鹿児島の初日にいも焼酎を舐めるほどだけ飲みました。
喉が焼けました。「痛い」
人間が飲むものではありません。
7:00すぎに起きた。「はい、朝です」
外は雨。
なえぽよ。
7:30にホテルを出て朝ごはんを食べに行く。
普通の人は朝ごはんはホテルのバイキングだったりするのかな。「まー、贅沢」
または、コンビニでおにぎりやパンかな。「その程度で良い」
この旅の主人公のバカは一味違う。
バカは地域限定が大好物。
そこでしか食べれないものを求めて旅に出る。
鹿児島まで来てコンビニのおにぎりなんて食ってられるか。「不適切な表現でした」
鹿児島といえば、魚。🐟
新鮮なもの食べたい。
てなわけで市場に行きます。
朝は市場がバカの旅の基本。
今まで行った市場は「札幌×2、函館、築地、紀伊勝浦、鹿児島」
あれ？意外に行ってない。
まー、築地にはめちゃ行くわ。「銀だこは食べない」
東京に5:05に電車から降ろされたら行く場所ないやん。
だから築地。
この時間だと築地ですら早すぎる。
20歳のクソガキ市場へ行く。
市場付近はいかついおじさんたちが動き回っている。
邪魔したら殺されそう。
市場付近に来たら土砂降り。
傘さしていてもびしょびしょ。
きゃー、いやだー。
走って入店。
市場の中の定食屋さん。
予習の段階では2択に絞っていた。
1 刺身定食「1400円」
やっぱ新鮮なもの食べたいやん。
スーパーの刺身とはわけが違う。
2 アジフライ「800円」
アジフライ好き。
あと安い。
さー、どちらにしよう。
朝から油物は…「自分は脂に弱い」
やっぱ刺身やな。
てなわけで刺身プリーズ。
朝から多い。「朝弱いタイプ」
うおーー！
これ大切。
キビナゴ。
キビナゴの刺身が食べたかった…
刺身めちゃうまい。
新鮮。
刺身なのにめちゃ弾力がある。
アゴが疲れるぐらい。
旅行はアゴの酷使である。「な訳ない」
噛みきれない…
新鮮な証拠。
美味しくいただきました。
いやー、うまかった😋
市場サイコー。「3150」
まだ雨がザーザー。
途中のガソリンスタンドの値段表示が888円だった。
エラーやん。
あと、鹿児島の市バスの回送が面白い。「喋ってないよね？」
\\すいません。回送中です。//
謝ってるやん。
別にええんやで。
ホテルに帰って荷物を持って出発！
今回は鉄オタの回です。🚃
この絵文字イモムシみたい。
諦めて見なさい。「何様やねん」
てか、お前はいつから鉄オタやねん？
これ知ってる人はいないでしょう。
幼稚園のころ、父の趣味である車の布教がすごかった。
隙あらば車。フェラーリ。ランボルギーニ。「なんか強そうな助っ人外国人」
サーキットに何回も連れて行かれたし、車の横に立たされて写真撮らされるし、スポーツカーの爆音にビビって泣くし。
だから人よりは詳しいが別に興味はない。「恐れ入ったか」
最近は諦めて車の話はあまりしない。「布教できず」
だからか、家族で旅行行くときは全部車。
だから修学旅行に行くまで新幹線に乗ったことない。
時は流れ大学生。
大学生から（詳しくは受験後の3月から）旅に出まくってる。
でもお金がない。
ならどうしようかと。
そこで使っていたのが青春18きっぷ。
2410円で在来線の快速普通電車乗り放題。
とにかく安い。
もともと電車は旅行の移動手段にしかならなかった。
青春18きっぷを使い、東京を往復したり「14時間」、仙台から名古屋まで乗ったり「14時間」、香川に日帰り旅をしたり「16時間」、夜行列車でひどい目にあったりした。「こいつと旅したくねー」
この青春18きっぷは新幹線や特急には乗れない。
だから遅い。
隣を駆け抜けて行く新幹線や特急に憧れを持つようになる。「金がないだけ」
それが溜まりに溜まって鉄オタになったのだ。
最近は青春18きっぷもあまり使ってないなー。「贅沢な旅ばかりや」
まー、バカみたいに電車に乗ってもあまり飽きないからもともと素質はあったのだろう。
鉄オタは意外に多い。
大学生にも意外にあるし、小学生にも結構いる。
電車で仲良くなった小学生も何人かいる。
愛知の小学生なのに「京急がー」とか、「日比野線がー」と言ってくる天才ちびっこがいた。
全然自分より詳しい。
てなわけでこうして1人の鉄オタができたわけ。
最近では珍しい電車を見るとテンション上がるし、時刻表を買うし、鉄道のYouTubeめちゃ見るし、電車の写真は乗るとまーひどい。
特にディーゼル車のガソリン臭い匂いが好き。「車好きみたい」
三脚持って一眼構えたら負けと思ってます。
てなわけで今からは鉄道5本勝負！
今日だけで5種類の電車になります。
特急3本、普通1本、新幹線1本と、まー贅沢！
過去の大学1年生の自分が聞いたらひっくり返るわ。
この回では3本の特急です。
特に面白いことはありません。「ご了承ください」
では鹿児島中央駅へ向かおう。
本当は城山展望台に行きたかったけど、雨でダメでした。
悔しい…「結構楽しみにしてたのに」
そのために昨日自転車登録したのに。
まー、時間もないし駅へ。
かわいい。
路面電車って意外にいろんなとこで見れるんだね。
旅行先でしか乗らないから不思議。
これ乗って鹿児島中央駅へ。
今回は手袋落としてないよ。手袋持ってかれていないよ。「これが分かる人は読み込んでいる証拠」
鹿児島中央駅では鹿児島のお土産を散策。
これも楽しい。
冷やせば美味しいらしい。
1つ余った。
やっぱ白くま。
全部で3000円も買ってしまった。
駅弁は今回は買わなかったけどめっちゃ見た。
では電車に乗ろう。
鹿児島中央駅「9:26」→吉松駅「11:11」
黒はかっこいい。
モダンな感じが良き。
さー、出発。
桜島。
めちゃ神秘的。
これはこれであり。
神宿る島みたい。
また来たいなー。鹿児島。
観光もバッチリ！ご飯も美味しい！
素晴らしいとこでした。
ジェットスターで来ようー。
今からは熊本に向かいます。
馬刺しを食うぞー！「多分予算オーバー」
普通なら新幹線で向かうが、ちと違う。
肥薩線経由で向かう。
簡単に言えば、わざわざ山を登って行くの。
熊本まで乗る電車は3本。「新幹線なら1本」
全部観光列車である。
電車が観光なんです。「なんて魅力的✨」
1本目は吉松まで向かう。「どこやねん」
鹿児島を出て数分でなんと世界遺産が。
これ世界遺産。
赤と水色はスマホカバーと携帯の色。
よくわからんけどたくさん写真撮った。
世界遺産なんだー。「知らん」
隙あらば桜島。
海が良き。
これで勘弁してあげる。
きっぷはタピオカより映える。
観光列車は何をするのか？
まずはこんなことを。
意外に似合ってる？
帽子が何気にいい感じ。
あ、きりしま。「電車です」
この電車は窓が開く。
開けたのは初めてかも。
最近はなかなか開けられない。
走っている電車で窓を開けるという小さい夢が叶いました。✨
これで観光は終わりではない。
今からがメインです。
それは秘境駅巡り。
この辺はまー秘境。
レベルが違う。
歴史を感じる。「田舎なだけ」
ここが最寄りだと思うと頭狂う。
テレビでしか見たことない感じ。
こういうのが好き。
ロマンですわ。
撮り鉄のご協力ありがとうございます。
あー、いい！「語彙力」
以上はやとの風でした。
中もかっこよかった。
吉松駅で乗り換えます。
山の中なので周りは何もない。
38分の乗り換え時間があるが、何もすることない。
涼しかった。「以上」
はやとの風は折り返し運転。「すぐどこか行った」
次乗るのはこの赤いやつ。
右のやつ。「左のやつはなんだ？」
ドドン。
しんぺい2号である。
いざぶろうしんぺいである。「わかるわけない」
人吉まで向かいます。「どこ？」
わざわざ肥薩線に来たのはこれに乗るためと言っても過言ではない。
この電車は日本三大車窓の1つが見れるのだ。
前に長野の篠ノ井線の姨捨駅から見た景色も日本三大車窓の1つ。
これで2つめ。「3つめは廃線」
天気は曇り。「うっ、やばい」
これを見て他の人はなんと思うのか？🤔
この駅では栗を使った駅弁が有名。
駅弁マニアのお前が動かないわけがないと思うやろ。
実は栗嫌い…「びっくり」
黙って見てました。
お菓子とか記念のグッズとか売ってたけど、節約節約…
では山を登ろうー。
吉松駅「11:49」→人吉駅「13:08」
しんぺい2号「肥薩線」
どんどん標高が上がって行く。
トンネルの説明とかもしてくれた。
それを聞きながら自分はパソコンで算数の指導案を作っていました…「すいません」
時間がないもので…
1kmは1000mです。
だいたい20分かな。
目的地に着きました。
進行方向の右が絶景ですが、間違えて左を買ってしまった。
甲府駅で駅員と確認しながら買ったのに。
まー、空いているから全然いいんだけどね。
では、日本三大車窓まで
3
2
1
…
…「おいおい」
……「曇っておるやん」
………「私は何しに肥薩線へ？」
さすがにダメでした。
こんな絶景が楽しめる予定でした。「予定は未定」
晴れたら絶対ヤバイよ。
風強い。
寒かった。
悔しいな。
これも旅の思い出や。
全てがうまくいくわけではない。
挫折を知るのも人生経験だ。
撮った写真全部貼り付ける。
くらっ。
一周回って神秘的。
そう言っていないとやってられない。
これが1番マシかな。
どれも似てるわ。「同じ場所から撮ったもん」
全部で10枚。
よくご覧になりました。
5分ぐらい電車が止まってくれるの。「優しい」
あとね、ここはなんと宮崎県。
宮崎県制覇しました！
その県で観光をすればカウントするのがオレ流。
通っただけはダメだし、降りただけではダメ。
でもたまたま観光できたはセーフ。
2020年3月8日現在34都道府県を制覇しました。
意外に行ってない？
そう言われる。「難しいなぁ」
鉛筆で薄く塗ってあるのは通っただけの県。
それはさすがにカウントしませんよ。
青森とか新潟が難所。「茨城とか何しに行くねん？」
何が福井に行ってないのが不思議。「行こうと思えば学校帰りに行けそう」
宮崎も難所と思ってたからクリアできてよかった。「たまたま」
気を取り直していきましょう。
まだもう1つ魅力のあるものがある。
それはスイッチバック。
簡単に言えば、進行方向が逆になる。
昔、電車で急勾配の山を登るのは難しかった。
なので、山の途中に平らな場所を作り、そこまで登ったら一度バックして助走をつけた上でまた登った。
2段階に分けて登ったとでも言おうか。
／
🚃 ／
----------------
／
／ 「イメージ図」
こ れ は ひ ど い
平らなとこで一度戻り、助走をつけるの。
ここはそのスイッチバックが5箇所にある。
詳しくはよく分からない。
あと、日本で唯一のループ仕様のスイッチバックみたいなやつがあった。「よく分からん」
まー、すごいのよ。
なんかぐちゃぐちゃ線路がある。「これがスイッチバック？」
正直スイッチバックはこの時知った。
あと、この駅は面白かった。
大畑駅「おこぼ」
絶対読めん。
たくさん名刺が貼ってある。
いいなー、貼りたいなー。「貼るものがない」
これどうやって貼った？ってぐらい高い場所にも貼ってある。
北海道の釧網本線の駅にもこんな駅があったなー。
古さがいい感じ。
めちゃ山の中。
この駅で誰が降りるんやろー。
大畑駅の時刻表。
これは頭おかしい。
1日3本しかないやん。
こんな駅が最寄りじゃなくてよかった。
北海道と九州には1日1本しか電車が来ない駅もある。「北海道のは5月に廃線」
山手線見たら倒れちゃうだろうなー。
1時間に1本電車が来てくれれば旅は円滑に進められます。
電車は定時通りに人吉駅に到着。
もうここは熊本県。
くまモン。🧸
人吉駅では17分の接続。
吉松駅と違ってお土産屋さんなど充実してる。「見たけど買ってない」
簡単にこの城を落とせそう。
熊本の実感が湧かない。
アンチ読売なんで。「過激派ドラゴンズファン」
次になる電車も観光列車。
1番豪華だよ。
かわせみやませみ4号。
この緑のやつ。
赤いやつが乗ってきたやつ。
顔だけでなく、全体を撮って欲しいなー。
この青いやつに乗る。
さっき緑って言ったじゃん。
2両編成で、1両が青で1両が緑。
確か席は緑だったかな？
電車でなんか買える。
天井めちゃいい感じ！
高そう。「値段が」
ラスト。
貴族が乗りそうな感じ。
豪華電車だわ。「クソガキ大学生は乗っちゃあかん」
写真で見てめちゃ豪華だから楽しみにしていた。
これで熊本駅に着く。
ここまで何も食べてない。
早く熊本でラーメン食べたい！
人吉駅の構内に駅弁を持って売っているおじさんがいた。
今の時代でもあるんだー。
でもラーメンのために我慢。「ただの節約」
1時間半あるが、特にやることはない。
隣の人がインアームテーブルの出し方がわからなかったから教えてあげたぐらいかなぁ。「インアームテーブルは最近知った」
川沿いを走っているからとても気持ちいい。
あ、でも逆側でした。
ではまた秘境駅巡りと。
駅から。
何回も見た駅って感じ。
この駅では人が降りるのか？「n回目」
離れた場所から写真を撮っていたら、まだ発車まで時間があるのに踏切の音が…
ああああ、乗り遅れるー。
でもおかしいなー？
そうしたら向こうから電車が。
君がきたのね。
急いで戻った意味がなかった。
キハ40。
こわー。
1両しかない。
色違う。
やませみ。
かわせみ。
小学校の自然観察の森で、カワセミが魚を食べる瞬間を見たことがある。「はい、それだけです」
田んぼにズボって入るやつ。
では、暇なので買い物です。
お土産ってよりは何か飲む系がいいなー。
おー、いいものがあるじゃないか。「下手くそ」
もちろんデコポンで。
もっと入れてよー。
と、思う作者である。「まだ若い」
最初はもっと少なかったんだけど、蓋をつけてくれるときに、めちゃ手間取っていて、氷で容器の穴が空いた。
だからサービスしてくれた。
おー、ロックですよ。「カッコいいやつ」
しゃれてる。
オレンジジュースみたいかなーと思ったが、これでも結構焼酎が強いじゃん。
本物の焼酎はまだ無理やわ。
しかも、アルコールも高め。
チビチビ飲みます。
この絶景を見ながら酒を飲む。「14:00です」
川がこっち側に来てくれた。「語彙力」
なにかおつまみが欲しかったなー。
チビチビすぎてそろそろ着きそうなのにまだ入ってる。
グビッと最後は飲みました。
あー、酔っ払ってきたわ。
お酒は弱くはないが強くはない。
別に酔いが回っただけで普通。
お酒を飲むと眠くなりやすいです。
顔が赤くなります。
あとは普通です。
酔っ払ったら指導案は書けないなぁ。
特に何かをすることもなく、熊本駅に到着。
5時間半かかった。
新幹線なら1時間だよ。
高速バスなら3時間だよ。
効率なんてクソくらい。「普段はもっと効率を考えています」
真っ先にお昼ごはんへ。
食べるのは熊本ラーメン。
めちゃ楽しみ。
15:00だけど、お店は半分以上埋まっていた。
絶対うまい。
豚骨やね。
熊本ラーメンといえば、生の黄身ってイメージ。
この黒い焦がしラー油がまたいいのよ。
お腹空いていたからすぐに完食。
しっかり完飲してきた。
それでは次は観光です。
熊本に来たなら熊本城でしょう。
駅から路面電車で向かう。
この路面電車がすごかった。「また電車」
路面電車は電車と思っていない。「路面ですから」
ふつうにかっこいい。
めちゃ新しい。
路面電車は古いイメージだけど、こんなに新しいとは。
簡単に言えば、作者が興奮する路面電車ということ。
170円は安い！「名古屋の地下鉄は高い」
15分ぐらい乗ったら熊本城。
熊本城は修理中。
昔に起きた熊本での大きな地震で損傷した。
どれくらい壊れたのか、どのくらい修理できているのかを確認しに来た。
自分の目で確かめないと。
熊本城の周りには城下町もある。
城下町大好きです。
それはあとで。
1キロぐらい歩いたかな？
お目当の熊本城。
工事中。
驚いたのは、想像以上に壊れていたこと。
観光ができるのならある程度は直っていると思っていたけど、そうではない。
建物には至る所にヒビが入っているし、石垣は崩れている。
建物がひっくり返ってしまうんじゃないかという建物まであった。
地震から2年経ってもまだまだなんやな。
特に衝撃の写真。
でも、これくらい壊れているのが至る所にある。
震度7恐るべし。
これが天守閣。
かっこいい。
天守閣は結構きれい。
ヒビとかはなかった。
その周りは結構やられている。
左の建物は大丈夫なのか？
基礎がなくなってる。
地震のすごさを実感してきた。
平和が1番。
愛知もいつ来るか分からんしな。
教員になるから、子どもの命を預かる以上しっかりしないと。
想像以上に得るものが多かった熊本城だった。
あと、お城の良さもわかってきたかも。
小さい頃からいろんなお城を見せられたけど、正直興味なかった。
最近は松本城や彦根城や姫路城を見たけど、小さい時より感動する。
多分自分のお金で行っているからでしょう。
どこにいても不思議に思われないだろうなぁ。
では、被災地にお金を落としにいきましょう。
熊本では馬肉を食べたい。
でも高い。
家族のお土産にしちゃおう。「謎理論」
馬肉の専門店があった。
馬肉のネギトロみたいなやつを買うと送料が無料になる。
めちゃ神システムやん。
そのネギトロと小さい馬刺しを買って送りつけた。
1600円しか買ってない。
大した量ではなかったから、ラインで「ちっちゃ」って言われた。
小さい塊で1000円するもん。
ギリギリでやってるから許して。
あと、馬肉のメンチカツが売ってた。
うまいやつやん。
250円だったかな。「ファミチキより高いぐらい」
他のお土産屋さんもいろいろ回った。
お酒売ってるじゃん。
ミカン系のお酒。
焼酎や日本酒は無理だけど、酎ハイやリキュールならいける。
酎ハイを買ってメンチカツで一杯やろう！
こういうのでいいんだよ。
サイコー。
右のやつは広島までおわずけ。
夏に飲むお酒は美味しい。
メンチカツも普通のお肉とはまた違う。
馬のお肉は赤みで、弾力がすごい。
特に生臭さとかはなかったかな。
牛肉よりも甘みがあるお肉。
馬のお肉の味がしました。
食レポなんて無理です。「2行前までは良かった」
語彙力なんてありません。
この辺で熊本城とはおさらば。
【悲報】熊本でやること終わる。
熊本で阿蘇山が見たかったけど、物理的にいけない。
しかも遠い。
海の方もきれいだけど遠い。
意外にやることがない。「足がないだけ」
まー、だから熊本には3時間しかいる予定なかったけどね。
大人しく熊本駅に戻る。
お土産を見て電車に乗り込もう。
路面電車はどこ行っても似たような車両。
札幌と函館で乗った路面電車に似てた。
中もきれい。
ボックスシートはまじで驚いた。
熊本駅では30分ぐらい余裕がある。
いろいろ見て回った。
次になる電車は18:10発の普通の電車。
もともとは乗りたい新幹線を熊本から博多まで乗る予定だった。
しかし、お金がピンチだったので熊本駅から乗ることは断念。
久留米駅まで在来線で向かい、久留米駅から博多駅まで電車で向かう。
熊本〜博多の特急料金は2480円。
久留米〜博多の特急料金は850円。
1630円ケチります。
在来線でいくぶん、久留米駅まで1時間20分乗るし、熊本にいる時間が減る。
熊本でやることないしいいや。
バイト1時間半分。
なぜそこまでして新幹線に乗るのか？
普通なら在来線で博多まで行く。
そこまでして乗りたい新幹線があるのだ。
それはミッキー新幹線。
ミッキーと新幹線がコラボしてる。
熊本駅にあった。
GO！Waku Waku Trip with MICKEY
別に、ディズニーオタクでもなんでもないけど、乗りたい。
鹿児島中央駅でこれのクリアファイルを買った。
今では指導案と計算機のファイルとして使ってる。
このミッキー新幹線は1日10本もないから時間を合わせるのが難しい。
しかも、いつか乗ってみたい九州新幹線のつばめにも乗れちゃう。
そう！800系だよ！「分かる人は鉄オタ」
熊本から乗れたら快適だろうなー。
久留米までは在来線で我慢。
では、熊本駅を物色。
熊本は辛子蓮根が有名。
試食があった。
辛子は好きな方。
とんかつに辛子は欲しいタイプ。
けど、辛子蓮根を舐めてた。
蓮根の穴にめちゃ辛子が入っていた。
しかも辛い。
1人で悶絶してました。
しかも結構高い。
馬刺しの同じぐらいかな？
試食で満足です。「別に嫌いではない」
あと、熊本にはめちゃくまモンがいる。
至る所にいる。
くまモンの小物がたくさん売ってた。
ストラップでも買おうとしたが、心に刺さるものはなかった。「財布の紐が硬いです」
欲しい時はちゃんと買います。
くまモンは一度だけ本物を見たことがある。「偽物は見たことないです」
ちょっとラグビーの話をさせてもらいますね。「お付き合いください」
自分がラグビーにハマったのは2015年のラグビーワールドカップの前哨戦。「ここから話します」
テレビで日本vs世界選抜の試合がやっていた。
ルールなんてトライぐらいしか知らなかったけど、めちゃ面白かった。
初戦が南アフリカ戦だったので、見よう！と思ってたらまさかの地上波でやってない。
諦めたらそれが大金星。
なんか損した気分笑。
生で見てたらテンション上がっただろうなー。
残りの3戦はしっかり見た。
ワールドカップの後は豊田スタジアムの日本戦を見に行ったり、トップリーグも見た。
もちろん、日本で行われたラグビーワールドカップも生観戦した。
日本戦は豊田スタジアムかスカイホールのファンゾーンで見た。
最近でも時々スコットランド戦のハイライトを見ます。「それぐらい素晴らしい試合だった」
くまモンを豊田スタジアムで見た時の試合が日本vsスコットランドだった。「好カード」
その時になぜかくまモンがいた。
場違い感がすごい。
震災直後だからだったかな？
なんでいたかは覚えていない。
動きが軽快だった。
高校生は子ども料金という若い武器を使いめちゃいい席を買った。「2500円」
この時は1トライもできなかった。
日本は完敗だった。
だからワールドカップで勝ったのは感動もの。
レイドロー！
当時にわかの自分ですら知っている超有名人。「今はガチファンと思ってる」
めちゃゴール決める。
ワールドカップでめちゃゴール決めるから気になってた人。
超有名なことはあとで知った。「そりゃそうだ」
どんな角度からも簡単にゴール決めるもん。そんなんできひんやん普通。「半端ない！」
この頃はサインもしてくれた時代。
田中選手のサイン。
ぺンを知らないおじさんに貸してもらった。
サッカーより好きなので。「野球は殿堂入り」
くまモンはかわいい。「まとめた」
では、熊本駅でいろいろ物色をしたが、特に買うものはなかったので電車に乗ります！
今回はここまで。
ほぼ11000文字。「過去最高」
原稿用紙約27枚。
誰か、芥川賞ください。
さーて、次回のブログは？
作者です。暇なのでYouTubeを見ていたら理想の旅をしているカップルのチャンネルが見つけました。「撮って笑って旅をして」というチャンネル。軽キャンで日本一周の貧乏旅行だが、その県の魅力を知れてとても勉強になります。いつかは日本一周してみたいです。
「今までで1番サザエさんらしくない」
さて次回は
・KURUME NO HIGEKI
・鉄オタ大歓喜
・お姉さんありがとう
の3本です。
次回もまた見てくださいね。
じゃんけん…
✊「グー」
うふふふふふ。
次回
2日目九州横断part2「新幹線は甘え」 - ただの旅の記録
初回
1日目鹿児島part1「対決列島しろくま対決」 - ただの旅の記録
