していたお土産。

 

知っている人も多いでしょう。

 

2018年の平昌オリンピックの女子カーリングの選手がよく食べていた例のアレ。

 

北見で作られている。

 

オリンピック後は売れすぎてどこに行っても品切れ状態。

 

それがなぜここにある?「10個ほど売ってた」

 

1人1個まで。「そりゃーそうだ」

 

買ってすぐにもぐもぐタイム。「言いたいの」

 

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これぞ北海道!っていう味。「てかそう書いてある」

 

めちゃ濃厚やな。

 

普通のチーズケーキで片付けるのは違うね。

 

5個入りだから4個は持ち帰り。

 

赤いサイロ買えるとは思わなかったよ。

 

さて、今から何しよう。

 

次の集合までは2時間ほど。

 

道の駅で情報収集した。

 

よし、海行こう。

 

そっちに小さい展望台があり、流氷が見れる。

 

海に行った。

 

海までの道の間に人はあまりいない。

 

ウトロに住んでいる人も少ないのかな?

 

途中トンネルを通りながら海へ行く。

 

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ここを通った。

 

トンネルを歩くって少し怖い。

 

いかつい山というか岩?「ごつい」

 

さて展望台に行く。

 

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展望台からの景色。

 

見ての通り低い。

 

階段を10段ほどしか上がってない。

 

これは展望台かー?「まぁーいいの」

 

前の方にあるのは小さい流氷。

 

クレーンですくってここに置いてる説。「そういう動画見たの」

 

トンネル抜けた後の道には大きい流氷がゴロゴロ置いてある。「なんで」

 

触ることもできたから触った。

 

でっかい氷だった。「うんうん」

 

でも手はくっつかないね。「それだけ怖かった」

 

肝心な景色は微妙であった。

 

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あんな遠いところに流されてしまった。

 

海ですね。

 

これはオホーツク海側の写真。

 

後ろは港。

 

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※これは港です。陸ではありません。

 

港に入ってきた流氷は風が吹いても出ていかないのね。「罠に引っかかってる」

 

真ん中に見える建物が朝に行った北こぶしというホテル。

 

あそこの8階のお風呂からこっちを眺めていた。

 

そりゃきれいだよ。

 

これを風呂から見るのはまじで贅沢。

 

寄ってみる。

 

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この写真も好き。

 

灯台がまたいいのよ。


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一面流氷。「これを見たかったの」

 

これを見に深夜バス→新幹線→特急→深夜バスを乗ってきた。

 

一歩間違えると海へドボーン。

 

死ぬで。

 

流氷って乗れるのかな?歩けるのかな??「素晴らしい前振り」

 

この景色はすごいからずーっと見てた。

 

本当にいい景色を見るとそこから動きたくないのよ。

 

名残惜しいが次に行く。

 

といっても次に行くとかはない。

 

じゃーなんで行くのさ?

 

寒いからです。

 

帰る途中…

 

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みなさん、これ何に見えますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはゴジラ岩。

 

まぁー、似てるよね。

 

色とゴツゴツした感じが特に。

 

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別角度から。

 

これだけです…

 

あと集合時間まで1時間ほどある。

 

次に行ったのはここ。

 

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ホテルの横のカフェです。

 

334カフェみたいな感じの名前。「阪神は関係ないです」

 

ウトロの国道が334号線だからでしょう。

 

ウトロで見るところがなくなったのでコーヒー飲みながら休憩をすることに。

 

オシャレだろ笑。「こう言っている時点でダメなんだよなー」

 

入ると人が少ない。

 

カフェラテ「400円」を注文。

 

店員さんが、「15時までですが大丈夫ですか?」

 

ウトロのお店は日没までに閉まるものが多い。

 

あと40分ぐらいしかいられない。

 

けど、15時15分に道の駅に行かなければならないし、寝坊して遅れることがないのでこの方がありがたい。

 

飲みながら携帯をいじる。

 

そんで寝る。

 

起きたら15時。

 

爆睡しました。

 

周りには誰もいなかった。「店員さんには迷惑かけてません」

 

ちょうどいい時間なので道の駅へレッツゴー。

 

道の駅のお土産屋さんに売ってた赤いサイロはもうなかった。「よかったー、買えて」

 

違うインストラクターと合流して車に乗る。

 

次のツアーは流氷ウォーク!

 

そう、流氷を歩くの。

 

普通なら流氷は歩いてはいけない。

 

でも昔流氷に登って北方領土に行ったという話を聞いたことある。

 

でも危ないです。

 

流氷が接岸する近くの小学校では登ってはいけないと教育されている。

 

でも、このツアーでは登っていいの。

 

ウォータースーツを着れば極寒の海に飛び込んでも死なないらしい。

 

ほんとかよ。「氷の浮かんだ海やぞ」

 

まぁー、行けばいいのよ。

 

着いたのは近くの海。

 

ここで着替える。「上からかぶる」

 

インストラクターの方が色々注意をするがなかなかビビる内容。

 

流氷に挟まれたら死ぬとか、携帯落としても知りませんよとか、ウォータースーツの中に水が入らないようにとか、必ず落ちますよなど。

 

なぁー、普通にやれば大丈夫やろ。

 

ウォータースーツを着て準備完了。

 

スマホを持っていくのは怖いから、デジカメをインストラクターに預ける。

 

今回のツアーには日本人の方がいらっしゃった。

 

でもぼっちはいない。「ぼっちに厳しい世界」

 

インストラクターはI can't speak English.と中国人にお伝え。「喋れてるやん」

 

本当に喋れないのかなーと思いきや単語でしっかり説明されてる。「さすがっす」

 

外国の方は多いですからね。

 

日本を楽しんでいってもらいたいね。

 

では海へとレッツラゴー!

 

堤防を越えて氷の上に乗る。

 

この時点で意味がわからない。

 

何やってるの?こんなことしていいの?って感じ。

 

いけないことをしている罪悪感。

 

死なないと思っていても死にそうな感じ。

 

でもいいのー。

 

接岸していた流氷は大きいのがたくさんある。

 

大きいもので2メートル以上あるものも。

 

これには3.4人乗ってもビクともしない。

 

流氷ってすごいんだね。

 

インストラクターの後に続いて沖へ行く。

 

またしてもインストラクターの後ろをゲット。

 

インストラクターがぴょんぴょん行くので負けじと追いかける。

 

そうすると後ろからドボーンという音が。

 

お母さんが落ちていた。

 

お子さんと一緒に助けてあげる。「引っ張って」

 

うんどこしょ、どっこいしょ。

 

まだこの辺りは浅いので腰ぐらいまでの高さ。

 

でも寒いとは言ってない。

 

ウォータースーツってすげーんだな。

 

これを機に仲良くなっていく。

 

このツアーの参加者は10人ほどで自分が1番の若い。

 

若い者は怖いもの知らず。どんどん行く。

 

「さすが若いねー!」色んな人に言われる。

 

まだ19歳ですから。「ドヤっ」

 

沖に行けば行くほど流氷は小さくなる。

 

1人が乗ったら沈むものもある。

 

1メートル未満のものは1人乗れるか乗れないか怪しい。

 

50センチのものは乗ったら海へドボーン。

 

だが、すぐに他へ移れば50センチのものでも落ちない。「すぐというところがポイント」

 

マリオみたいにホイホイいけばいいのだ。

 

ほかの人は結構落ちているが自分は落ちない。ドヤっ!「イキルな」

 

ゲーム感があって面白い。

 

マリオの気持ちがよく分かる。

 

結構沖に来たところで何十メートルある流氷があったのでここで休憩。「くっついたのかな?」

 

ここでカメラを出す。

 

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友達からは相当驚かれたね。

 

寒くないの??

 

 

 

 

 

 

 

 

寒くないんです。

 

全く感じないわけではないが入っていられるよ。

 

変な感覚だよ。真冬の北海道の海に入ってるんだよ。

 

上の写真のオーストラリアみたいな流氷には3人は乗れる。

 

挟まれないようにしたから。

 

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オーストラリアのアップ。「タスマニア島つき」

 

この辺りは深いから足がつかない。

 

ここをぴょんぴょんした。

 

小さいのに乗って揺れてみたり、流氷をひっくり返して遊んだ。

 

手袋は防水ではないが、ウォータースーツのおかげで全然大丈夫。

 

ふつうに海に手を突っ込んだし。

 

流氷の他にも雪が混ざっていて海が濁って見える。

 

それを退けるときれいな海になる。

 

透明度がすごい。めちゃ綺麗。

 

底がはっきり見えるぐらい透明度が高い。

 

底にはイソギンチャクやウニがいた。「ウニ食べたい…」

 

オホーツク海にはクリオネがいる。

 

先程助けたおかあさんとその息子たちと一緒に探した。

 

そこで軽い世間話をした。「どこからですか?お一人で旅なんてすごいですね」

 

クリオネは残念ながら見れなかった。「しゃーない」

 

でも海が綺麗だったから気にしない。

 

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どうです!この絶景!

 

 

なんと!これ海なんです!

 

……

 

レポートってこんな感じでやるんだろうな。


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自撮りを貼るなんて度胸ありますねー。

 

そんなのはどうでもいいとして、下の写真を見て。「左部分を切るか迷った」

 

向こうの堤防からひたすら流氷を渡ってここまで来た。「結構来たでしょう」

 

流氷と流氷がぶつかって乗り上げるものもあった。

 

その上に登ったけどビクともしなかったね。

 

あとは無駄に海に入った。

 

なかなかこんなことはできないから余計に入る。

 

泳いだりしたり、犬かきしたりと楽しんだ。

 

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海が凍っているみたい。

 

これ大きい流氷。

 

何人乗ってもうんともすんとも言わない。「頑丈」

 

あと話しておくと言えば、次の日は津波訓練がある。

 

その予告が防災放送で流れている。

 

最初は津波と聞いて焦ったが、そういえば訓練の張り紙があったし、訓練と言ってるから一安心。

 

でも聞き取りづらい。

 

インストラクターの方は3.11の時に流氷の上にいたんだって。

 

堤防から避難しろと叫んでたけど、よく聞き取れなかったらしい。

 

何事もなかったらしいが、津波警報がでていて、津波の影響でその年の流氷が全部沖に流れていったのだ。

 

海って怖いよ。「でも美しい」

 

気をつけないと。

 

そろそろお時間。堤防に現地集合。

 

なので最後のギリギリまでひたすら海に浸かったり泳いだりした。

 

結構無茶してぴょんぴょんしたのでズボズボ落ちた笑。

 

若いから1人で這い上がれるよ。「若いの」

 

やっぱ無茶したいね。「無茶って楽しい」

 

人に迷惑はかけないように。

 

絶対落ちるだろうという小さい流氷に挑戦して落ちる。

 

たまには上手いこと行く。

 

いやー、楽しい!!

 

今回の旅で1番楽しかった!

 

知床来たら絶対にやって欲しい!

 

寒中水泳をやりましょう!!

 

名残惜しいがもう終わり。

 

階段で上がって堤防を超えるが、雪と氷が堤防の上まで積もってたので雪を登って上まで上がった。

 

まだ元気!「若いよ」

 

周りの人からも少し笑われた。

 

これでおしまい。

 

全然寒くない。むしろ体を動かしたから暖かい。

 

チャチャっと片付けてバスに乗る。

 

時刻は16:45。

 

次の予定は知床斜里に向かう。

 

次のバスは17:00と18:55。

 

18:55に乗ろうと思ってたけど17:00間に合うやん。

 

バスターミナルに降ろしてもらい乗り込む。

 

ウトロで夕飯を考えてたけど、夜までやっているお店があまりないから知床斜里に向かおう。「飯は何かあるやろ」

 

バスの乗車時間は1時間弱。乗車人数は10人いないぐらい。

 

ウトロバスターミナル「17:00」→知床斜里バスターミナル「18:00」

斜里バス「1640円」

 

なぜ知床斜里に行くかというと、

 

1つはホテルが安いから。

 

2つは次の日の予定が朝早いから。

 

ウトロに泊まってたら間に合わないのだ。

 

釧網本線に乗るのだが、電車が5本しかない。「1日にですよ」

 

わけわかめー。

 

乗り遅れたらジ・エンド。

 

ちゃんと起きないと。

 

バスの中では荷物整理をする。

 

なのでボストンバッグをあえて席に持っていく。

 

空いてるから運転手も許可してくれた。「ありがとー」

 

人が少ないからね。

 

バスの中では暇だから時間を有効に使って早く寝よう。

 

ちょくちょくお土産を買ったのでボストンバッグがパンパン。

 

大丈夫かなー??「あと2日ある」

 

荷物がしっかりと整理できたくらいで着いた。

 

バスターミナルから駅まで数メートル。

 

バスターミナルからホテルまで数十メートル。

 

近いね。

 

今日のホテルはルートイン。

 

ちゃんとした部屋のホテル。

 

初めて一人旅でちゃんとした部屋に泊まった。「いつもはカプセルか車中泊

 

この辺りはカプセルホテルがないから仕方ない。

 

お値段は6600円。

 

いつもより高い。

 

チェックインするときにインターネット予約特典の自販機1本サービスコインをもらう。

 

ホテルのフロントの接客ってすごいね。

 

めちゃくちゃ気持ちいい。

 

見習いたいけど難しいよ。「一応バイトは接客業」

 

鍵代わりのカードをもらう。「いつもはもらえないよ」

 

お部屋は4階。

 

オートロックだよ。

 

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いきなりぐちゃぐちゃにしちゃう。「自分の部屋は汚くないよ」

 

ツインルーム。「ぼっちです」

 

なんでシングルの部屋が取れなかったのか?

 

奥のベットは荷物置き場。

 

あー、ベットっていいなぁー。

 

カプセルよりも快適。

 

さすが高いだけある。

 

でも、ウトロで泊まったら1万は超える。

 

これでも安くできた方。

 

ホテルは1番切り詰める主義です。「寝るだけだからね」

 

ここで愛知から持ってきたパソコンを開く。

 

やることは2つ。

 

1つはデジカメの写真を携帯に移す。

 

2つは大学のテストの結果を見る笑。

 

2/7の今日は成績の出る日。

 

旅行中に見たくないけど見るしかないよ。

 

もし何かミスがあったら明日までに学校まで行かなければならない。

 

それだけは勘弁してくれ。「まだ帰れんよ」

 

結果をここに貼るわけにはいかないが、最低限はできていたとだけ言っておく。

 

あーあー。「でかいため息」

 

まだ夕飯を食べてないので食べに行く。

 

知床斜里には何があるの?

 

分かりません。

 

気分的には海鮮が食べたい。

 

せっかく道東に来たからね。

 

だが周りは真っ暗。「店あるの?」

 

ないわけではないが、居酒屋しかない。

 

まだお酒の飲めない小僧「19歳」が1人で居酒屋に入る勇気は無い。

 

15分ぐらいウロウロして決めたのは道の駅。

 

まぁー、ここなら入れる。

 

焼肉屋さんに入ろうかと思ったが、北見じゃないからと海鮮の気分だからやめた。

 

まだ1人焼肉はないなー。「単純に高いから」

 

まぁー、あとで行くんですが。

 

道の駅の食堂に入る。

 

何を食べよう。

 

いくら丼も海鮮丼もいいが、あえてこれにした。

 

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ほっけ定食。「1900円」

 

これがまたでかいのよ。

 

割り箸の1.5倍もある。

 

ほっけは北海道で食べたかった。「有名だもの」

 

あとこれに1品追加。

 

これも北海道で食べたかったもの。

 

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鮭のルイベ。「500円」

 

昔、名古屋の北海道物産展で初めて食べた。

 

めちゃくちゃうまかったからたくさん試食した。「悪い子」

 

サーモンといくらの和えものといえばいいのかな?

 

これがごはんに合うのよ。

 

結構高くついちゃった。

 

まずはほっけ。

 

これほんと大きい!

 

今まで食べたほっけとは違って脂の量がすごい。

 

干物でもこんなに脂のるんだ。

 

だから大根おろしと醤油と食べると化けるのよ。

 

相性抜群。

 

お刺身の感覚で醤油をつけてもいいかも。

 

これはうまい。

 

次はルイベ。

 

こっちも期待通りの味。

 

単体でおつまみで食べてもよし。ごはんにかけて親子丼にしてもよし。

 

サーモンといくらを混ぜてまずいわけがない。

 

ぺろっと完食。

 

いやー、満足満足。

 

お腹いっぱい。

 

お会計を済ませてホテルに帰らない。「急展開」

 

せっかくだしセコマに寄ろう。

 

ホテルを左に行き交差点を渡るとセコマがある。

 

なにか買ってホテルで食べよう。「なお腹一杯」

 

セコマでよく聞くのはフライドチキン。

 

ちょうど1つ増量期間中。

 

1つ購入。「230円ぐらいかな」

 

あとなにか北海道らしいものを買おう。

 

そうすると北海道の牧場で絞った牛乳が売ってた。「紙パック」

 

いい感じだから買った。「130円ぐらい」

 

これをもってホテルへ。

 

さすが北海道、少し外を歩いただけなのにフライドチキンが冷たくなる。「レンチンしよう」

 

ようやく今日の任務は終了!と思いきやまだやることはある。

 

今日はお洗濯をするのだ。

 

1週間旅行に行くと荷物がかさばる。

 

なら向こうで洗えー!

 

湯船に洗剤をまき、漬け込んでおく。

 

漬け込んでいる間にお風呂へ!

 

ここは天然温泉のホテル。

 

いえーい!温泉だー!

 

ここの温泉はすこし茶色い。

 

ちょっとスベスベしていて温泉って感じ。「言葉が出てこない」

 

今日はたくさんはしゃいだから疲れた。

 

疲れた時の温泉は気持ちいい。

 

やっぱシャワーじゃなくて湯船に浸からないと!

 

ここも露天風呂がある。

 

景色は見えないが、雪はある。

 

相変わらずクソ寒い。

 

明日は猛烈な寒波が来るらしい。

 

愛知でもニュースになるぐらいの寒波。

 

噂だと30年ぶりの寒さになるらしい。「札幌でね」

 

よくそんな日を引き当てたものだよ。

 

電車だけは止まらないでくれ。「次の日のホテルは札幌」

 

だから湯船を出て中に入る短い距離でも寒い。

 

-8度ぐらいかな?「これが普通に思えてきた」

 

慣れって怖い。

 

お風呂から出たら水を飲む。

 

このお風呂上がりの水がうまいのよ。「あとで牛乳も飲んだよ」「うまかったよ」

 

部屋に帰って洗濯の続きをする。

 

いまからはすすぐ。

 

下着や靴下やヒートテックの薄いものだけを洗う。

 

トレーナーとかズボンは乾かないよ。

 

すすぐのが大変だった。

 

結構量があるので手首が痛くなる。「女子力が無いのかな?」

 

1時間かからない程度で終了。

 

問題はまだある。

 

これだけの衣服をどうやって乾かすのか?

 

部屋にはハンガーはあるが、洗濯物を干せる糸がない。

 

洗濯バサミはもってきたのでどうにかこうにかして干した。

 

この時の時刻は22:00で、明日の7時にはチェックアウトをする。

 

これ間に合うか?

 

まぁー、とりあえず様子を見よう。

 

やることないし、また風呂に行こう!「せっかくの温泉なんだから」

 

また行ってくる。「内容は同じなので割愛」

 

さっき買ったフライドチキンを食べた。

 

なんかケンタに似てた。

 

牛乳もうまかった。

 

表現ができないけど。

 

冷蔵庫のスイッチを入れて牛乳を入れたが冷えてなかった。「怖えー」

 

帰ってきて洗濯物の様子を見る。

 

うーん、微妙。

 

正直怪しいライン。

 

乾かないのは嫌だなー。

 

よしググろう。「先生助けて」

 

色々出てきたがパッとしない。

 

ドライヤーがあるからそれでもいいのかなー?

 

そーいえば、お風呂に乾燥機があるじゃん。「天才的ひらめき」

 

30分で100円。「安いじゃん」

 

つかっちまえ。「ドシャ!」

 

入れてみると大した量じゃない。

 

乾きそうなもの以外をぶち込む。

 

30分後…

 

出してみるとあったかい。

 

完全には乾かないがいい感じ。

 

あとは一晩干せば大丈夫やろ。

 

もう一回干す。

 

この時時刻は0時を回りそうな時。

 

そろそら寝ないと。明日朝早いし。

 

明日は7:26発の電車に乗る。

 

これを逃すとこの日の予定は全部パー。

 

絶対に起きないと。

 

携帯のアラームと電話のモーニングコールとホテルにあるアラームの3本立て。「じゃんけんポン!」

 

これなら起きるやろ。

 

洗濯物をしまわないといけないから6:20起き。

 

さて、ねおー。

 

3日目は以上になります。

 

文字が多いですね笑。

 

今回は1番多いです。「約9800字」

 

原稿用紙約25枚分!「バカと天才は紙一重

 

こっちは楽しんで書いてます。興味のある方はぜひ読んでください!

 

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。

最近学校のパソコンが変わりました。その電源ボタンがe-353「特急あずさ」にすごい似ています。誰か共感してほしいものです。

 

さて、次回は

 

・朝ごはんなんていらない

・空気はお土産

・乗り遅れたら死

 

の3本です。

 

次回もまた見てください。

 

じゃんけん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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似てるでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✊「グー」

 

うふふふふふふ。

 

 

4日目「摩周編」

4日目摩周「320分待ち」 - ただの旅の記録

 

0日目

行く前と0日目「飛行機は甘え」 - ただの旅の記録

 

 

3日目part1知床「ここをキャンプ地とする」

急いで深夜バスに乗った後…

 

急いで乗ったので何も準備をしてない。「写真すら撮ってない」

 

まずは着替える。

 

3列シートなのでそれくらいはできる。「初めての3列シート」

 

乗車率は7割と言ったところ。「運転手曰く、多いらしい」

 

まだ心臓がバクバク。「こんなんじゃ寝れんよ」

 

乗り遅れなくてよかった。

 

このバスすごいのよ。「座席物色」

 

まずラジオが付いている。「席に」

 

こんなの見たことない。「もちろんイヤホンも付いてる」

 

Wi-Fiもありますとあったが、入らせてくれない。

 

あと、めちゃ座席が倒れる。

 

いつもリクライニングを使うときはMAXまで倒すが、倒しても倒してもMAXにならない。

 

後ろに落ちるかと思った。

 

後ろの人にも迷惑だし、壊れるんじゃないかと思って程々にしておいた。

 

バスは高速道路に入る。

 

もちろん、北海道の高速道路は初めて。

 

カーテンを少しめくり、外を見たが道路が凍ってる。

 

高速道路でも市街の道と変わらないんやなぁ。

 

周りの物の配置やLINEをしていたら1時間経った。

 

この辺でようやく落ち着いた。「あー、怖かった」

 

さて、そろそろ寝るか。

 

0日目の教訓として、まずは靴を脱ぐ。

 

靴を履いていると寝れる気がしない。「いつも履いてないからね」

 

匂いは大丈夫なはず!「自己判断」

 

次はなるべく薄着になる。

 

深夜バスはまじで暑い。

 

毛布なんていらない。

 

これで深夜バスに挑む。「かかってこい」

 

今回は疲れているから寝れるやろと思っていたが寝れん。

 

3時になっても寝れん。

 

あんま足が伸ばせないからかな。

 

でも0日目よりは楽。「さすが3列シート」

 

まずは4:30に止まる。「降りる人は起きれるのか?」

 

2人降りていった。「降りる人いるんだ」

 

バスはひたすら国道を走る。

 

少しは寝れた。

 

次は知床斜里に止まる。

 

ここでも何人かは降りた。

 

ここから大体1時間かからないぐらいだけど、時刻は5:50ぐらい。

 

完全に遅れてるな。

 

できることなら遅れてほしくないけど、安全に乗せていただいていることを考えると文句は何もないです。

 

この時間帯になると周りは明るくなる。

 

ラッキーなことに最前列なので、前のカーテンをめくると外が見える。

 

見ると、周りは何もない。「ただのはらっぱ」

 

もうそろそろ海が見えてくる。「流氷あるかな?」

 

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すげー、流氷やん。

 

海が青くない。

 

いや、半分青い。「言いたいだけ」

 

流氷は風向きで見れないこともあるのでこれだけでも嬉しい。

 

途中にオシンコシンの滝がある。

 

少しではあるが見れた。

 

ただの滝といえばただの滝。

 

滝には迫力を求めているので…

 

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亀。

 

もし流氷が接岸していたら抜けれないのやろ。

 

亀さん、今がチャンスです。

 

途中に見るものはあるし、ずーっと海岸線を走るので流氷が見える。

 

一面真っ白の場所もあったし、ほぼないところもあった。「場所によって違うんやなー」

 

そんなこんなでウトロに着く。

 

約20分遅れ。「気にしない」

 

コインロッカーに荷物を預けて、ホテルに向かう。

 

ホテルは北こぶし。

 

イーグルライナーを利用した人限定で、お風呂+朝食「3240円」が利用できる。

 

普通で泊まったら最低でも2万「ひえっ…」

 

ここまで函館でシャワーしか浴びてないので使わないわけがない。

 

大浴場は8階。「これは期待」

 

その期待を大幅に超えてくる。

 

一面真っ白な流氷が見える。

 

あー、贅沢。

 

さすがにお風呂では写真は撮れないよ。

 

露天風呂もあった。

 

まさか真冬の北海道で裸で外に出るとは。

 

露天風呂からも流氷は見れる。

 

この眺めは忘れられないよ。すごすぎて。

 

いつもよりも長く入ったもん。

 

次は朝食。

 

バイキングスタイル。

 

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お風呂に入りすぎて時間がないのでこれだけ。「仕方ない」

 

丼はあっぺめし。

 

炉端焼き、サーモン、牛乳、温泉卵、かつお節。

 

鮭の炊き込みご飯に味がついた生のサーモンがのっている。

 

深夜バス限定オプションのホテルは3つあったが、これが食べたかったので北こぶしにした。

 

鮭の炊き込みご飯はもちろん初めて。

 

いやー、うまいわー。

 

鮭に鮭だがしつこくない。

 

ここでひらめいた。

 

卵入れたらうまくない??

 

入れた。

 

……おや!?

あっぺめしの様子が……!

 

これは化けたわ。

 

相性良すぎる。

 

あっぺめしはひつまぶしのように出汁をかけて食べる。

 

もちろん言われた通りにやる。

 

朝ごはんにすごい良い!

 

サラサラで食べやすい。「それが茶漬け」

 

いやー、満足。

 

牛乳も、ちと愛知とは違った。

 

いやー、いい朝ごはんですよ

 

この次はツアーを予約している。「ぼっちで」

 

7:45にロビーに集合。

 

只今の時間は7:42ごろ。

 

よしよし間に合う。「深夜バスで学んでない」

 

着いた時にはちょうどいい感じの時間。

 

ここでインストラクターと合流したが、あまり人がいない。「0ではない」

 

インストラクターに聞くと、「集合時間に集まることの方が少ない」

 

ならもっとゆっくりしたかった笑。「3200円分は回収したけど」

 

今回の参加者は7人で、日本人は自分だけ。「え?」

 

あとは中国人。「え??」

 

あー、なるほどー。「察し」

 

でもほぼ遅れなしで集まった。「えらい」

 

ワゴン車に乗って知床五湖を目指す。

 

知床といえば世界自然遺産

 

だが調べる前は知床で有名なものは何?とよく分かってなかった。

 

調べるとこの知床五湖が有名らしい。

 

冬は一般の人は立ち入りできないが、ツアーならいける。「危ないからね」

 

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車から。

 

流氷は少し沖へ。

 

道中の景色もまたすごい。

 

途中にフレペの滝がある。

 

あとで行こうと思っていたところ。「この時は」

 

すごい崖になっていて下の方でチョロチョロと流れている。

 

この時期は滝も凍る。

 

チラッと見えた。

 

フレペの滝の近くの展望台からオホーツク海が一望できる。

 

海を見たが流氷は沖の方へ流れていた。

 

ちと残念。「見えないわけではない」

 

車はどんどん奥に進み、周りは木しかない。

 

途中に通行止めと書いてあり、奥には行けないようになっている。

 

えっ!行けんやんと思ったら通行止めの道から除雪車が来た。「通行してるやん」

 

ツアーの車は中に入れるらしい。「そりゃそーだ」

 

道は真っ白。

 

そーそー、北海道の道は雪だし、しまいには凍ってるけど普通に走ってるのよ。

 

スタットレスってすごいわー。

 

函館では車が滑ってるのもタイヤが空回りしてるのも見たけど。

 

この車ももちろんスタットレス。

 

車に揺られること約15分。

 

ようやく着いた。

 

ここからは歩いて散策する。

 

でもどうやって歩くの?

 

雪めっちゃ積もっとる。「足埋まる」

 

しかもここの雪はめちゃくちゃふわふわ。

 

パウダースノーってやつ。

 

物を落としても音がしない。「これでスマホを落とした人もいる」

 

ここであるものを履く。

 

それはスノーシュー

 

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写真から抜粋。

 

結構でかいし水の上に浮きそう。

 

でもスキーと違って滑らない。

 

普通に歩くだけ。

 

これでふわふわの雪の上でも歩ける。

 

インストラクター曰く、「スノーシューがないとズボズボで進まんよ」

 

これは必須らしい。

 

全員が縦一列になって進む。

 

インストラクターの後ろをゲット!

 

1面新雪で誰も歩いた後がない。

 

毎日ツアーをしても消えちゃう。

 

さすがインストラクター、新雪でも道がわかる。

 

自分のところを含め3つグループがある。

 

色々な道があるから違う道を歩く。

 

新雪カフカすぎる。「歩いていて楽しい」

 

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夢の国みたい。


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ディズニーの世界みたい。


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こんな景色がずっと続く。

 

日本にいないみたい。「n回目」

 

ほんと映画やテレビでしか見たことない景色が広がっている。

 

北海道の木は愛知と別もの。

 

針葉樹の森。

 

針葉樹ちゃんと見たことないかも。

 

ツアーは約3時間ぐらいだったかな。

 

約3キロの道のり。

 

3時間もあったので順番がぐちゃぐちゃです。

 

だいたいこんな順番って感じに書きます。

 

ご了承ください。

 

知床五湖で1番感動したのは雪。

 

愛知でたまに降る雪は粒が小さく結晶なんてできない。

 

函館では結晶になっているものもあるが、崩れているものがほとんど。

 

札幌は粉雪が多かった。

 

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めちゃくちゃインスタ映えやん!

 

特殊なカメラや一丸で撮ってません。

 

スマホデジタルカメラを普通に寄って撮っただけ。

 

降る雪は全部が結晶。

 

図鑑でしか見たことないよ。

 

インストラクター曰く、「今日はいつもより寒いから粒が大きい、条件がいい」

 

これを見に来るだけでも価値はある。

 

服についたら割れたりするものもあるが、ちゃんとした形を保っている。

 

これは感動。

 

写真を撮りまくる。

 

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右下に日付があるものはデジカメで撮ったやつ。


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ダウンに積もる雪。


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持ち上げてみた。


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少し引きで撮る。

 

シロップをかけて食べたい。

 

アップで見てみて。

 

全部結晶になっている。

 

しかも全部種類が違う。

 

同じ形の結晶はないって聞くけどそうなのかもしれない。

 

北海道で撮りたかった写真。

 

大きい結晶なので積もっているというよりは重なっているという感じ。

 

だから…

 

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インストラクターに木を揺すってもらった。

 

めちゃくちゃ降ってきた。「首に入った」

 

少し揺するだけでたくさん雪が落ちてくる。

 

でも重くないし痛くもない。

 

葉っぱの上に雪が載っているという感じ。

 

あっ、顔出ししましたね。どーもです。

 

これは中国人女性にとって貰いました。「シェイシェイ」

 

自分とインストラクター以外は中国人なので自然と英語で喋る。

 

インストラクターが英語で解説してるからそれのお手伝いも。

 

北海道の時は英語が多かったなー。「ここは日本です」

 

他にもこんなことを…

 

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新雪にドボーン。

 

痛くない。

 

気持ちよかった。フワフワ。

 

これだけ雪に埋もれると濡れちゃうと思うでしょう。

 

ここは-8度。ダウンにつこうが、手で払えば全部取れる。

 

ほこりよりも簡単に取れちゃう。「なんか変な感覚」

 

北海道来たならこれをやらないと。

 

さっきのスノーシューの写真はここから抜粋。

 

結構大きいでしょ。「面積と圧力の関係よ」

 

あとは滑った。

 

スケートではなく、ソリ。

 

雪がフカフカだからビニール1枚で滑れる。

 

ビニールがてんさい30キロの袋。「さすが北海道」

 

そこらへんの急な道が滑り台になる。

 

中国人は大興奮だった。

 

何回も滑る。「なかなか体験できないからね」

 

しまいには、ビニールなしでも滑る。

 

それでも滑れちゃうの。

 

知床五湖なのにここまで湖の話してないね。

 

では順番にお見せ致します。

 

まずは五湖。

 

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haなんて久しぶりに見た。


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ん??


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※湖です。

 

真っ白です。

 

凍ってるの。

 

氷は50センチ以上の厚さらしい。

 

その上に50センチの雪が積もってる。

 

雪をはらうと氷が見える。

 

少し氷が青い。「なんで写真が無いんだ?」

 

氷をガリガリやると水が出てくる。「落ちちゃう??」

 

そこまで厚くはないのね。

 

でも乗っても大丈夫。

 

てか、どこが湖かすら分からない。

 

次は四湖。

 

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木の看板っていいね。


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同じ感じだね。

 

でもきれいなの。

 

次は三湖。

 

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ちょっと大きい。

 

真っ白。

 

真ん中少し右の所に木が何本かたっている。

 

ここは島。

 

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これ。

 

ここは動物たちは行けるが人間は行ってはいけない場所らしい。

 

無人島だね。

 

次は二湖。

 

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ここは1番広い湖。

 

ここだけ水深4メートル。「他は3メートル」

 

遠くまでよく見れる。

 

ここで休憩した。

 

インストラクターからチョコをくれた。

 

セコマで買ってた。

 

まだセコマ行ってない。「これからお世話になる」

 

世界自然遺産でチョコを食べるのは変な感覚。

 

でも冬は食べていい。

 

夏はダメ。

 

熊が出るからである。「ヒグマ」

 

今は冬眠しているからね。

 

知床は野生のヒグマが出る。

 

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証拠として。

 

ヒグマの爪痕。

 

ヒグマは木を登る。「あんなでかいのに登れるんやな」

 

はちみつはないはず。

 

某くまは風船もって飛ぶからね。

 

木は丈夫。

 

野生のヒグマを見てみたい。

 

危険だからあまりこういうことを言うのも良くないのかな?

 

動物園に行きたいとは思わないけど、野生の動物は見たいと思う。

 

知床五湖にはこの時期キツネやシカなどがいる。

 

足跡は何回か見れたが肝心な姿は見れなかった。「残念」

 

音でバレたのかな?

 

話が脱線したね。

 

最後は一湖。

 

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必殺!斜め撮り。

 

5つあるが雪が被ればどれも同じなのである。

 

でもどれも綺麗。

 

写真の写りが良くなるように湖の真ん中は歩かない。

 

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このように端っこを通る。

 

その方が綺麗だね。

 


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似たような景色だけど何か違う。

 

だからずっと見ていられる。

 

非現実的な空間。

 

こういうとこに来るのが旅行だね。

 

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ぼっちの探検家。

 

改めて見るとすごい写真だなー。

 

モデルが悪いけど笑。

 

こういうところをひたすら歩いた。

 

そろそろツアーも終盤。

 

最後もすごかった。

 

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橋。

 

夏はここから湖を見ることができる。

 

ここの橋はヒグマが入ってこれないようになっている。

 

冬は立ち入り禁止。入れない。

 

この先、崖の方へ行くと…

 

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海だーーーー!やったーー!ジャガジャン。

 

ここで1/6の夢旅人流して欲しい。「分かる人にしか言ってない」

 

オホーツク海である。

 

海は青いが向こうは白い。「半分青い」

 

そう流氷である。

 

さっきよりあっちに行ってしまった。

 

流氷は風で簡単に移動してしまう。

 

陸に吹けば近くに来るし、海に吹けば遠ざかる。

 

つまり運ゲー

 

ちとハズレだな。

 

でも見えるからいいの。

 

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青と白の境目がはっきり。

 

両方楽しめて良くない?

 

真っ白だと分かりづらいし。

 

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流氷をアップで。

 

流氷はロシアから流れてきた。

 

なんかロマンを感じる。

 

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この写真は今回のベストショットの1つ。「ベストとは」

 

the北海道だと思う。「美瑛みたい」

 

1本の木がまたいいのよ。

 

木と雪とオホーツク海と流氷と雲のコラボ。「ほとんど白だね」

 

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この写真見れば分かるかな?

 

結構雪が降ってるのよ。

 

でも服についても簡単にはらえる。

 

寒すぎて溶けないの。

 

最後に…

 

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ドーーン。「なんかの効果音」

 

なんで手袋を外したんやろ?

 

この手袋は両方左手用です。「詳しくは前のブログで」

 

記念です。

 

これはインストラクターに撮ってもらったかな。

 

相当着込んでます。

 

上は下着、ヒートテック×2、長tシャツ 、トレーナー、薄い上着、ダウン。

 

下はヒートテック、ジャージ、もこもこしたズボン、防水用のズボン。

 

服の名前が分からんと困るね。

 

これだけ着れば生きていけるよ!

 

これでちょうど良かったな?

 

ダウンとヒートテックは偉大。

 

これで前半のツアーは終了。「前半ですよ」

 

このツアーは2部構成。

 

後半をお楽しみに。

 

ここでお金を払う。

 

料金は11000円。「安くはない」

 

けどそれだけの価値はある。

 

車に乗ってホテルまで送ってくれる。

 

一回解散。次は15:15に道の駅に集合。

 

ホテルに泊まってる人はお部屋で休憩するが、高くて泊まれません。「1泊2万超え」

 

なのでウトロ周辺を観光します。

 

今回はここまで。

 

知床part2に続きます。

 

スキー編を先に書きましたが、これからは北海道編を書いていきます。

 

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。夜まで授業があると夜ご飯を学校で食べるのですが、あまりお金を持っていないのでカップラーメンばかりになります。健康に悪いと思っても食べちゃうんですよ。週2ならええよな?

 

さて、次回は、

 

そだねー

・寒中水泳で死なないの?

・手首を酷使

 

の3本です。

 

来週もまた見てくださいね。

 

じゃんけん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✋「パー」

 

うふふふふふふ。

 

3日目part2

3日目part2知床「ホップステップジャンピング〜」 - ただの旅の記録

 

 

0日目

行く前と0日目「飛行機は甘え」 - ただの旅の記録

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スキー岐阜2/25「笑い話です」

スキーに行きたい!!!

 

というわけで無理をしてスキーに行く。「スキーは旅行??」

 

いつもは1人でどこにでも行くが、さすがにスキーは嫌だ笑。

 

スキーは中学生の時に学校で行った。「なにが立志式だよ」

 

それ以来行ってないしその前もない。

 

つまり2回目。

 

圧倒的初心者が1人で行くのはちょっと…「8の字で止まるのはできるけど」

 

まずは来てくれる人を探す。

 

いつものグルで聞く。

 

結果は6打数1安打。

 

よしよし、行ける。

 

行くと決まれば次は予算。

 

スキーって高いイメージ。

 

1万じゃ済まなそう。

 

前、バイトでペアになった先輩男子と喋ってた。「話が急展開」

 

そこでスキーの話になった。

 

先輩曰く、「19歳はリフト無料だよ」

 

やったーーー!!!

 

いいこと聞いた。

 

使わないわけがない。

 

19歳はリフト無料のサービス、「雪マジ19」

 

全国的に19歳はリフトが無料になる。

 

そんなにスキー離れしとるんやな。

 

雪マジのツアーを探す。

 

見つけたのはウイングヒルズ白鳥。

 

これにした理由はレンタルが安いから。

 

スキー板が1100円、ウエアが1100円。

 

まじで?安くね?

 

ここにしよう。

 

小物「帽子、グローブ、ゴーグル」は5000円で使用後はくれる。

 

5000円は高いからサングラスでいいや。

 

予約しようとすると、2人できない。

 

あー、残り1人かよ。

 

変更する。

 

次はホワイトピアたかす。

 

ここのレンタル料は、スキー板1500円、ウエア1500円、小物が1100円。

 

十分安い。

 

これにしよう。

 

先にも余裕があったのでこれのツアーに参加する。

 

ツアーと行っても名古屋からスキー場までのバスとレンタル割引券のセット。「これだけ」

 

リフトは無料。「大事なことなので何度でも」

 

ツアーの値段は4900円。

 

先払いシステム。「コンビニで払う」

 

あと、未成年なので同意書を書く。

 

5日前に提出らしいが、5日前に予約した。

 

急いでFAX。「久しぶりに使った」

 

準備は以上。

 

前日。一緒に行く子が、「バイト入れた」と一報。

 

同意書が間に合わないからキャンセルだと思ったらしい。

 

おいおい、ふざけるな。

 

電話かける。

 

彼は反省していてお金は渡す。

 

仕方ない、許してあげよう。「優しい」

 

予約が遅かったのもあるしな。「こっちも悪いとこあるな」

 

でも代役やバイトの調整ができるかもしれない。

 

代役を探すが、前日にスキー行こうなんて無理に決まってる。「そりゃーそうだ」

 

彼もバイトのシフトは変えられない。

 

仕方ない。1人で行くか。「あれれ?」

 

バイト入れるなんて意味わからんぞみたいなことを話してたら向こうも突っかかてきた。

 

呆れた。「カチーン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでがドッキリらしいです。

 

やられたよりは呆れた。もしくは無でした。

 

同意書は書けてないけど来るらしい。

 

明日7:40に名古屋駅に集合、8:10に出発。

 

あー、あさはや…

 

前日までバイト3連勤なのに…

 

しかも次の日もバイトなのに…「稼がんと」

 

朝は5:45起き。

 

豊田市駅「6:31」→伏見駅「7:17/7:20」→名古屋駅「7:24」

名鉄豊田線鶴舞線東山線

 

着いた。

 

電車に乗ってる時にまた事件である。

 

一緒に行く彼から、「トイレに行って乗り遅れた」

 

これもドッキリか?

 

彼曰く、「間に合わない」

 

早く来いと伝えたが、間に合わないから帰っていい?ときた。

 

こいつは人間ではない。

 

呆れた。謝りもせずに帰っていいと。

 

もーしーらね。「それでもツアーの人に事情を行ってギリまで待ってた」

 

てか、来ると思ってたから。

 

結局来ないので1人で行くことに。「覚悟はできてたけど…」

 

スキー1人はまだいい。

 

問題はバスに乗っている人がほとんど2人以上。「当たり前」

 

ツアーの人に聞いたら1人の人もたくさんいますよとのこと。「本当かよ笑」

 

バスに乗る前にフードを被る。「やれることはやる」

 

名古屋駅「8:10」→ホワイトピアたかす「10:20」

高速バス

 

スキー場まで2時間。

 

これが1番きつかった。

 

さみしーいよー。「いつもだけど今日は特に」

 

バイト疲れもあったから寝たり、スキーについて調べてた。

 

そんで着く。

 

道中雪は少しだけ。道に積もってない。

 

これノーマルでいけるやん。「行かないけど」

 

さぁー、着いたけど何するんだ?

 

みんなについていく。

 

レンタル店に入る。

 

ほとんど若い子で、みんなスノボを借りてる。

 

自分はスキー。

 

借りるのが恥ずかしい。「しかも1人」

 

借りて着替えてリフト券をもらう。

 

ブーツの履き方が分からない。「スマホぽちー」

 

リフト券はicカード式でゲートでかざすとリフトに乗れる。

 

500円預ける。

 

これでゲレンデに出れちゃう。

 

止まり方をおさらいしてちゃちゃとリフトに乗る。

 

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ようやく写真が登場。「こういうブログなの」

 

めちゃくちゃ天気がいい。

 

全然寒くもない。「北海道と比べちゃダメ」

 

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リフト降りた所。

 

こういう雪山の景色めちゃ好き。

 

今回完璧すぎやろ。

 

では滑る。

 

8の字で止まるしか習ってないので最初はそれで。

 

滑ってわかった。めちゃ転ぶ。

 

こんなに転ぶっけ?

 

てか、ここ急じゃない?笑「気のせい」

 

とは言っても中学生の時よりは急。「乗鞍」

 

頑張って下まで行く。

 

ほーほー、こんな感じか。

 

もう1回行こう。

 

またリフトに乗る。

 

ここで30歳ほどの男の人と相席になった。

 

いきなり電話をし始めた。

 

相手は取引相手らしく、今日会いに行くらしい。「えっ!?今日会うの?」

 

電話を終えてしばらく経つと、

 

「おひとりですか?」

 

と声をかけてくれた。

 

そーです。ドタキャンされたので。「詳しくなんて話せない」

 

男の人は仕事の合間にスキーに来たらしい。「そんなことできるのね」

 

まだリフト券が5枚残ってるらしい。

 

使い切れるか怪しい。

 

ホワイトピアたかすは初心者にはいいらしい。「本当かよ」

 

頂上に着くまでの約5分間。スキーの話をした。

 

知らない人と話すのって本当いいよね。

 

なかなか話せない年代の人もいれば、自分と趣味が全く同じ人もいる。

 

いろいろなことが知れる。

 

しかも楽しい。

 

自分からいくのはなかなか難しいけどいろいろな人とお話がしたい。

 

男の人とは上で別れてまた滑る。

 

さっきよりは滑れた。

 

まぁー、まだたくさん滑れるしね。

 

この後もひたすら滑る。

 

滑ってるだけだから話すことがない笑。

 

滑り終わるまでにあったことをなんとなく書いていく。「順番は入れ替わってるかも」

 

とりあえずリフトが暇。「1人の嫌な所」

 

携帯いじるけどやることない。

 

ラインを開く。

 

まずは、リフトに乗っているときにドタキャンした彼を叱った。「そんなにキレてないよ」

 

彼もさすがに反省してたご様子。

 

ツアーの終わりに出待ちして謝ろうとしてたらしい。

 

そこまでしようと。「ちょっと感性がおかしい」

 

多分バカにしてるんだろう。

 

あと、安いラーメンを奢ってくれる。「安いという文字は無駄ですよ」

 

友達無くしそう。「マジレス」

 

彼も反省しているご様子なので許すことに。「やさしーーーーい」

 

人にされて嫌なことや良心のないことにイライラする性格である。

 

でもしっかりと反省して次からやらなければ許す。「何様や」

 

だからこれ以降は気にしてない。

 

みんなならどーするんやろ?

 

彼がいなかったので自分勝手に黙々と滑る。

 

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やっぱ景色良すぎ。

 

雲がないもん。

 

これだけを見にくる価値あり。

 

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スキー板の色は緑。

 

ウエアも緑。

 

ゴーグルは黒。「緑ではない」

 

緑のウエアはあまり見ない。

 

7割ぐらいはスノボである。

 

でもスキーの人も見ないわけではない。

 

スノボの人があっちこっちで座ってる。

 

そんなにこけるものなの?

 

スキーは慣れてこれば1回もこけずに下まで行ける。

 

というかかける回数も少ない。

 

スノボはあまり進みも遅く見える。

 

スキーの方が気持ちよく滑れるんだな。

 

スノボはスノボで楽しんやろうな。

 

さっきの男の人もスノボだった。

 

昔はスキーだったけど周りの影響でスノボになったらしい。

 

スノボの方が簡単だけど、スキーの方が奥が深くて面白いって言ってた。

 

またいつかスノボしたい。

 

多分来年かな?

 

来年は雪マジ20。

 

リフトが半額になる。

 

また来年もゲレンデに行きたいなー。「私をスキーに連れてって

 

話は変わる。

 

中学の時のスキー合宿と同時期にセカオワスノーマジックファンタジーをリリースした。

 

セカオワ好きの友達がずっと歌ってたのでサビが頭から抜けなかった。「この頃はまだファンではなかった」

 

なので自分にとってはスノーマジックファンタジーはスキーのテーマ曲なのである。

 

ここで登場。イヤホン。

 

スノーマジックファンタジーを聞きながら滑る。「もちろん周りには注意して」

 

気分が違うね。良き良き。

 

ここからはセカオワメドレー。

 

次に流れたのがマーメイドラプソディー。

 

海の歌かい。

 

death discoとか死の魔法な流れるとウッと思う。

 

もちろん聞くよ。

 

てか死の魔法は好きな曲。

 

ここまでずっと初心者コースを滑ってた。

 

2時間以上ノンストップで滑ってたのでパラレルターンもできてきた。「汚いけど」

 

ちょっとコースを変えよう。

 

中級者コースに行く。

 

人は一気に減る。

 

結構急だなー。

 

滑ると、案外どうにかなる。

 

もう1つの中級者コースに行く。

 

こっちはもっと急かつ狭い。

 

となりにはちゃんとしたモーグルのコブまである。

 

ここを滑る人は全員うまい。

 

人が少ないときに行っちまえ。

 

滑ると、ここまであまり転ばなかったのに何回か転ぶし、スキーも外れる。

 

ちょっと背伸びしすぎた。

 

でも楽しい。

 

もう1つの中級者コースと初級者コースをひたすら滑ってたらもう終わりの時間。

 

16:30までリフトはうごいてる。

 

もちろんギリギリまで滑る。

 

結局昼ごはんや水も飲まないで5時間滑り続けた。「休憩なしのバカ」

 

せっかくきたんだから。「1人だし」

 

最後の方は足が痛い「特に太もも」ので踏ん張りが利かずスピードがすごい出る。

 

なんとか最後まで滑りきった。

 

怪我もなし。「よしよし」

 

レンタルをちゃちゃっと返して着替える。

 

靴を変えると感覚変わるね。「あるある」

 

icカードを出し忘れる。「500円大事」

 

朝から何も食べてないので昼ごはんを食べる。「17:00」

 

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中身は飛騨牛コロッケ。

 

飛騨牛コロッケパン。「580円」

 

中にチーズも入っているおしゃれなパン。

 

人気ランキング2位。

 

コロッケパンはうまいよ。

 

パンも温めてあってうまい。

 

なかなか良き。

 

お土産は別にいいのでバスに乗る。

 

ホワイトピアたかす「17:20」→名古屋駅「19:50」

高速バス

 

行きはガヤガヤしてたがほとんどの人が寝てる。「疲れてるのね」

 

自分はブログを書く。「これ」

 

流石に疲れた。けどそこまで眠くはない。

 

明日バイト大丈夫かな?と不安。

 

「次の日は5:30起きだったが無事起きれた。なんかこの5日間で1番目覚めが良かった。あっ…筋肉痛…」

 

途中東名との合流で渋滞していて到着が遅れる。「しゃーない」

 

渋滞のせいで名古屋駅発の特急が見れない。

 

特急南紀見たかった。あとしらさぎも。

 

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ホームライナー瑞浪5号。

 

急いで撮ったから下手くそ。

 

なかなかいいシートだったけどガラガラ。

 

需要あるの?

 

普通なら名古屋駅から豊田市駅に行くなら地下鉄を使う。

 

その方が早く着く。

 

なぜJRに乗るのか。

 

理由は3つ。

 

1つ目は、金山駅からは定期があるから。

 

名古屋駅は定期外なので足りない分は取られる。

 

伏見駅経由だと200円だが、JRで金山駅まで行ってそこから定期内の地下鉄に乗ると170円。

 

な、なんと30円安くなるのだ!

 

2つ目は、きしめんを食べたいから。

 

ホームのきしめんがうまいのじゃ。

 

初めて食べた時はびっくりしたよ。

 

でも、ホームにあるので入場料を取られるが、金山駅に行くついでなのでお得。

 

3つ目は、ただただ特急が見たい。

 

これだけ。

 

ホームライナー瑞浪5号を見たらきしめんへ。

 

お店は3番線のお店。

 

金山行きは3番線から発車するからである。

 

お店の中は先客1人だけ。

 

頼んだのはきしめん350円+大盛り1.5倍100円

 

計450円也。

 

もちろん立ち食い。

 

5分待たずに着丼。

 

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なかなかボリュームある。

 

ここで1つ失敗をしてしまう。

 

喉が渇いていたので水を飲みすぎた。「スキー中一滴も飲んでない」

 

なんか薄く感じる。

 

完全にやらかした。

 

でもうまいよ。

 

あと、量多かった。

 

今日は完飲はせず。

 

店を出た時間が20:10。

 

次の電車は20:13発の新快速。

 

まさかの1番線。

 

1番線はすごい列。「新快速だもんな」

 

1駅だから座れなくていいし。

 

名古屋駅「20:13」→金山駅「20:16」

東海道線、新快速

 

次の地下鉄は20:19発。

 

間に合うわけがない。

 

次は20:34発。

 

あーあー、これならもっと名古屋駅にいれば良かった。

 

特急ひだ見に行けばよかった。「遠くからは見た」

 

暇なのでムーンライトながらの指定券チェックをする。

 

適当に調べたが全部満席だった。

 

ならもっと日数増やしてよ。

 

今季の分は2つ分入手済み。

 

そんなことしてトイレに行ったら電車が来る。

 

金山駅「20:34」→上前津駅「20:38/20:44」→豊田市駅「21:27」

名城線鶴舞線名鉄豊田線

 

足が疲れてつり革を持たないとフラフラしちゃう。

 

豊田市駅からはチャリ。

 

これが嫌なの。

 

以上になります。

 

今回は

バス4900円

レンタル3500円

電車370円

きしめん450円

パン580円

コインロッカー300円

計10100円

 

惜しい!1万円は切れなかった。

 

きしめんを大盛りにしなければ1万円ぽっきり。

 

でも楽しかった!

 

次は誰かと来たい。「この話は永遠に喋ってやる」

 

今回は単発なのでここで完結。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

2日目part2札幌「ウッ!ハッ!ウッ!ハッ!…」

次にどこに行くか?

 

札幌近辺で行きたい候補は次の通りである。

 

平岸高台公園中島公園、札幌ドーム、雪まつり、小樽」

 

食べたいものはジンギスカンと味噌ラーメン。

 

3時間後に大通に行くためプランを考える。

 

平岸高台公園水曜どうでしょうの聖地。明るいうちに行きたい。

 

中島公園は無料でクロスカントリースキーが体験できる。16時まで。「ここ大事」

 

自分は野球がめちゃくちゃ好きで、旅行先の球場を回っている。

 

目指せ12球場に行くかつ観戦!「とんでもないドラゴンズファンです」

 

なので札幌ドームにも行きたい。

 

雪まつりは必ず行く。

 

17時から3丁目の広場でモーグルセッションが行われる。「これまでに戻る」

 

スポーツ好きとしては行かなければならない。「ウィンタースポーツも好き」

 

小樽は運河を見に行きたい。

 

北海道最終日にまた札幌に来るので、行けなかった場所はこっちに回せばいい。

 

考えた結果「ほんの数分」、まずは札幌ドームを見て、中島公園に行くことにした。「あとでやらかすのでお楽しみに」

 

HTBの本社から地下鉄の最寄りに行く。

 

たくさん乗るかと思い、地下鉄の1日乗車券を買う。「これがでかかった」

 

大通駅→福住駅

地下鉄東豊線

 

やはり地下鉄はロングシートだった。「当たり前」

 

電車の中では調べ物。

 

10分ちょっとで着く。

 

福住駅はファイターズとコンサドーレ札幌の写真がたくさん。「撮ってない」

 

ナゴヤドーム前矢田駅もこれぐらいやって欲しい。「ドラファンの思い」

 

福住駅から札幌ドームまではまぁーまぁー距離がある。「少なくともナゴヤドーム前矢田駅からナゴヤドームよりある」

 

途中にファイターズのグッズショップがあったので入る。

 

時期もあって客はいない。「そりゃそうだ」

 

しかもドラファンだから買わない。

 

中には有名選手のサインがある。

 

清宮の字が綺麗だった。

 

ファイターズのグッズはなかなか良い。「これぐらい頑張ってくれよ」

 

少し見て出たが、スタッフがしっかり挨拶してくれる。「すげー」

 

では、札幌ドームに向かう。

 

札幌ドームの周りは雪がすごい。

 

腰ぐらいまで雪があるとこもある。「どこの山だよ」

 

入り口を探すがどこも閉鎖。「冬は閉鎖する門が多い」

 

諦めて帰ろうとしたらあった。

 

エレベーターに乗らないと行けないのは分からんよ。

 

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おー、ドームや!

 

これで札幌ドーム制覇。

 

残りは12分の5。「来年度中に行くだけは達成できるかな?」

 

実際に観戦したのは4つ「ほっともっとフィールド神戸を入れて」

 

大学生中にやれるかな?

 

札幌ドームの中に少し入れた。

 

座席やフィールドには行けないが、ファイターズやコンサドーレ札幌の記念品が飾ってある場所には行けた。

 

嵐のコンサートの記念まで飾ってある「たくさんお金落としてくれるからね笑」

 

なんで北広島に新球場ができるんやろー?「すっとぼけ」

 

そろそろ次に向かう。

 

結構歩いたので時間がかかった。

 

また地下鉄に乗る。

 

福住駅豊水すすきの駅

地下鉄東豊線

すすきの駅幌平橋

地下鉄南北線

 

乗り放題切符だからこういう乗り換えが出来た。

 

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すすきの。

 

次は中島公園


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あー、雪。

 

受付に行くと16時までという文字。

 

時刻16時15分。

 

実は何時までかを知らなかった。「アホ」

 

予定変更。平岸高台公園に行く。

 

幌平橋駅→南平岸

地下鉄南北線

 

何事もなかったように平岸高台公園に向かう。

 

この近くには旧HTB本社がある。

 

けど、去年移転したからあるのか分からない。

 

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まだあった。

 

旧本社は上にonちゃんがいる。

 

目的の平岸高台公園に向かう。「少し迷う」

 

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こんばんは、水曜どうでしょうです。


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次回もまたお楽しみに。


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あー、ここだよ。ここ。

 

前枠後枠のロケ地。

 

水曜どうでしょうの聖地。

 

聖地巡りはやっぱりいいね!

 

案外普通の公園なのね。

 

自分以外にも公園にきた大人の人がいた。

 

その人も写真撮ってたからファンなんだろーう。

 

よし、制覇。

 

この時の時刻は16:45ごろ。

 

ちょうど5時に大通にいける。

 

南平岸駅→大通駅

地下鉄南北線

 

ついに待望の雪まつり

 

だが、最初に雪像を見に行かない。

 

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まず向かったのはこれ。

 

3丁目に突如現れた特設のスキー台。

 

高さは約30メートル「設営さんすごいなぁー」

 

これだけのために建てられた。

 

17時からはモーグルセッション!

 

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スゲーーーーー!

 

めちゃ回転するやん、そんなんできる??

 

またまたまたまた2回転やん。

 

とにかく回る。

 

オリンピック大好きでもちろんモーグルも見ていた。

 

生で見ると迫力が違うね。

 

解説の人が技の名前を言ってたが細かいとこまでは分からん。「回転数はわからんでもない」

 

寒い中40分立ちっぱなしで見たから冷えた。

 

めちゃんこ寒い。

 

地下に避難。「地下は天国」

 

また1時間後にスノーボードセッションがある。「行かないわけがない」

 

ふと行きたい場所を考えついた。

 

それはHTBコーナー。「お前好きすぎやろ」

 

釣り企画で優勝したらHTBコーナーにパネルや銅像が作られた。「あのHTBコーナー」

 

調べたらやはり近くの地下にあるので行ってみる。

 

札幌の地下は暖かいね。すぐポカポカになる。

 

なんだかんだ歩いたら着いた。

 

入ってビックリ。水曜どうでしょうonちゃんのグッズばかりである。

 

1/6の夢旅人も売ってた。「初めて見た」

 

色々と見たので長居してしまった。

 

散々迷い買ったのは「本日のスープカレー

 

スープカレーは現地で食べたかったが、回る余裕がなかったのでこれで済ます。

 

監修が大泉洋。「何回目の登場?」

 

大泉洋が撮影の差し入れでよく持っていくらしいのでハズレではないやろ。

 

まだ食べてない。「早く食べたい」

 

長居したので、スノーボードセッションの時間も近い。

 

まだ少し時間があったので1丁目と2丁目を見に行った。

 

雪像はなかったの軽く見て終了。「スケート場があった」

 

さっぽろテレビ塔も下から見た。「金を払って登ろうとは思わないなぁ」

 

色は違うが、名古屋のテレビ塔に似てた。

 

そんなこんなでスノーボードセッションの時間になる。

 

次は1時間なのでカイロを1つ開けて挑む。「この時-3度」

 

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これもまたスゲーーーーー!

 

めちゃ回転するやん。「2回目」

 

回る人は3回も回る。

 

テンエイティってやつ。

 

実際生で見ると何回回ってるか分かるもん。

 

これ見てると自分もやりたくなる。

 

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ありゃりゃ。

 

痛そう。

 

10歳の子があんな高いところから回転して着地してた。

 

なぜできる?こんなに小さい子が。

 

あっという間に1時間が経った。「面白かった」

 

この時19:30、気温は-4度。「まじで寒いのよ」

 

1回地下に避難して、雪まつりを見物する。

 

雪まつりは一方通行なので動きづらい。

 

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いきなり出てきたのはこれ。

 

初音ミクやん。「名前は分かる」

 

夜ということもあり、今話題のプロジェクションマッピングをやってくれる。

 

歌と合わせて映像が変わる。「曲が分からん」

 

下の写真のギターいいねぇー!「北海道」

 

しっかりとしたプロジェクションマッピングは初めて見たので凄かった!

 

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見えるかな?

 

これは馬。

 

競馬の雪像

 

これもなかなか迫力がありますな。

 

やっぱライトアップは綺麗。

 

ここまでにもたくさん屋台があった。「さすが北海道」

 

6丁目は屋台が集まっていた。

 

これを楽しみにしていた。「やっぱ食!」

 

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これは石狩鍋。北海道で絶対に食べたかったものの1つ。

 

小学校の頃、給食に石狩鍋が出たことがある。「愛知です」

 

その時、自分の机にだけなぜか石狩鍋が無かった。「いじめられていません」

 

今から貰うのも申し訳ないと思って白米だけで食べていたら、気づいた女子達がまだ手をつけてない人から貰って自分のために1人分を作ってくれた。

 

その時の石狩鍋がめちゃくちゃうまかった。「感情と味って相関関係があるのね」

 

今まで食べた給食の中で1番うまかった。

 

そんなこともあり、石狩鍋は食べたかった。「思い出の味」

 

石狩鍋は鮭と野菜「主にキャベツやジャガイモやニンジン」が入っている味噌ベースの鍋。

 

くそ寒い中食べる鍋がまずいわけがない。

 

鮭はもちろん、野菜がうまい!

 

ペロリと完食。

 

暖まるわー。

 

他の屋台には、ラーメン、ジンギスカン、ザンギ、ほたて、かき、串焼き、焼肉、丼などめちゃたくさんある。「まじで迷う」

 

まだ先にもあるから、石狩鍋だけで次にいく。

 

何丁目かは忘れたが、あるプレハブで雪まつりセカオワがコラボしているポスターを見つけた。

 

自分はセカオワの大ファンである。「ファンクラブに入っているし、ライブには3回行ってる」

 

コラボは初耳だったのでビックリ。

 

携帯の位置情報を使ってのスタンプラリー。

 

スタンプを集めると新曲が聞けるかつ何かくれる。

 

配布の時間を過ぎたので諦める。「でもまた来るから」

 

気を取り直して。

 

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白からのー。


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やべー。「語彙力」

 

これはすごすぎ。

 

大きさといい、迫力といい、細かいところまでの出来といいすごすぎる。

 

これどうやって作るの?てか雪?

 

ライトアップもまた綺麗。

 

これ1番のお気に入り。

 

ちなみにフィンランドの何からしい。

 

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next。


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白いとわかりづらいね。


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これ電車で見たわ。

 

レッドベア「赤い熊」です。

 

まさか貨物車の雪像を作るとは。

 

これもプロジェクションマッピングが行われ、実際に走ってるように見える。

 

こいつにはお世話になってるんだろーなー。

 

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じゃがいもじゃないよ。onちゃんだよ。

 

そう、これはHTBのブース。

 

見ていて、北海道のテレビ局が大きな雪像を作っている。

 

お金持ち。

 

次!

 

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うまそう。

 

カップヌードル雪像

 

これ結構でかいのよ。自分「170センチ」より余裕ででかい。

 

上からは湯気まで出てる。

 

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これは遠くから見えたけど、笑えてきちゃった。「凄すぎて」

 

おかしいよこれ。すごすぎるもん。

 

今年映画が公開される「詳しくは知らない」ので作られたのかなぁ。

 

もーでかいのよ、でかい!

 

左下の戦闘機っぽいのには乗れるらしい。「整理券かな?」

 

雪まつりってすごいんやなぁ。

 

この後は市民が作った雪像があった。

 

2、3メートルの小さめの雪像がめちゃたくさんあるけど、どれもクオリティがすごい。

 

個人的には大坂なおみが良かった。

 

チコちゃん率が高かった。

 

今年の日ハムのドラフト1位の吉田輝星はあるかなぁ?と思ったがなかった。「侍ポーズはあったけど」

 

その向こうでは外国の方が雪像を作ってた。

 

覚えている限り、中国、アメリカ、オーストラリア、マリーシア、タイ?この辺りである。

 

雪とは無縁の東南アジアの方々も雪像を作ってた。

 

しかもクオリティがすごい。

 

ベテランの方々なのかな?

 

さすが世界三大雪まつりの1つ。「他知らんけど」

 

見ているとお腹が減る。「まだ石狩鍋しか食べてないのよ」

 

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上は味噌ラーメン「500円」

 

こんなところで500円で食べれるとは思わなかった。

 

味もうまい。「さすが北海道」

 

やっぱ寒いところで食べると格別。

 

しっかり完飲。

 

下は焼きホタテ「350円」

 

今が旬だから北海道では食べたかった。

 

やっぱうまいわ。

 

撮り忘れたが焼き牡蠣も食べた。「350円」

 

北海道は牡蠣も有名。「なんでも有名やなぁ」

 

厚岸でたくさんとれ、厚岸駅のかきべんが有名。「東京駅で買ったけどあれはうまい」

 

これもうまい。磯の香りがめちゃする。

 

味付けは何もなかったのかな?塩味が効いていてうまい。

 

ここまでハズレがない。「さすが北海道」

 

他にも食べたかった。「種類がすごい」

 

けど、次の会場「すすきの」へ向かう。

 

その途中でさっき見た競馬でプロジェクションマッピングを行ってた。

 

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プロジェクションマッピングが凄すぎて映像を見ているみたい。「てか、映像か?」

 

躍動感があった。

 

さぁー、地下に避難。

 

大通駅→すすきの

地下鉄南北線

 

1日乗車券買ったんだから1駅でも遠慮なく乗れる。

 

さて、夜のすすきのにGO!

 

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すすきの会場は雪像ではなく氷像。

 

これがまた綺麗。

 

下はすしざんまい。⊂(^O^)⊃「すしざんまいポーズ」

 

昔問題になってたけど、いいんやなぁ。

 

綺麗だった。「食べたい」

 

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onちゃん。「定期」

 

氷の滑り台があって、小さい子は滑ってた。「大きいお友達はダメですか?」

 

夜のすすきので小さい子が滑り台を滑ってるとはよく分からんわ。

 

自分は食に走る。「定期」

 

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ザンギ。これは食べてみたかった。

 

500円しないぐらいで、塩と醤油を頼んだ。

 

お持ち帰りで頼んだが、揚げたてで提供してくれた。「うれしー」

 

たしかにみんなが言う通り、唐揚げだが、ザンギの方がアッサリしてた。

 

個人的には醤油がお気に入り。

 

これで北海道の名物を何個かは制覇してきた。

 

もういい時間「22:20ぐらい」なのでまた大通に行く。「これが間違いだった」

 

今日の宿はバス。「ん?宿?」

 

23:15発のイーグルライナーに乗って知床「ウトロ」へ向かう。

 

バスターミナルは札幌駅周辺ではなく、時計台周辺にある。

 

このことはまた後で。「すぐだけど」

 

函館で手袋を落とす事故を起こしたので、セブンで1000円で買った。

 

ご丁寧に値札をハサミで切って使える状態で渡してくれた。「うれしー」

 

やっと雪が触れる。

 

では、大通へ。

 

すすきの駅→大通駅

地下鉄南北線

 

降りたらあることに気づく。

 

あれ?さっき買った手袋は?

 

買って5分で片手を落とす。「バーーーカ」

 

探しても無いし、駅員に聞いてもない。

 

あー、1000円…

 

しかも落とした2つがまさかの両方右手。

 

これじゃー、使えん。

 

もーしーらね。

 

つぎ!

 

大通会場の雪まつりは22時で終了だが、見れないわけではない。

 

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雪像に積もった雪を風で飛ばしている。「雪に雪が積もる」

 

5センチ以上は積もっていた。「1日で」

 

22時以降はライトアップもしないので、まるでナイトミュージアム

 

これはこれで良き。

 

また最後の方まで見ちゃった。

 

この時バス発車まで30分。

 

さすがにやばいことに気づく。

 

急いで地下へ。

 

西11丁目駅→大通駅→さっぽろ駅

地下鉄東西線→地下鉄南北線

 

結構歩いたのにすぐに駅があったので、疑問に感じてたら1駅歩いてたのだ。

 

まずは荷物の置いてある札幌駅へ。

 

さっぽろ駅に着いて思う。

 

ここどこ?

 

さすがにやばい。

 

なんとかコインロッカーを見つけ、バスターミナルへ走る。

 

発車まで残り15分。距離は800メートル。路面状況は最悪。荷物は重い。携帯の充電は少ない。道わからない。

 

時計台の方とはわかっていたのでそちらへ走る。

 

時計台に到着してもバスターミナルらしいものはない。

 

しかも地図がわりに使っていた携帯の充電が切れ、使い物にならない。

 

発車まで10分を切っている。

 

使うしかない、最終兵器を。

 

 

 

 

 

 

 

へい、タクシー。

 

 

 

 

「札幌のバスターミナルまで」

 

運ちゃん曰く、「近いけどいいの?」

 

ここまできたらいいに決まってる。

 

「早くお願い」

 

と伝えたら、

 

「雪だから危ないよ笑」

 

と笑われた。

 

運ちゃん曰わく、

 

「お客さん、今からウトロ行くの?」

 

バレてた。「似たような人がいるのかな?」

 

「そーだよ」

 

その間に着いた。ほんとにすぐ近くにあった。

 

100メートルぐらい、1分も乗ってない。

 

料金は670円。「間に合わなかったことを考えれば痛くも痒くも無い」

 

発車5分前。なんとか着いた。

 

途中走ってる時、乗り遅れたら明日早朝の特急オホーツクで網走に行き、釧網線知床斜里へ行き、バスでウトロに行けば午後には間に合うのか?今から安いホテルは取れるのか?と考えてた。

 

それともまだある深夜バスで道東に行くべき?とも考えた。

 

あー、まじで疲れた。怖かった。

 

西11丁目駅が無かったらどうなってたんやろ。「怖っ!」

 

もっと時間に余裕を持って行動します。「経験者の言葉」

 

荷物を預けて乗り込む。

 

席は3番、最前列の進行方向右側。

 

乗ったらすぐに出発した。「当たり前」

 

札幌編はここまで。

 

次は知床編です。

 

深夜バスからまた書きます。

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。火曜日のお昼に中国語の授業があります。正直何言ってるかわからないので携帯でドラゴンズの2軍戦を見ています。ですが、1番前の席なので試合に集中できません。誰か集中する方法を教えてください。

 

さて、次回は

 

・ここはどこ?

・映えた映えた

・もうヘトヘトだよ

 

の3本です。

 

次回もまた見てくださいね。

 

じゃんけん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✌️「チョキ」

 

うふふふふふふ。

 

3日目part1

3日目part1知床「ここをキャンプ地とする」 - ただの旅の記録

 

0日目

行く前と0日目「飛行機は甘え」 - ただの旅の記録

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目part1札幌「じゃぁ、なんでそんなに黄色いんだよ」

昨日は寝落ち。目覚ましもかけてない。

 

こういう時はいつも10時まで寝るのが当たり前。

 

しかし、7時に起きた。「奇跡」

 

荷物をチャチャっと片付けチェックアウト。

 

次の目的地は、函館朝市

 

新川町駅→函館駅前駅

市電「200円」

 

函館駅前駅付近の道に、外していた手袋を落としてしまった。

 

それに気づき戻ろうとしたら、黄色い軽トラに乗った人がそれを拾って荷台に乗っけた。「こいつ何やってるの?」

 

手を振ってアピールしても気づかず走っていった。

 

これが北海道なのか…「違う」

 

また買わないと。「高いやろうなぁ」

 

気を取り直して朝市へ。

 

北海道で初めての海鮮!「さて、えぐいのか?」

 

朝市に着いた時、時刻は8時を回ってた。

 

元々は10:05発のスーパー北斗7号に乗るつもりで、指定席も取っていた。「もちろん窓側」

 

1本前でも行けるじゃん!ということで指定席を変更しに行ったが満席。「ありゃりゃ」

 

少し待てば取れると思うけど。

 

自由席なら乗れるということなので、そのまま朝市に行った。

 

朝市で行きたい場所は決まっていた。

 

名前はきくよ食堂。

 

ここにした理由は旅行本で見て、うまそうに見えたから。「単純」

 

ホームページの5%割引を持ちながら入る。「これ大事」

 

混んでいるかと思いきやそうでもなかった。

 

だいたい5分過ぎたころに着丼。「これ言ってみたかった」

 

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巴丼。「1923円」

 

見て思った、色が違う。

 

こんなうに見たことないし、いくらの濃い色がすごい。

 

ここでうにの味を覚えてしまった。「大人の階段のーぼる」

 

いくらも今まで食べてたものとは違う。「100円とは比べものにならない」

 

味が濃いし、めちゃプチプチしてる。

 

ホタテもすごい甘い。

 

こんなのペロリです。

 

1番感動したのはうにだなー。

 

うにが好きになりました。「今回のテーマがうにになる」

 

お店を出た時刻はだいたい8:20過ぎ。

 

さぁー、ぶらつこー。

 

朝市の雰囲気すごい好き。「写真はない」

 

歩いているとおばちゃんに捕まる。

 

「なんか食べた?」「食べていきなよ」

 

グイグイくる。

 

勧められたのがイカ。函館はイカが有名。

 

朝たくさん食べると腹を壊す自分「東京でやらかした」なので少しの量もらう。

 

イカを茹でて醤油をかけたとてもシンプルな一品。「300円」

 

サービスで2つ付けとくよ!「イカしてるー」

 

イカは硬いイメージがあったがここのは違う。

 

柔らかい。味に甘みがある。イカの味も濃い。

 

イカのイメージが変わったなー。

 

「今年はイカが取れないの?」聞いてみた。

 

「全然ダメだよ」だそーです。

 

こんな感じでおしゃべりするの好き。

 

食べながら歩いていると声掛けがすごい。

 

おじちゃん、おばちゃんからどんどん声をかけられる。

 

あるおばちゃんが、「お兄さん、どこから来たの?」

 

こう言われると足が止まる。「簡単だなー」

 

自分「愛知だよー」

 

おばちゃん「家族にお土産買っていきなよ」

 

家族には海鮮のお土産を買ってくるとは言ってあるし、そのつもりである。

 

しかし、まだ2日目。まだ旅は長い。

 

ここで買うと自分の口に入らないのでは??と思い、帰る日に買う予定だった。

 

おばちゃんに「札幌で買っていくんだよ」と伝える。

 

おばちゃん曰く、「札幌は海がないからダメだよ。あと高い」

 

素直に聞く自分。「やっぱ簡単だなー」

 

とりあえず試食をする。

 

もらったのは「いくらうに、いかの塩辛、柚子入りいかの塩辛」

 

どれもうまい。

 

家族は塩辛をあまり食べないので買うならうにいくら

 

試食をたくさん貰っといて買わないということができない自分なので、いくらうにを買っていく。「簡単にハマる」

 

1本1000円、2本なら1800円。

 

商品を貰うまでひたすらおしゃべり。

 

いか不漁の話や中国人が多い話や北海道についての話。

 

おばちゃんはコミ力がすごい。

 

だからいい買い物をした気分。

 

おばちゃんに室内の方もいいものあるよと教えてもらったので行ってみる。「いい人だった」

 

室内に入る。

 

室内はお土産のお店が中心かな。

 

やはり声掛けがすごい。

 

色々見ているとおばちゃんが

 

「どこから来たの?」

 

捕まりました。

 

そこのお店は毛ガニがメインで売っている。

 

毛ガニは狙っていたから悪くない。

 

「ここは物によっては送料無料だよ!普通なら2500円かかるけど」

 

この言葉に心を奪われる。

 

またいろいろな話をする。「やはりコミ力がお化け」

 

毛ガニ3杯送料込みで8500円。

 

毛ガニは小さめ。

 

家族はカニは好きだからこれにした。

 

今思えば、「もうちょっとまけてよ」とか、「なにか付けてよ」と言えば良かったなー。「完全に忘れてた」

 

試食で毛ガニを食べた。「初めての毛ガニ

 

ズワイガニやタラバガニとは何か違う。「まぁー、味か」

 

さっき買ったうにいくらも一緒に送ってくれる。「親切やなー」

 

いくらうにの瓶詰めと毛ガニ3杯と送料込みで10000円超えるくらい。「安い?」

 

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生きている状態で運んでもらった。

 

飛行機で輸送するため、次の日の夕方には愛知に届く。「毛ガニ飛行機乗るのかよ。自分まだ乗ったことないのに…

 

家に着いた時も動いてた。

 

毛ガニの調理法などの紙も入れてくれた。

 

いい買い物をしたなーと思いながら時計を見ると、時刻は8:45分を回ってた。

 

急いで函館駅に向かう。

 

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駅の売店リボンナポリンと燻製たまごを購入。

 

リボンナポリンは北海道で有名な飲み物らしい。

 

オレンジジュースに炭酸「ファンタとは別物」という感じだけど少し違う。「違いがわからん」

 

燻製たまごは好きだから買った。「これからも登場予定」

 

発車2分前にホームに着く。「相変わらずギリギリ」

 

自由席は前の2両。「そこまで走る」

 

開いてなければ次の電車にしようと思ったが、3、4席窓側が空いていたので乗車。「指定席を捨てる」

 

新函館北斗駅で途中下車したのでそこまでの切符を買えば函館から乗ってもいい。

 

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さらば函館。

 

函館駅「8:54」→札幌駅「12:41」

スーパー北斗5号「自由席」

 

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車窓から。やはり白い。


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キハ40。「意味は分からんし、そこまで詳しくない」

 

にわかでごめんなさい。

 

でも、これは見たかった。

 

北海道の普通車といえばこれのイメージ。「残念ながら乗れなかったが」

 

外から見てて椅子が固そうに見えた。


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いかめしで有名な森駅を抜けると噴火湾が見えた。

 

結構近い。

 

この辺りで燻製たまごを食べる。

 

なまらうまい。「これが言いたかった」


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景色は変わらない。


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どこで撮ったのだろう?

 

ずっと雪景色だから飽きるとは聞いていた。

 

飽きるまでは言わないが感動は薄れてきた。

 

ここでラジオの登場!

 

今回は星野源オールナイトニッポンを聞く。

 

スペシャルウィークということでゲストが登場。

 

まさかの大泉洋

 

北海道で聞けるとは。「どこでも聞けるけど」

 

オールナイトニッポンを聞きながらひたすら外を見る。

 

しかし、このまま札幌に着いてはいけない。

 

なぜなら、まだ札幌の予定を立ててない。

 

でも調べる気にならない。「なぜだ?」

 

そんな感じで札幌に到着。

 

電車は約20分遅れで到着。「定時に着くなんて思ってないから」

 

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これぞスーパー北斗

 

乗りたかった電車の1つ。

 

振り子だからカーブはいい感じ。「よく分からない」

 

なんだかんだで札幌に到着。

 

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特急に3時間半乗ってもここまでしか来れない。「でっかいどう」

 

着いたのは1:00ごろなのでお昼にする。

 

今回は寿司!!

 

花まるの時計台店。「回転寿司の方ではない」

 

寿司が回ってない!!「完全に予習不足」

 

頼んだのはこれ。

 

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ランチのセット「1200円ぐらい」

 

案外安い。

 

しかもうにもある。

 

でも、愛知の寿司とは全然違う。

 

パクパク食べる。

 

これにお椀と茶碗蒸しが付く。

 

お椀はあら汁。「なぜ写真がないんだ」

 

魚はもちろんだが、野菜もうまい!「さすが北海道」

 

ごぼうと大根が特にうまかった。

 

茶碗蒸しは甘かった。

 

塩っぱいのをイメージしてたので変な感覚。「どちらかというとスイーツ?」

 

ここで食べたいネタがある。

 

それはすじこ。「400円」

 

前テレビで大泉洋がこのお店でオススメしてたのを見た。「よく出てくる」

 

食べる前はいくらがいいと思ってた。

 

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食べてびっくり。めちゃくちゃ濃厚で味が濃い。

 

いくらの味を濃厚に凝縮した感じ。

 

すじこを初めて食べたが、これは完全にいくら超え。

 

これは完全にやられた。感動した!

 

もう1つ頼んだ。白いやつ。

 

これは根室産の銀宝。「400円」

 

白身魚の大トロと言われている魚。「見た目がすごい」

 

オススメにあり、北海道産の魚を食べたかったので注文。

 

見た目はエンガワみたいだが、脂がなまら乗っている。「たまには使いたい」

 

これもまたうまい。

 

以上で税込2200円ぐらいだった。「安い」

 

旅行に行きすぎると金銭感覚が麻痺する。

 

店を出ると目の前には時計台。

 

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日本三大がっかりの1つらしいけど、なかなか良かった。

 

多分がっかりすると思ってたからでしょー。

 

ちなみにお寿司屋さんから時計台が見えます。

 

外観だけ見て「チャチャっと」、次はこちら。

 

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安田さんじゃなくて、onちゃん。「挟まれとる」

 

ここはHTBの本社。

 

onちゃんグッズを買いに来た。

 

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小吉「微妙」「100円」


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なまらかわいい。「540円」

 

今では車に付けてる。


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アラスカにオーロラを見に行った時に夜な夜な大泉洋が作ったトランプ。「3回目の登場」「540円」

 

こういうのを商品化するところが有能。「ファンは欲しいよね」

 

あと1つステッカーを買った。

 

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「ここをキャンプ地とする」

 

見られると恥ずかしい笑。

 

ヨーロッパリベンジ「北欧編」の飯より宿のやつ。

 

ここまでは予定を立てていたが、この先は未定。

 

今の時間は14時。

 

17時から雪まつりに行きたかったので大通に行かなければならない。

 

この先は長くなったので2日目part2に書きます。

 

この先はもうちょい写真が増えます。「あくまで半分は個人用なので」

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。土曜日の午前中は学校があり、お昼は暇です。バイトもないので毎週何をしようか迷います。この隙を利用して近々伊勢神宮に行きたいと考えていますが、ここでお金を使ったら負けという心理もあります。負けてたまるものか。

 

さて、次回は、

 

・時間をよく見ろ

・隙あらばonちゃん

・運ちゃん助けて

 

の3本です。

 

次回もまた見てくださいね。

 

じゃんけん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✊「グー」

 

うふふふふふふ。

 

2日目part2

2日目part2札幌「ウッ!ハッ!ウッ!ハッ!…」 - ただの旅の記録

 

0日目「初回」

行く前と0日目「飛行機は甘え」 - ただの旅の記録

1日目函館「新幹線は甘え??」

はやぶさ1号に変更して乗り込んだ」

 

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このスタンプいいねー。


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東京駅「6:32」→新函館北斗駅「10:57」

東北新幹線北海道新幹線はやぶさ1号

 

発車2分前に慌てて乗った。

 

はやぶさ1号こまち1号と合体しながら盛岡に向かい、そこで秋田と函館に分かれる。

 

赤がこまち、緑がはやぶさ

 

急いで撮ったからズレた笑。

 

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新幹線で函館まで学割込みで20000円ぐらい。「安くはないね」

 

11時前には新函館北斗駅に着いちゃう。「早いねー」

 

東京から乗った時は両サイド人はいなかったが、大宮から乗ってきた。

 

左の人は新青森まで、右の人は仙台まで。

 

最後まで乗り通す人はいないかと思ったが、隣の2列シートの1人の少年は、同じく新函館北斗駅まで乗った。「変わり者はいるもんだ」

 

自分が変わり者。

 

半年ぶりの新幹線、しかも静岡より北は初めて。「新幹線は甘えとか言ってたからね」

 

近鉄オタ化してきた自分にとっては最高の空間。

 

大宮から牛タン駅弁を食す。

 

大宮から仙台まで約1時間も止まらないのは変な感覚。

 

B席だから景色があまり見れない。「悲しい」

 

気になってたのは、どこから白い雪景色になるか。

 

福島ぐらいから雪景色かなーと思ってたが、仙台駅に着いてもまったく雪を見ない。

 

今年は暖冬なのね。納得。

 

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どこで撮ったけな?たしか仙台なはず。

 

なんか東北って感じ。「適当」

 

仙台駅から盛岡駅は39分。

 

盛岡駅では、はやぶさこまちの切り離しがある。「これは見ないと」

 

そう思ってたら盛岡駅に着いた「寝てたのね」

 

停車時間は4分。急いで見ないと。

 

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ガッチリ。


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パカー。


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ウィーン。

 

 

こまち秋田駅に行く。

 

こまちは乗りたい電車ランキング1位の電車。「なら盛岡駅まで乗ればよかったやん」

 

それは違うの。

 

こまちに乗って秋田に行きたい「高いけど」

 

切り離しを見たら急いで車内へ「置いていかれてたまるか」

 

盛岡駅を出ても雪が積もってない。「そんなことより盛岡で椀子そば食べたい…」

 

ここからはやぶさ1号は各駅に止まる。

 

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青森に入ったら雪が見えてきた!

 

新青森駅で2分止まるから外に出る。

 

やっぱり寒い。

 

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北海道ぽいから買ってみた。

 

溶けたメロンのソフトクリームみたいでうまかった。

 

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白い。


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ここまで来ると雪景色が広がる。「こういうのを見たいのじゃ」

 

ここまでくると携帯の電波が届かない。

 

窓際の人がいなくなったので、窓にかじりつく。

 

そんなことをしてたらついに青函トンネルに突入。

 

電光掲示板で教えてくれる。

 

あっさりと突入する。「いつ入ったかわかりづらい」

 

長かったね。「小並感」

 

本州とはおさらば。「バイバイ」

 

しばらく経つとトンネルから脱出「これもあっさり」

 

ついに夢の北海道!

 

といっても実感が湧かない。

 

周りはもちろん雪雪雪。

 

ついに到着!新函館北斗駅

 

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鼻が長い。


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はやぶさ


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寒い「小並感」

 

本当に来ちゃったんだー。

 

はやぶさカッコいい。

 

乗車率は半分と言ったとこかな。

 

ここで乗り換え。

 

新函館北斗「11:10」→函館「11:25」

函館本線はこだてライナー」360円

 

はやぶさの写真を撮ってたから座れないだろうなーと思ったらガラガラ。「ほんと数人」

 

ほとんどはスーパー北斗に乗って行った。「需要あるんやなー」

 

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初めてお目にかかります。北斗さん。

 

スーパー北斗は青のイメージだけどこれはこれでいいねー。「でも青に乗りたい」

 

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車窓。the北海道。

 

ガラガラなので先頭に移動。

 

展望席とは言わないけど前は見れる。

 

藤やん命名の「先鉄」。

 

と言ってる間に到着。

 

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はるばるきたぜ函館♫「ホテルで1回聞いた」

 

深夜バスと新幹線を駆使し13時間ほどかかった。「アホやな」

 

今日泊まるカプセルホテルに荷物を置いてまずは五稜郭ラッキーピエロに行く。

 

函館駅前駅→新川町駅→五稜郭公園前

市電

 

函館の交通手段は市電。

 

600円で乗り放題切符を買う。「安い」

 

五稜郭公園前駅で降りて五稜郭タワーめがけて歩く。

 

その途中にあった!ラッキーピエロ!「外観撮り忘れた」

 

なんかすごい派手「小並感」

 

ここはハンバーガー屋さんだけど、オムライスやカレーライスも売ってる。

 

頼んだのは1番有名なセット。

 

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チャイニーズチキンバーガー。

 

パティは唐揚げ。ソースがうまい。

 

ドリンクは烏龍茶。「これが有名なの?」

 

ラキポテもうまい。

 

その辺のファーストフード店よりも全然うまい。

 

ここは来てよかった。

 

お店を出て、交差点を渡ると五稜郭タワー。「近い」

 

タワーの写真すら撮ってない。「あくまで個人用だからこうなる」

 

まずは登って上から見る。

 

途中のセブンイレブンでチケットを買うと900円のところ810円!「つまり10%引き」

 

これはでかい。「チリも積もれば山となる」

 

エレベーターに入るとエレベーターガールがいて、上に着くまで解説をしてくれる。

 

なにも見ないで喋ってた。「すごい」

 

1分も乗らないうちに頂上に到着。

 

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見て思った。これ星???

 

下の三角形のせいで六角形に見える。

 

案外星に見えない。

 

もうちょっと上から見れると思ってたら違った。「ちと残念」


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函館の街並み。「夜登ったら綺麗やろーなー」

 

そこそこ見て降りる。

 

またエレベーターガールが解説。「すごい」

 

お土産屋さんもあるがまだ1週間あるため買わず。

 

続いて五稜郭の中に入る。

 

歩いて思った。よくわからん。

 

歴史好きな人にとってはすごい場所かも知れないが、あいにく地理好きなので分からず。「予習すれば良かった」

 

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これもよく分からない。

 

そこそこにして市電に向かう。

 

時刻は2時。1本早い新幹線できたのでまだ余裕がある。

 

そういえば終点は湯の川温泉だったなー、行ってみるか「こんなノリ」

 

少し調べると足湯があるとのこと。

 

予定変更。ホテルにタオルを取りに行き湯の川温泉へ向かうことに。

 

五稜郭公園前駅→新川町駅→湯の川駅

市電

 

市電の中で調べていると、一度は行くのを諦めたコーヒールームきくちがある!

 

水曜どうでしょう対決列島の北海道編でヤスケンがソフトクリームを落としたあのお店。「これは行かなければ」

 

水曜どうでしょうに最近はまったので聖地巡りもしています。

 

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持ち帰りだと50円引きになる。260円「安い」

 

ソフトクリームなのにシャリシャリしている新感覚なアイス。味はミックス。コーヒーとバニラ」

 

クソ寒い外でアイスを食べるのは地元の人っぽい?観光客っぽい?教えてください。

 

足湯の場所まで食べながら歩く。

 

言ってなかったが、函館の道は凍ってる。

 

ここまで何回こけそうになったことやら。

 

アイスを持ってこけるわけにはいかない。

 

こんなことを思いながら歩く。「こけなかった」

 

食べ終わったと同時に着いた。足湯。

 

湯の川温泉は北海道3大温泉らしい。「2つは登別と定山渓」

 

先客が2人いた。

 

さぁー、ぼっちで入る。

 

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なかなか気持ちいい。良き良き。

 

外にあるので雪が入ってくる。「少し吹雪いている」

 

10分は入ったかな?

 

足を外に出すと寒い「当たり前」

 

さっさと靴を履く。

 

ここはなかなか良かった。

 

次に行くのは立待岬

 

ユーチューブで立待岬を知り、行きたいと思っていた。

 

駅が1番端なので45分かかる。

 

湯の川温泉駅→谷地頭駅

市電

 

座りながらこち星を聴く。「これぞ旅」

 

電車の中は結構混んでいて、中国人が何人かいた。

 

中国語を履修してたけどなんも分からん。

 

なんか聞いたことあるなーって感じ。

 

立待岬の最寄りに着いたのは4時前、日が沈む前に帰ってこないと。

 

約1キロの道のり。

 

新雪を踏みながらひたすら歩く。「15分かな?」

 

冬は車は立ち入り禁止らしい。

 

歩きは構わない。

 

ここまで人は誰もいない。「足跡はあるけど」

 

こんな時に来る人もいないわね。

 

途中に石川啄木のお墓がありました。

 

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崖。


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写真撮るの下手くそ。

 

なかなかすごい。こういうとこ好き。

 

やっぱ海っていいよなー。

 

残念ながら天気が悪く、下北半島は見れず。

 

でもいいものを見れた。

 

山みたいな場所があったので、やまびこに挑戦「ヤッホー」

 

自分の声の低さに恥ずかしくなる笑。

 

時間が経つにつれて吹雪いてくる。

 

北海道の人は傘をささないと聞いたのでささずにいたら寒くなった。「アホ」

 

手袋が濡れて使い物にならないので、スキー用のしっかりしたやつに変える。

 

次は函館山の夜景!「今日のメイン」

 

ここは絶対に行きたい場所「ぼっちでも」

 

谷地頭駅→十字街駅

市電

 

ロープウェイに向かう途中引き返す人がチラホラ。「もしや…」

 

行ってみると「今は夜景が見れません」という文字が。「まじかよ」

 

店員に聞いてみると、天気が回復するかはわからないとのこと。

 

まぁー、まだ時間があるから待てばいいやろと思い椅子に座って情報収集していると列が長くなってきた。「20分ぐらい」

 

外に出ると雲は無くなってる。

 

ロープウェイで山へ。

 

展望台へ行く。

 

これがまた寒い。

 

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これはめちゃくちゃ綺麗!

 

都会の方が綺麗かと思ってたけど全然違うわ!

 

全体的にオレンジ色で光が透き通ってる。「言葉あってる?」

 

写真では伝わらないねーこれは。

 

iPhone6なのが残念。

 

ぜひ生で見て欲しい。

 

下にはお土産屋さん。「どこにでもじゃがポックルは売ってるんやなー」

 

なんだかんだ1時間ぐらいはいたでしょう。

 

下に降りる。「デートの予習完了」

 

次は元町の方へ行く。「なにがあるか知らん」

 

十字街駅→末広町駅

市電

 

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八幡坂。

 

映画やCMで有名らしい「知らない」


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今日のホテルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘です。文化財です。今日のホテルは2500円のカプセルホテルです。

 

この後は、函館市旧イギリス領事館に行った「閉まってた」

 

なんかいい感じだった。「語彙力」

 

次は赤レンガへ。

 

赤レンガといえば横浜だけど、函館も有名らしい。「写真はない」

 

近くにラッキーピエロがあった。

 

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左のやつ買った。「まだ飲んでない」

 

値段は140円。「自販機で売ってた」

 

ちなみにホット。「つめたいのも売ってる」

 

近くにはハセガワストア

 

あのやきとり弁当「鶏肉を使ってるとは言ってない」があるコンビニ。

 

中を覗く。「買ってはない」

 

うろうろ歩き回った。「迷惑な客」

 

最後はこれ。

 

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日本で1番古い電柱。

 

丸ではなくまさかの四角。「固かった」

 

明治からあるらしい。「なんかロマンある」

 

これを見たので夕飯にする。

 

自分は自称ラーメン通なので、函館ラーメンを食べる。

 

目指すは滋養軒。「旅行本にあったから」

 

十字街駅→函館駅前駅

市電

 

携帯を見ながら歩き回る。

 

着いたと思ったら休みの文字。「あー」

 

仕方ない適当に入ろう。

 

入ったのがここ

 

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塩ラーメン750円。「店の名前確認してない」

 

透き通るスープとはこのこと。

 

塩味だけで勝負のシンプルなラーメン。

 

ごちゃごちゃしてなくてうまい。「これでいいんだよ」

 

冬に食べるラーメンはうまいわ。

 

まだ食べるものがあるので完飲はせず。「それでも3分の2は飲んだし、元々スープが多かった」

 

時刻は21時手前。

 

次の目的はやきとり弁当!

 

函館駅周辺で調べてもない。「閉店しちゃった」

 

仕方ないのでさっきの場所まで戻る。

 

函館駅前駅→十字街駅

市電

 

またまたきたハセガワストア

 

味は1番人気のタレ。

 

注文している間に追加で塩ダレのやきとりとソフトカツゲンを購入。

 

初めてソフトカツゲンを飲んだ。

 

味はヤクルトとカルピスを合わせた感じかな?

 

酸味が思ったより強くて少々きつかった。

 

 

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そんなこんだで弁当が到着。

 

どうみても豚肉である。

 

北海道ではこれらしい。

 

串を外して丼にして食べる。

 

甘辛いタレが食欲をそそる。

 

これはご飯にめちゃ合うやつやん。

 

ラーメンの後でも簡単にペロリ。

 

全部で800円ぐらい。うまかった。

 

これで今日の任務完了!

 

ホテルに向かう。

 

十字街駅→新川町駅

市電

 

今日泊まるのはカプセルホテル函館。

 

ここは安い!2000円で泊まれる。

 

安い分サービスが悪いかと思いきやめちゃくちゃサービスがいいし綺麗!

 

でもお客さんは少ないやな。「平日だからね」

 

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500円プラスで個室にできる。

 

それでも2500円だ!「安い」

 

1つ難点を言うならばここは風呂でなくシャワー。

 

でも文句なんてありません。素晴らしいです。

 

寝る準備をして時刻は23時半。

 

いつもは起きてる時間だが、深夜バス新幹線でさすがに疲れていたので寝落ち。

 

1日目はここまで。

 

次は札幌です。まだまだ続きます。

 

見ている方はお気づきでしょう。だいぶ適当なブログです笑。

 

ごめんね。

 

 

 

さーて、次回のブログは?

 

作者です。4月に20歳になったのでお酒が飲めるようになりました。お酒を飲むと勉強ができないので毎日飲むか迷います。てか、1人で飲んで面白いのか?

 

さて、次回は

 

・待ってよ手袋

・客引きは正義?

・いくら教完全破壊

 

の3本です。

 

次回もまた見てくださいね。

 

じゃんけん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✊「グー」

 

うふふふふふふ。

 

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